Webアニメスタイル 板野一郎インタビュー(1)


http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/01_talk/itano01.html
おお、つい最近久しぶりにマクロスを見返していたのでグッドタイミング!

板野 僕は眠くなると自分の顔を平手じゃなくて、グーで殴ったり、自分の腿に鉛筆の先を刺したりしていたんです。顔を殴って鼻血が出たりして。森山君は、それが怖くて、なかなか家に帰れなかったと、後になって言ってましたね(笑)。

やべぇ(;´Д`)面白すぎるぞ。しかし若い時の板野一郎と森山ゆうじが連んでたってのは意外な話だ。2人が一緒に仕事したのってパッと思いつくのはうる星やつらくらいだな。
あ、板野-森山と言えば原作:押井守/作画:森山ゆうじの「とどのつまり」があるか。アニメスタジオが舞台で山下将仁、西島克彦、(太っている頃の)北久保弘之らと一緒に板野一郎が出てくる。

Webアニメスタイル 板野一郎インタビュー(1)” に7件のコメントがあります

  1. 板野さんは「若い頃は暴走族とガチンコで戦ったことがある」とか、いろいろ武闘派な伝説があるからな(`ー´)

  2. めっさうろおぼえですまん。
    DT50かCRM50かMTX50で族追いかけ回したんだっけ。
    んでその原付は庵野だか赤井だかに受け継がれたとか。
    しかし物覚え悪くなったな。これが老いか。。。

  3. 暴走族とかの武勇伝はアニメにどう関係するの?ケンカ強いといいアニメができるのか?

  4. 絵に性格が出ますからね。自分は板野氏の仕事内容以外のエピソードを読んで、あの絵が出てくるのも自然だと納得しました。

  5. 喧嘩はともかく―――上手く言えなかったらごめんなさい―――バイクを飛ばして、実際のスピードを感じる、そういう体験主義的な部分が、彼の空間把握能力の糧になっている、ということはあるんじゃないでしょうか。伊達に「フライングシーケンスディレクター」なんて肩書きやってない、というか。

  6. >>暴走族とかの武勇伝はアニメにどう関係するの?
    >>ケンカ強いといいアニメができるのか?
    馬鹿だなぁ、リテイクが出にくくなったり、ハゲに文句言われたりしなくて便利なんだよ。
    リテイク出ても作監が自分で直したりするしな。
    逆にもやしっ子アニメーターだとそんなに悪くないのに無地の修正用紙に動画をホッチキスでバチバチ鬼のように止めて戻されたりするよな。
    喧嘩が強いのもスキルのうちだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください