山本ルンルンサイン会

http://www.asagaku.com/shougaku/sho_fes/index.html

朝小サマーフェスティバル2007
◇日時 8月1日(水)午前10時~午後5時
◇場所 新宿NSビルB1Fイベントホール(東京都新宿区西新宿2―4―1)
◇入場 無料。会場が混雑したときは、入場制限をする場合があります。当日のくわしい案内状をご希望の方は、〒住所、名前、電話番号を書いて、はがきまたはファクスでお申し込みください。あて先は、〒104―8433東京都中央区築地3―5―4 朝日小学生新聞「フェスティバル」事務局へ。ファクスは03・3545・0978。
◇問い合わせ 同事務局(℡ 03・3545・5226)へ。平日午前10時~午後5時。
 主催 朝日小学生新聞
 後援 朝日新聞社

朝11時から朝日小学生新聞読者の小学生80名を対象に(受付整理券は10時より配布)、昼2時からポプラ社ブースにて一般のお客さんも対象にしたサイン会が開かれるそうです。
http://yaplog.jp/lunlun73/archive/54

1度目は11:00からイベント会場内中ホールの
朝小サイン会場で。
80人限定で行います。
こちらは朝小読者のこどもたちが対象となります。
(色紙も朝小さんが用意してくださいます)
10:00から受付で整理券を配るそうです。
2度目は14:00からイベント会場大ホールの
ポプラ社さんブースで。
ルンルンの本をお買い上げくださった方が対象となります。
(買ってくださった本にサインをいたします)

これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇

幻のサーカスより
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html

『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件に関する、わたしと唐沢俊一氏および幻冬舎との交渉は、決裂いたしました。
もう少しで合意できそうな気もしていたのですが、甘かった。最後の最後になって、唐沢俊一氏と幻冬舎は、これまで互いに同意できていた重要項目をチャラにする要求をしてきました。

唐沢・幻冬舎というよりは弁護士の指示なんだろうけど。誠意や正義でなく、裁判に勝ちに行く(もしくは有利な交渉を得る)ためだけの昨今の典型的裁判フォーマットに乗っかってるだけっぽい。
9年前に同じく唐沢俊一氏と揉めた伊藤剛氏のブログも参照。
改めて漫棚通信のエントリーより時系列でまとめてみた。

6/04 漫棚通信、発端となったエントリー「これは盗作とちゃうんかいっ」
6/05 唐沢俊一、新・UFO入門出版のエントリーにお詫び文「ご報告」更新
6/05 漫棚通信、唐沢氏に対する疑惑を呈す
6/06 幻冬舎・唐沢俊一からメール
6/07 幻冬舎から解決策のメール
6/09 幻冬舎からメール
6/09 唐沢俊一公式サイト上で今後窓口を幻冬舎一本に絞ると明言
6/13 幻冬舎からメール
6/13 幻冬舎からメール
6/15 幻冬舎からメール(6/7のメール内容に戻っている?)
6/15 その旨指摘するメール
6/15 幻冬舎から訂正メール、以後2通のメールのやり取り
7/09 幻冬舎からメール
7/11 幻冬舎から漫棚通信へ、固有名詞を出さないように要請
7/12 村崎百郎の大本営発狂 電波妄想戦記により社会派くんがゆく! RETURNSに検閲が入った事が明かされる
7/12 幻冬舎からメール
7/13 漫棚通信、メール返信
7/13 「社会派くんがゆく! RETURNS」この盗作疑惑問題に関するものと思われる一部対談がお蔵入り
7/17 漫棚通信、唐沢氏の「無断引用」発言についてのエントリー
7/24 幻冬舎より交渉内容を非公開にするようにとのメール
7/27 漫棚通信、幻冬舎との交渉が決裂したとのエントリー

6月中はあーだこーだと錯綜してましたが、7月に入ってからは完全に弁護士主導できっちり方向が固まったように見えますね。
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記でも触れられていたけど、

盗用事件の加害者が、被害者に対して「法的措置」をちらつかせるとは。

まあコレに関しては盗用事件と別問題だと思うので切り離した方がいいかも。「反論」よりも強い言葉なのでつい目が行きがちだけど、間に入っている弁護士が色々知恵を巡らせている何らかがあるんでしょうなぁ。何に対しての法的措置なんだろう。親書の公開?には当たらないよな。もしかして名誉毀損?
kyoumoe dovrebbero funzionare per vedere CLANNAD. – 盗作で揉めてる話より

で、今回の件は漫棚の人の負けですよ。盗作がいいとか悪いの話じゃないんですよ、これ。
まず、何で一人で戦おうとしたのかさっぱり分からない。
素人が出版社相手にして勝てるわけないじゃん。なぜ早く専門家を連れてこなかったんだ。

まあ正論ですよね。勝とうとしなかった漫棚と勝ちに行った幻冬舎という事だと思う。

で、内容をいちいちblogで報告したのもアウト。
公開非公開という内容の交渉があったのに、なぜ公開したんだろうか。
公開することによって誰が満足するのか。自分と読者だけですよ、そんなの。
問題解決になんかまったくなりません。

