明日よりセブンイレブンで「クロミのホワイトウインター」販売開始

http://www.sej.co.jp/shohin/kuromi0611.html
ほのかなハーブより

「マイメロディ」の敵役「クロミ」グッズが必ずもらえる『当りくじ』の登場♪黒いずきんとどくろマークがチャームポイントの「クロミ」は、女の子やOLさんにも人気急上昇中です。ポーチやマグカップから、なんとドライヤーまで!何度もトライしてコレクションしたくなる景品が勢揃いです。

多くは望まないからマグカップが欲しいな(;´Д`)今使ってるの欠けちゃったので

Youtubeの隆盛とオタクライブラリの崩壊

https://aniota.jp/20061120/radical-mad-remix/#comments

と思ったらyoutubeで見られるのか。。。
便利だけどありがたみがない世の中だなぁ。

というa氏の書き込みを受けて。
今更だが俺はYoutubeのことをあんまり好きではない。というとすっかり自分の事を棚に上げているんだが、便利だとは思うけど好きじゃない。それはオタクとして苦労して収集したあれやこれやがYoutubeではいとも簡単に見つかるからだ。
何アナルの小さい事言ってるんだと思われるかも知れないが、オタクライブラリの崩壊はオタクとしてのアイデンティティの問題である。オタクの価値は如何に人が持っていない物を持っているかにあるという時代の話だ。現在のYoutubeの隆盛はオタクライブラリの崩壊である。
例えば・・・目に付いたレンタルビデオ屋を片っ端から回り、その店にしかないような出物がないかチェック。ライブラリは自分の手元に置かないと気が済まないたちなので、レアなビデオを見つけてはどんなに遠くの店でも1回借りるだけのために会員になった(ex.狂鬼人間、超攻速ガルビオン、ミラクルカンフー)。ファンロードオープニングアニメはお年玉で買った。一度気になるとどうにも我慢できなくなってしまうので、プロジェクトワイバーンも怨念戦隊ルサンチマンも知ってすぐ作者にメール(パソコン通信の時代だった)で連絡し購入させていただいた。
何度も書いているスターボーのイメージビデオを買い逃した件なんかもオタクとして後悔している事例。もうこんな後悔をしたくない。
http://d.hatena.ne.jp/aniota/20060205/p3

何度も書くがユニオンに置いてあったスターボーのビデオを買わなかった事を俺は一生後悔している(;´Д`)多分これからも事あるごとに後悔し続けるだろう

だからYoutubeでレアな映像を見かけると「あれ入手するの苦労したんだよなぁ」「あれ遂に入手出来なかったんだよなぁ」という思い出ばかりがリフレインする。
本当にYoutubeは便利だけど、そしてそれは多くの人に受け入れられているんだけど、俺はYoutubeが話題になる度にどこか空虚感を感じる。
Youtubeの免罪符は画質がそれなりというところか。高画質コピーは困るけど、この程度の画質なら公開してもいいだろうと。そう考えるとStage6はオタクでレアな動画というのは出にくい場所だと思う。