榎本俊二『ムーたち』2006/12/22発売

http://blog.manga.moura.jp/enotori/2006/12/post_d7b7.html

トーベ・ヤンソン作『ムーミン』、二階堂正宏作『ムーさん』、
久世光彦プロデュース『ムー一族』と並ぶ、 “世界4大ムー”作品、
榎本俊二さんの最新単行本『ムーたち』が12月22日(金)発売です!!


そういや買い逃していたえの素トリビュートをようやく買ったんですが、個人的にえの素の中で1話選ぶとしたらこれしかないと思っていたのが、えのトリ企画者の堀田さんの選んだのと同じ「海ヲ見ニイク日」だったのでちょっと嬉しかった。あ、H田さんでしたね。怒濤のように畳みかける展開はえの素の特徴ですが、日没までネコの大群から逃げ回ってたりえの素にしてはなんか爽やかに終わってますよね。
個人的次点はメビウス(!)の選んだ「チンコ団と変態団」ですかね。幻魔大戦のエネルギーボールさながら全身チンコ化した郷介のイメージがすごい。

斉藤由貴アニメ主題歌で7年ぶり新曲

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/12/07/07.html(※リンク切れ)
https://web.archive.org/web/20061209015008/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/12/07/07.html

女優の斉藤由貴(40)が7年ぶりに新曲を出す。来年1月7日スタートのアニメ「レ・ミゼラブル 少女コゼット」(BSフジ、日曜後7・30)のオープニングテーマ曲「風の向こう」で作詞も担当。


斉藤さんのアニメネタ絡みでCDを紹介するというとやはりこれですかね。斉藤由貴から脱線しちゃうけど、「めぞん一刻 完結篇」のエンディングテーマ、姫乃樹リカの「硝子のキッス」が大好きなんですよ。

全長76cmの「宇宙戦艦ヤマト」巨大プラモデル発売

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200612/sha2006120501.html

バンダイは4日、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の特大プラモデルを来年1月27日から、全国の模型店・玩具店などで発売すると発表した。ヤマトのプラモデルでは同社最大の全長76.6センチ。価格は4万7250円。

76.6cmと言うとヤマトの全長が257mだから約1/300スケールか。全長3.6mの超巨大戦艦とかどうよ。

平成20年3月末までに2万個を販売する計画だ。

2万個って結構な数だよねぇ。

70年代から80年代に販売された50センチサイズのプラモデルや、子供向けに当時100円で販売されたプラモデルなども今月中旬から販売する。

100円プラモは今までもたまに再販されてましたね。200円じゃなかったっけ?
76cmって意外と小さいなぁと思ったのは、子供の頃うちにはオヤジがどこからかもらってきた1mくらいある(記憶の中では)戦艦大和のプラモデルがあったからかな。波動砲も付いてない戦艦の大和には興味なかったこともあって作りはしなかったんだけど、プラもずごい肉厚で子供ながらにこれ組み立てるのは大変そうと思える代物で、結局家建て替えるときに捨てちゃったような気がする。
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/061205/sng061205000.htm

玩具大手のバンダイは4日、懐かしのテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を“実物”の350分の1サイズにしたプラモデルを、1月27日に発売すると発表した。

1/350だった。

ANISONIC 2006

http://www.phonio.jp/hcube/anisonic2006/index2.html
@ハーコエラ。より

ANISONIC 2006 – on the RADIO!! –
日時 : 2006.12.09 [Sat]
open / 16:30  start / 17:00
会場 : LIVE GATE TOKYO
チケット : 前売(取置き) 1,300円 / 当日 1,500円
出演 :
H cube
音撃戦隊アンプリファイヤー
DRILL
BR@VES
Velvet Milk
(50音順)

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バナー貼ってみるヽ(´ー`)ノ

飯島真理リマスター盤、再発

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13577

発売されるのは、リン・ミンメイ役でブレイクした翌83年に坂本龍一のプロデュースで発表した1stアルバム『Rose』(写真)、吉田美奈子プロデュースの2nd『blanche』、清水信之との共同プロデュース作となった3rd『midori』、初の海外レコーディングとなった4th『KIMONO STEREO “GRAY”』の4タイトル。いずれもデジタル・リマスタリングを施した紙ジャケット仕様での発売となります。発売は2007年1月24日を予定。

ロリータの雰囲気を佇ませている初期のアートワークはいいよねぇ。でも当時国立音大の女子大生でしたけど。ミスDJリクエストパレードですよ。

「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」重版掛かった模様

値段とその厚さからあんまり入荷数が多くなかったように思われ、しばらく店頭から姿を消していた「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」ですが、どうやら重版掛かったようでまた買えるようになったようです。

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻
発売日:2006-08-31
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常1〜2週間以内に発送
中古:¥ 1,300〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (2)巻
発売日:2006-08-31
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常2〜3日以内に発送
中古:¥ 1,900〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 3巻
発売日:2006-09-25
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常2〜3日以内に発送
中古:¥ 2,100〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 4巻
発売日:2006-09-25
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常2〜3日以内に発送
中古:¥ 2,300〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン5巻
発売日:2006-10-25
著者:新井英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常3〜5週間以内に発送
中古:¥ 2,199〜

品川祐の小説「ドロップ」漫画化

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/12/03/04.html

お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(34)が初めて書いた小説「ドロップ」(リトルモア)が漫画化される。月刊少年チャンピオン(秋田書店)3月6日発売号から連載スタート。不良漫画「WORST」などで知られ、小説の表紙を描いた高橋ヒロシ氏がキャラクターデザイン、「高橋門下」の秘蔵っ子と言われる鈴木ダイ氏が漫画を担当する。

高橋ヒロシと品川の交遊はコラボレーションとなって漫画にまで。

「タツノコプロ創立45周年記念盤 タツノコプロ大全集」07/1/24発売

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13571
子供の頃はハッチとかモックとか悲しいのが苦手で(;´Д`)軽くトラウマでした。だからタツノコの絵柄は天野嘉孝含め、好きじゃなかった(アクビちゃん除く)。なので古いタツノコのイメージを一新したムテキング〜ウラシマン〜スターザンS路線の方が思い入れがある。
あと欲を言えばアルペンローゼを入れて欲しかった。

タツノコプロ 主題歌大全集
発売日:2007-01-24
レーベル:コロムビアミュージックエンタテインメント
アーティスト:テレビ主題歌
定価:¥ 4,725(税込)
在庫:近日発売 予約可

Youtubeに関する戯れ言

fujimakiさんの書き込みを受けて、YouTubeについて書き残した事があったのでもうちょっとだけ書いてみたいと思う。

YouTubeに関しては流行りだした当初から俺もずっともやもやしていたんですよね。こんな無茶苦茶なアングラ的サービスが長く続くわけない、すぐ廃れるだろうと思っていた。でも実際には一般ユーザー層にまで広まって、今まではグレーどころか真っ黒だった動画のアップロードが数の論理で著作権者を圧倒、ここまで大きくなるとは想像できなかった。「海外のサーバーだから」って黎明期のwebわれずじゃあるまいし、ナップスター同様潰されると思っていた。というかそれ以前にトラフィック増大で物理的に破綻すると思ってたんだけどね。

YouTubeの成功は見やすいインターフェースであったということよりも、アップロードしてもいいという空気を醸し出していたのが大きいだろう。でもそういう敷居が極端に下がったというだけでファイル共有ソフトで落として見るっていうのと欲求の根幹は同じなんですよ。

その昔アニオタニュースをやっていた頃、どんなに動画をアップして引用したかったことか。ここでこの動画を紹介できればどんなに言いたいことがまっすぐ伝わることか!と、文章力の無い自分は渇望したものだった。当時から動画を紹介できるニュースサイトを作りたいなと妄想していたものの、(インフラのせいにしたくはないが)まだ時期尚早だったのだ。その時の思いは先日の藤岡琢也死去の記事で3年越しで実現することになった。
アニオタフォース | 藤岡琢也死去
やはりここは夢邪鬼の声を聞かせたいよな、と思ってたんだよ。

これはばるぼらさんの本のインタビューでも書いた話だけど、三留まゆみさんのように映画館で自分の好きな映画を8mmカメラで撮影したかった、でも俺はそこまで到達することはできなかった。自分の好きな物、欲しいと思う物に対してどこまで後先省みず貪欲になれるっていうのが俺の考えるオタク力なんだけども、市場に溢れている十分な供給があるものよりも、わずかな情報と自身の妄想でカバーしなければならないちょうマイナーなものの方こそオタク力が必要とされ、ハードルが高いほど俺の中のオタク力が燃えあがる(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=nV5qE36YyAc
懐かしのクイズ番組、カルトQ「ポップアート」のカルトキング森下さん。「普段知ってても言う機会がない」は名文句。

あと実を言うとYoutubeにあんまり自分が探しているものって無いんだよね。例えばこのカルトQシリーズはあんまり見つからない。探し方が悪いのかな。リクアプ板どこぉ?
ブックマークより

2006年11月29日 FFF オタク ただ、第一世代あたりにいたでしょ「持ってると豪語するけど絶対に見せてくれない奴」って。

あはは(笑)それは持っているという嘘をついているのかもねぇ。見せてはくれるけどコピーまではさせてくれなかったというのはいたかもなぁ。俺は仲良くなればホイホイあげちゃうなぁ。こないだ交換を持ちかけられて結果持ち逃げされたけど(笑)だって友達になりたかったんだもん!

いやらしい話だけど結局こういうレアものを所有するのに拘るのとかはオタクのコミュニケーションの手段として有用だったからなんだよな。「ああ、あれ?持ってるよ。今度持ってくるよ!」みたいな。今はそんな必要なくても例えばSNSであったり、こうやってブログで書く事で何かアピールできたりとコミュニケーションの手段はたくさんあるし、廃れていくのも当然か。