逆に俺はこれは別に公開でいいかなと思う。そもそも勝ちに行ってないんだもん。唐沢俊一氏に盗作疑惑があったことはネット中に知れ渡ったわけだし(しかしすぐに忘れ去られることだろう)、勝とうが負けようが公開しようがしまいが「俺のコンテンツ!」でいいよな。言うとおり問題解決にはならないけどね。
盗作は誰しもしてしまう可能性はある。盗作は悪い事だが許せなくはない。それは非を認め陳謝することであったりお金であったりするけども、基本的には当事者間の問題なのだから当事者でうまくやってくれればそれでいい。でもまあ一連の記事を読んでて感じたのは、漫棚通信の人のエントリーはネットバトルにしては極めて淡泊だったなぁよりも唐沢俊一の文章の方が断然面白いってことだなぁ
<追記>
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1185300258/217
上の話のベースは俺がwebで目にした漫棚通信氏の一連のエントリーと、普段読んでた唐沢俊一氏の裏モノ日記のテキストとの比較で同じフィールドに立っていないため、比較すること自体適切でなかったですね。しかし、漫棚通信氏が一連のエントリーを立てること自体ネットバトルとしてオーディエンスを意識していた(結果として唐沢氏はバトルに応じなかったが)と思われるのでそれを踏まえた上で修正しました。
今回の件、メールでのやり取りに終始していたようですが、やはり一度でも膝をつき合わせた方が良かったんじゃないですかね。

ゴッドマン対バッフ・クラン<発動編>

http://www.nicovideo.jp/watch/sm702550
懐かしき「おはようこどもショー」(今で言う「おはスタ」みたいな番組)枠にて放送していた特撮番組ゴッドマンと、劇場版イデオン発動編のニコニコ動画マッシュアップ。MADネタにしては長いけど、アイキャッチ入れて話繋いだり構成が凝っているので飽きない。放映から何十年も経ってからこういう形でゴッドマンに新たな価値観が与えられるとは思わなかったな。個人的にグリーンマンが好きなんだけど。
あと字幕で、元ネタのイデオンが分からなくてちょっとギスってるのが微笑ましいと思ったよ。

伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇
発売日:2006-05-05
発売元:タキコーポレーション
収録時間:183(minutes)
定価:¥ 10,080(税込)

まんがの森高田馬場本店閉店へ

飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅうより
まんがの森公式サイトには特に告知されていないが7月末で閉店とのこと。おしぐちたかし氏も退社されるらしい。

まんがの森の高田馬場本店は店閉めちゃうのか。仕事で馬場に行った際には、必ず寄るようにしている店なので実に惜しい。サイン本が長い間残ってる穴場的な店だったのに(穴場ってくらいの閑古鳥店舗だから潰れるのか)。しかしまんがの森、勢いないな。なんで他と同じ普通の漫画本扱ってて、こんなにも集客力がないんだ?

ホントにここ10年でまんがの森って一気に斜陽になったね。とらのあな、アニメイトなどと無理に競合することはせず、アメコミに力入れたり独自に漫画専門店として地道に歩んだ結果としては残念だ。
結構まんがの森使ってたんだけどねぇ、津田沼店(2000年閉店)、渋谷店(2006年閉店)、新宿店(2002年閉店)、大宮店(2005年閉店)・・・通ってた所全部消えた。今は池袋店しか行ってないな。

萌え萌えアニメ日記の更新終了について

http://www.asahi-net.or.jp/~RG8S-SZK/hobby/NIKKI/2007/200707.html#3237_1

1997年7月2日に始めた(公開したのは10月頃)日記も、この7月でちょうど10周年を迎えることになったが、区切りのいいところでネット上でのアニメの感想からは手を引くことにした。
感想をやめたくなった理由はいろいろあるが、最大の理由はこれからは自分のためにアニメを見たいという事に尽きる。

10年か、凄いな・・・。たしかecさんのtwitterで更新終了の話題は知っていたんだけどやっぱりきちんと触れておかないとね。
最初、萌え萌えアニメ日記ってアングラ扱いだったんだよな、俺の中で。だって「萌え萌え」だし!47歳のりなもさんが萌え萌えってだけで面白いじゃない!結局何が萌え萌えなのか最後まで分からなかったところも俺の中では見事にアングラだった(笑)
今後もアサヒネットのアカウントが存続する限りはページは残っていくそうです。これだけの膨大なデータベース、活かさないと勿体ないですよね。りなもさんお疲れさまでした。

月夜の晩に
発売日:2003-12
著者:柳沼 和良
出版社:皆美社
定価:¥ 1,995(税込)
在庫:通常3~5週間以内に発送
中古:¥ 1,484~

氷川竜介デビュー30周年トークイベント@ロフトプラスワン

http://hikawa.cocolog-nifty.com/data/2007/07/30_4da0.html

●8月5日(日)
「氷川竜介デビュー30周年トーク」
1977年春、月刊OUT創刊2号「宇宙戦艦ヤマト特集号」からすべては変わり始めた!同誌でデビュー以来30年、アニメと特撮文化をマスコミ、レコードメーカーの観点から見てきた氷川竜介が、その変遷を語る
【出演】氷川竜介
【Guest】出渕裕、ほか
【司会】小林治
Open18:00/Start19:00
¥1000(飲食別)

