魔女子とカラオケ

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_af09.html#comments
レンタル屋や中古屋を駆使して徹底的に集められるだけのアニソンを集め自分だけのオリジナルCD(世代によってはカセットテープ・MD・mp3など)を作るのに熱中し、そうしている中で自分が生まれる前の見ていない古アニメ・特撮ソングに出会いそのシュールさに開眼、カラオケなどを通して周りに布教、ってパターンはオタクだったら一度はやると思うけどどうでしょう。
今は昔ほど「知る人ぞ知るアニメ・特撮ソング」ってのも無くなったかな。DVDリリースや「懐かしの〜」系TV番組やファイル共有なんかで。

●バビル二世(オウム真理教バージョン)

私はあとニグロイドSなんかも歌いますね(;´Д`)紫藤さん直伝の

Basser7月号にジャガーインタビュー

今月号のBasser「千葉特集」に見開き2ページで千葉の英雄ジャガーのインタビューが掲載!
jaguar.jpg
このカッコ良さを感じろ!
<追記>はてなの杖日記より
5/31のテレビ朝日「やぐちひとり」ジャガー出演
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Information/A019661.html

千葉県鋸山にあると言われているジャガースタジオをテレビ初放映
ジャガーにまつわる数々の伝説が、いま初めて明らかに?!
○放送日:5月31日(火)25:21〜25:51(放送日は地域によって異なります)

TIME MACHINE (CD-EXTRA仕様)
アーティスト:ジャガー
発売日:2005/06/29
発売:ビクターエンタテインメント
価格:¥2,300 (税込)

1980年代以降のロリータ漫画史

http://members.at.infoseek.co.jp/AZICON1/kanren1.htm
同じく早坂未紀ファンサイト「早坂未紀の世界」より、漫画におけるロリコン史がよく集まってるなぁ(;´Д`)資料性高すぎる
「あの内山亜紀がメジャーの少年チャンピオンに!」と驚いた覚えがあるので俺はどうしようもないエロガキだったんだなぁ。あと、モーションコミックの頃の大塚英志は既に白倉由美と結婚してたんだなぁとかどうでもいいことばかりが思い起こされる。

村上隆「リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー・アート」展、NYで開催

http://mytown.asahi.com/usa/news02.asp?kiji=7458

「リトルボーイ」は、広島に落とされた原爆の米軍でのコードネーム。「オタク」「カワイイ」「ユルイ」といった「ふぬけた文化」(村上さん)に象徴される戦後日本のサブカルチャーを、被爆と敗戦、米国による支配への依存という関係の中で改めて検証する。

戦争を経験していない世代が「リトルボーイ」とかぶち挙げてもあんまりピンと来ない気がするんですけどどうなんですかね。
関係ないけど主催のジャパンソサエティのサイトを見ていたら、Otaku Cinema Slam! seriesと言うことで邦画の上映イベントを行っているらしい。

Onmyoji (The Yin Yang Master)
Otakus in Love (Koi no mon)
Kizuna, Parts 1 & 2
A2
Gamera 3: Revenge of Iris (Gamera 3: Jashin Irisu Kakusei)
SPECIAL SCREENING: MUSUMEDOJOJI (Musumedojoji – Jaen no koi)

kizunaだけがなんなのかよく分からなかったが、こだか和麻のKIZUNA −絆−か(;´Д`)
あと日本オタク文化の講義と言うことで偽コメットさん☆みたいなキャラが書かれていたんだけど、
http://www.japansociety.org/events/event_detail.cfm?id_event=1267266211&id_performance=1792200202
これは文中で紹介されているcomic artist、Robert DeJesus氏のイラストなのかな?本人かどうか分からないけど同じ名前の人が日本の同人誌なんかにも参加されているようだ。
http://www.minnarm.org/gallery/doujin/summersolstice/
http://www1.odn.ne.jp/~cab26090/pages/ilst/robert.html<これなんか凄いなぁ

ホントはいつから「オタク」なの?

http://www.yuukimasami.com/sketchbook/index.php?id=49077555b9040ae072a5983c158b1122
ゆうきまさみ公式サイト3/11の「オタク」発明話が面白かった。

1983年までには結構タイムラグがあるな。その間俺たちはなんて呼ばれてたっけ?」という疑問がわいてきました。「マニア」だったですかね?

マニアだった気がするー。なんとかマニアじゃなくて「このマニアが!」と吐き捨てられるように言われていたような気がするなぁ。
当時OUTは読めたけど、ファンロードは読めなかったのは、俺の中でそこで線引きされていたようだ。OUTは読者ページが充実していたのでジャンプとかと一緒に意外と学校でも読めたので、マニアじゃなくてもクラスで回し読みしてた覚えがある。ファンロードは方向性がかなり内向きだったんで、俺は「マニアの雑誌」という認識を持っていた。まあ高校生くらいになるといっぱしの「マニア改オタク族」になって普通に読み出すんだけど。

より頻繁に出入りするようになった『アニメック』編集部と同じビルにはアニメショップの先駆けとなったアニメックショップが入っていて、「まんが画廊」でも見かけたことのあるセルのコレクターが出没したりしているわけですよ、はい。

初めて買った同人誌がアニメックショップで買った「すーぱーがーるかんぱにー」だったような気がする。ませたガキだ(;´Д`)

オタキングとサッカー君

http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/index.html
「サッカー?もちろん見てませんよ」というTV番組でのオタキングの発言から派生したメールのやり取り。むしろ追記が多くてオタキングがムキになっているように見えてしまう。こういう発言をしたら視聴者からこういう意見が来て、サイト上でこういう風に返すとこうした方がいいですよとメールが来る、って予期できる展開だなぁ。

俺なんかブロッコリーがスポンサーやってるだとか、外国の有名な選手がルパン好きってくらいしかサッカーの知識無いぜ!

なので、「オタクはフィギュアとか集めて気持ち悪い」と思われても、平気だ。それは「差別」だと知っているから。

タイミング的に暗にフィギュア萌え族(仮)についての言及になっているかも知れないが、気持ち悪いと思われることと、それを一方的に流布される事は分けて考えたいところだ。オタキングのスタンスと、基本的な考え方は全く同意。

社会派くんが行く!!RETURNS「ネット脳のキョーフ」

http://www.shakaihakun.com/data/index.html

唐沢●「SPA!」がオタクの後押しして大谷叩きやってたのを見たけど、逆にこれで、「フィギュア萌え族」って言葉が完全に定着しちゃったんじゃないか?ヘタに文句つけなきゃそのまんまスルーされて忘れ去られるようなバカ発言だったのに。

他のマスコミに伝染するのが一番怖かったんだが、今はかなり沈静化したね。あれだけ騒いでこの程度だったんだから騒がなきゃ確実にスルー出来ていたはずなのに。結局はあの発言を聞いて笑っちゃう人と怒っちゃう人の違いか。怒ってる人に笑ってる人が何を言っても受け付けないだろうし。

唐沢●なんか「もうトリビアなんか見ない」とか「この発言を楓ちゃんの遺族の前で言ってみろ」とかマジで激怒してる連中もいたみたいだけど、

昔相互リンク先だった幻想四海さんが何かで叩かれてた頃、叩かれていたのとは全く関係のない記事でサイバッチの定型文「三国人アパートで、三国人どもの獣ようなヨガリ声を聞かさ れて〜」ネタを引用していたのを、掲示板で「品性を疑います」と更に叩かれていたのを思い出した。あれはかわいそうだったなぁ。

「女性向け萌えゲーは安定市場」――“携帯TV電話”で遠恋するSLG

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/01/news082.html

「男性の“萌え”には波があるが、女性の“萌え”はバラツキが少ない」――クリアキューブの有馬あきこ社長は、女性向け恋愛シミュレーションゲーム(SLG)「マージナルプリンス」を開発した背景をこう語る。

男性、女性の萌え観の違いという話ではなく、女性向けの方は単に市場が小さいからバラツキが少ないように見えるだけだと思う。しいてバラツキが少ないと言うとするならば、それはゲームに出演している人気男性声優の力によるものだろう。

「女性向け恋愛SLGファンは1〜2万人程度。市場としては小さいが、男性向けと比較してジャンルも少なく、ファンが固定化している」(有馬社長)。

こっちの言い方はまだ理解出来る。