DVD-BOX「マシュランボー コンプリートDVD」2009/1/29発売

http://shop.toei-video.co.jp/shop/ProductDetail.do?pid=DSTD02914
先月には8周年記念のオールナイトイベントがあったり、来週には総集編も発売されるマシュランボー。一体東映の中で何がどうしちゃったのだろうか。omosiroいにも程があるだろ!!!

マシュランボー コンプリートDVD
発売日:2009-01-21
発売元:東映ビデオ
収録時間:768(分)
定価:¥ 36,750(税込)
価格:¥ 27,930(税込)※24%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
マシュランボー総集編 VOL1
発売日:2008-09-21
発売元:TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
収録時間:89(分)
定価:¥ 3,990(税込)
価格:¥ 3,032(税込)※24%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
マシュランボー総集編 VOL2
発売日:2008-09-21
発売元:TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
収録時間:87(分)
定価:¥ 3,990(税込)
価格:¥ 3,032(税込)※24%OFF!!
在庫:近日発売 予約可

DVD-BOX『さすがの猿飛』、廉価版で再発

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=20455
安いなぁと思う一方でDVD時代の終焉を思わせますね。そうよ!みんな出し切ってしまえばいいのに!チョコレートパニックとかダウンロードとか(※諸事情による)。

さすがの猿飛 DVD-BOX 1
発売日:2008-09-26
発売元:ビデオメーカー
収録時間:900(分)
定価:¥ 25,200(税込)
価格:¥ 19,152(税込)※24%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
さすがの猿飛 DVD-BOX 2
発売日:2008-10-24
発売元:ビデオメーカー
収録時間:825(分)
定価:¥ 23,100(税込)
価格:¥ 17,556(税込)※24%OFF!!
在庫:近日発売 予約可

「タツノコプロの世界展」開催中

http://www.add-system.co.jp/tatsunoko/top.html
東京都八王子市(~9/15)、岩手県花巻市(9/20~10/24)、島根県出雲市(12/6~2/8)の3箇所にて開催。
未公開作品の一つ。ポニョ?ポニョじゃないか!
http://www.add-system.co.jp/tatsunoko/goods_book04.html

なんつって。グズラ人魚がかわいい。
asahi.comより

関連イベントとして7日午後2時から、同プロ創設時から演出を担当してきた笹川ひろしさん(72)=「ヤッターマン」総監督=が、JR八王子駅北口の市学園都市センター(東急スクエアビル12階)で講演する。同1時から講演会場で整理券を配布する。

STUDIO4℃オールナイトイベント各日上映作品決定

http://gpbeyond.jugem.jp/?eid=19

<スケジュール>
9/19(金)
上映作品:『Genius Party』
     『デトロイト・メタル・シティ』(アニメ版)セレクション
     『音響生命体ノイズマン』
     『MEMORIES』
ゲスト:長濱博史監督・森本晃司監督
9/26(金)
上映作品:『Genius Party Beyond』
     『鉄コン筋クリート』
     『マインド・ゲーム』
ゲスト:森本晃司監督・田中達之監督・マイケル・アリアス監督・田中栄子プロデューサー
10/3(金)
上映作品:『Genius Party Beyond』
     『アニマトリックス』セレクション
     『バットマン ゴッサムナイト』セレクション
     『音響生命体ノイズマン』
      ケン・イシイPV『EXTRA』
GLAY PV『サバイバル』ほか
ゲスト:佐野史郎さん・田中達之監督・前田真宏監督・森本晃司監督

おそらく10/3に行きます!

「スタジオジブリ・レイアウト展」レポート

http://www.ntv.co.jp/layout/
東京都現代美術館で行われている「スタジオジブリ・レイアウト展」に行ってきました。
8月31日と言うこともあってか、宿題で忙しいお子様方の姿は皆無(いや、そもそも線画のレイアウトを延々見せられるなんて子どもには退屈なので来ないと思う)、カップルが全入場者の8割以上を占める中に一握りのオタが混じっているという有様。
このレイアウト展は日時指定の予約制なので事前にローソンでチケットを購入する必要がある。知り合いに14時の回のチケット購入を頼んでいたので、ちょっと早めの13時半くらいに会場に着くと既に14時の部の入場が可能になってた。なんだ時間前に入れるんだ、入れ替え制じゃないのね。この時点では人もまばらでがら空きだったのだが、連れが来るまで奥の物販コーナーで時間潰していたら入場制限されていていつの間にか結構な行列になっていた。
結局連れは20分遅刻してきたので行列待ちも含めて14時40分頃入場、しかし入ったそばからいきなり大渋滞。なかなか人の流れが進まない。基本的に古い作品から新しい作品へと時代を追ってのジブリ作品レイアウトのみの展示。と言ってもレイアウト用紙のサイズなんてたかがしれてるので近くに寄って見ようとする人で混んじゃうんだな。同じく現代美術館で行われた「日本漫画映画の全貌」では撮影台とかも展示されてたんだけど、そういう大物展示も見たかったな。
作画用語すっかり忘れてるなぁ。連れに聞かれて即答出来なかった。悔しい。レイアウト用紙に指示として書いてあるBOOK、T.U、T.B、組み、ハイコン、フォロー、Wラシ、マルチ、密着マルチ、付けPAN辺りの用語の意味は事前に把握しておくとよりレイアウトが楽しめる。
それにしても各作品の展示数の偏りが大きすぎる。壁の上の方まで大量にある千尋と比べてギブリーズなんて1枚ポッキリしかないし。まあ残存している資料の関係なんだろうけど。個人的に面白かったのは火垂るの墓とか山田くんとかぽんぽこなどの高畑作品。炎のカットは全部燃やされてる節子に見えてしまう(;´Д`)
千尋はかなりの枚数集められているので各アニメーターの味が出まくった色んな千尋が楽しめます。特に大平晋也によるレイアウトは一見の価値あり。まあ半分くらいは壁の上に方にあってよく見えないので図録(2900円)を買って堪能しよう。図録は大きく分厚く重く、そして大雑把すぎ・・・てはいないんだけど、この後まだ出掛ける用があったので荷物になるからこの日は買わなかった。中に入らなくても美術館内で買えるので今度図録だけ買いに行こう。ポニョの半魚人形態のぬいぐるみが非常にかわいかったけど2100円は高すぎだなぁ。
なんだかんだで出口に着いたのは17時半。全部見るのに3時間掛かったよ。疲れました。