なかなか貴重な氷川竜介氏のトークイベントが新宿ロフトプラスワンにて開催。

CD「エアーマンが倒せない(TEAMねこかん[猫]version)」夏コミにて発売決定

http://www.tetukuzuokiba.com/index.htm

2007:8月17日(金)夏コミにて
「エアーマンが倒せない(TEAMねこかん[猫]version)」の
CDを販売する気のようです。
同人サークル「サイニケイド」とのコラボCDになる予定。
決定事項は随時告知してゆきます。


GIFアニを担当しているせらさんの描くエアーのエフェクトとタイミングがカッコイイな!しかしロックマン2好きな(;´Д`)

オタクが集まる鷲宮神社

http://kuki-shimin.com/archives/219

昨日の祭は本当に素晴らしく、非常に多くの市民や市民以外の人たちの心に残るものだったと確信している。
そんな中、我が久喜市のような、本当に素晴らしく歴史のある鷲宮神社で最近異様な光景が見られると評判になっている。
それは、アニメ『らき☆すた』 (Wikipedia らき☆すた)のファンが、アニメを舞台を訪れるという聖地巡りをしているからである。
私はこのようなアニメを見たことはないが、非常に文章では表わしにくいあるものを感じたのである。きっと多くの皆様もそうではなかろうか。 さらに、鷲宮神社を訪れたアニメファンはこのような絵馬を神社に残していく。(絵馬の画像1, 絵馬の画像2 いずれも外部への画像のリンク)

1183559818_0032.jpg
さすがにコメント全部読んでないし、読む必要もないけれど思ったこと。
聖地巡礼とかやったことないけども気持ちは分かる。アニメの世界は基本的に二次元の世界であり想いを馳せるものとしての対象がDVDであったりグッズであったり同人誌であったりするわけだけども、オタクがアニメを自分の部屋の中で楽しむだけでなく、外部(社会)にリンクすることでさらなる楽しみを見いだしたということでもあると思う。外と言ってもコミケとかアニメイベントとかはオタクのフィールド内なのでちょっと意味が違う。
でもまあなんだ、メディアに踊らされるようになるとちょっとつまらないよなぁ。人の行った道を辿っていくのは楽だけれど。少数の絵馬ならば微笑ましいが多数散見されるようだとさすがにね。ギャラリーを意識するなら少ない方が面白いだろう。

だが、非常に心配なことがある。それは治安の問題である。
実際、事情を知らない近所の方々はカメラと大きなリュックをもったアニメファンたちをどう思うだろうか。

一人二人のオタクならいざ知らず、普段その辺りで見かけないようなのが何人もぞろぞろいるならばオタクでなくても薄気味悪いよなぁ。そしてカメコの嫌われっぷりを再認識した(;´Д`)

インディーアーティスト飯島真理

http://www.marimusic.com/archives/000624.html

ちょっとエクスペリメント(試しに)してみたのが
例の未発表曲のMP3フォーマットでの発売なんです。
で、結果はというとですね、、、、別に皆さんを責めている
わけではないですけど、ま、約10数人くらいの
お客さんがいらしたと。このサイトの交通量は、まあ、上り下がりは
あっても、一日に500はあるわけなんですね。でも、それも
もしかしたら10人の人が50回来ているだけかもしれないわけです。
日本にいるマネージャーにも”やっぱり全然だめだー。”と
悲しげにメールを出してみたんですけど、”やり続けるという事が
大事かも。”なんて励まされてね。で、単純な私は”そっか!”なんて
思って曲を追加して様子を見たりしたんですが、
あまり動きはありませんでした。

哀しい(ρ_;)ノでもこればっかりはしょうがない
日本から脱出してアメリカに生活の基盤を作ったのに、現実は日本のファンに依存しているという矛盾が飯島さん自身を悩ませている。
未発表曲のネット販売というのがCDFreedom.comのことだったら日本語じゃないのがハードルが高いだけという気もするけど。なかなか海外のサイトからクレカ使って買おうとは思わないよな。
あと、今の飯島真理にはいいプロデューサーが必要なんだと思う。
後日談。
http://www.marimusic.com/archives/000627.html

昨日の書き込みの後、何通かメールをいただきました。
”元気だして” ”がんばって!”のほかに
”もう日本に来る事はないのですか?”などというものもあり、
私の頭はくるくる回ってしまった。(@@)
今年は合計3度も日本へ帰ります。全て、ライブのためです。
もちろん、日本全土をまわる事は出来ませんが、
日本へ頻繁に帰る努力もしています。自分のために、皆さんのためにも。
ファンですとメールをくれながら、私が帰国する情報も
目に入らないのはどうして?(ごめん。素朴な疑問です。)

これは全面的に飯島さんが正しい!PDは飯島さんに厄介かけるなよな!