可憐Girl’s任務完了!

http://www.z-child.com/news/girls.html

「Over The Future」 「MY WINGS」の名曲を歌い上げ、絶チルの盛り上げという重大任務を果たしてくれた 国宝級美少女ユニット『可憐Girl’s 』が、 3月をもってその任務を無事完了することとなったヨ!!

アニメ「絶対可憐チルドレン」の終了とともに可憐Girl’sも任務完了に。そしてその最初で最後のイベントはSHIBUYA BOXXにて!BOXXのキャパは300行かないくらいなので混戦必至。

2月25日発売の1stアルバム「Fly To The Future」初回プレス分の中に、QRコード付きのイベント参加応募券が封入されているから、携帯電話で絶対可憐に応募してくれたまえ!

Fly To The Future(初回限定盤)
発売日:2009-02-25
レーベル:Geneon =music=
アーティスト:可憐Girl’s
定価:¥ 3,675(税込)
価格:¥ 3,014(税込)※18%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
Fly To The Future
発売日:2009-02-25
レーベル:Geneon =music=
アーティスト:可憐Girl’s
定価:¥ 2,415(税込)
価格:¥ 2,415(税込)※0%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
MY WINGS (初回限定盤)
発売日:2008-11-26
レーベル:Geneon =music=
アーティスト:可憐Girl’s
定価:¥ 1,890(税込)
価格:¥ 1,622(税込)※14%OFF!!
在庫:通常24時間以内に発送
中古:¥ 1,249~
Over The Future(初回限定盤 DVD付)
発売日:2008-06-25
レーベル:Geneon =music=
アーティスト:可憐Girl’s
定価:¥ 1,890(税込)
価格:¥ 1,624(税込)※14%OFF!!
在庫:通常1~4週間以内に発送
中古:¥ 1,509~

読むアニメーション no.00

http://lilmag.org/?pid=11989061
道川真人氏によるアニメーション評論家、森卓也の仕事をまとめた一冊。ありがたいことに献本いただいたので御紹介。

「映画評論」から始まる森卓也仕事の20ページにも渡る膨大な寄稿・著作リストは圧倒的。そして、そこへ至るまでの資料の収集方法を記した「資料収集の方法」が実に興味深い。それほどイレギュラーな収集方法でなく、ただただ正攻法で集めたその熱意に脱帽。no.00とのことで創刊準備号らしいので、今後のリリースが楽しみである。
http://www.animationresearch.net/

figma新作にファイアボール「ドロッセル」

http://ga.sbcr.jp/mreport/012326/index.html
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来たよ来た来た、ドロッセルお嬢様がfigmaに登場ですよ!
http://www.disneychannel.jp/dc/program/anime/fireball/
参考出品とかじゃなくて商品化は確定のようだ。また、「ねんどろいど ドロッセル」と
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SR ファイアボール
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も展開予定。
第二期ファイアボール、そしてDVD化にも期待!

シネマアンジェリカにて「ルパン三世 1st.TVシリーズ」3/14ロードショー

http://www.ghibli-museum.jp/lupin/
渋谷のシネマアンジェリカにて3/14より単館ロードショー。1500円。上映作品は

11話 7番目の橋が落ちるとき
14話 エメラルドの秘密
19話 どっちが勝つか三代目!

の3本。
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また、『ドキュメント「ルパン三世」とその時代』と題された大塚康生、高畑勲、宮崎駿のインタビュー映像も同時上映。

「クールアニメセレクション」北久保弘之監督トークショー

http://www.cinemabox.com/schedule/event.cgi?0004&2
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」上映前の北久保監督のトークショーに参加してきました。元気そうでしたよ。BSアニメ夜話で見た時よりふっくらした印象。
・寺田克也さんにキャラデザを依頼するなら、作画監督は黄瀬さん以外には考えられない。逆に言えば黄瀬さん参加の確約が取れたから依頼した。
・同じフルデジタルの「ホーホケキョ となりの山田くん」の方が先に公開されたので、「初のフルデジタルアニメーション」という冠はもらえなかった。
・本気でBLOODでアカデミー賞を取りに行ったのだが、短編アニメーション賞は30分以下、長編アニメーション賞は60分以上の作品という規約があるため、48分の「BLOOD THE LAST VAMPIRE」はノミネート落ちしてしまった。
・製作予算は4億5千万円。内1/3は通産省(現:経産省)からの助成金。
・北久保監督は現在TVシリーズを製作中。
・劇場最新作は「子連れ狼」。原作の小池一夫先生に2009年秋公開と発表されてしまったが、実際にはまだシナリオの段階なので公開はまだ3年先くらいになりそうだとのこと。
・北久保監督のコラム「読んで泣け」がリニューアル後のアニメージュのHPにて再掲される模様。



北久保版の攻殻機動隊が一番好きだ。というか攻殻機動隊が士郎正宗作品である以上、これ以外の解釈はあり得ないと思う。だから昔から押井版攻殻機動隊は原作の上っ面をなぞっただけで押井色も中途半端な駄作だと思ってる。いや駄作は言い過ぎだな、凡作。北久保監督の凄いところは徹底したエンターテインメント作品を高水準で作り上げるところにある。これは下の銭ゲバの記事でも書いた、

「とにかく漫画をそのまんま映画にする」という熱気に溢れ

てるところに自分は感銘するわけです。

(関連)
実写版「BLOOD THE LAST VAMPIRE」、ラスト・ブラッド公式サイト
http://lastblood.asmik-ace.co.jp/
押井守(原案・脚本)×IG最新作「宮本武蔵-双剣に馳せる夢」公式サイト
http://musashi-souken.com/