アフロサムライは日本で成功するか?

http://www.afrosamurai.jp/
http://www.moon-leaf.biz/cinema/news/2007101601.shtml
岡崎能士という無名のアーティストが手がけた原作マンガがサミュエル・L・ジャクソンの目に止まり、いきなりアメリカでテレビアニメ化、そしてこの度この「アフロサムライ」が日本へ凱旋帰国、再編集された劇場版が10/27より劇場公開される。
ここまでがアフロサムライ逆輸入のアウトライン。アフロサムライは結構前からプロジェクトが動いていて当サイトでもしばしば取り上げてきた。
GDH、来年末に米国で公開の新作アニメ「アフロサムライ」を制作
「アフロサムライ」ハリウッド実写映画化
アメリカで成功して日本逆上陸。いわゆるアメリカンドリームなんだろうが、ずっと感じていたのは肝心の原作版アフロサムライを誰も見た事がないと言う事。実際、原作は発行部数200部のミニコミ誌で発表されたとのことなのでほとんど見る機会はないだろう。だから評価しようがなかったんだよね、今までは。
アメリカの映画業界はリメイク・他メディアからの実写化などが盛んで、ここ10年くらい慢性的なコンテンツ不足である。日本のマンガ・アニメ、ジャパニメーションの実写化の話は昔っから出ては消えの繰り返し。童夢、AKIRA、寄生獣、銃夢、エヴァンゲリオン、ドラゴンボール、KITE、ガッチャマン、マッハGO!GO!GO!、009、ゴライオン(ボルトロン)、MONSTERなど。日本でも実写化傾向は強まってきており、ネギま!、ひぐらし、セラムン、ヤッターマン、テニスの王子様、キューティーハニー、くるみPure(笑)など。道は違えども、アフロサムライもこのコンテンツ不足の流れにうまく乗っていると言える。ただし、その道のりは最短距離だったけれども。実写化の話が異常に早くから出ていたのも結局そう言う事なんだろう。
まあ何にせよ、これでようやくアフロサムライという作品の全貌が見えてきたわけだ。Trailerを見る限りは大見得切ったパースとダイナミックなアクションから小池健っぽい画風を感じさせる。正直サムライモチーフは日本人に取ってそんなに魅力あるものじゃないのと、それに黒人とHIPHOPを絡めるのも人種の坩堝たるアメリカでは受けそうだがやはり日本の土壌では分かりづらいだろうね、アニメだし(笑)成功するか?って書いたけど、元々日本の市場向けじゃないから通用するか?くらいのニュアンスかな、実際には。
まあ次はキャラクターデザインに花くまゆうさくを迎えるべき。もちろんGONZOで。

メカ★アフロくん 爆裂会社編
発売日:2007-01-18
著者:花くまゆうさく
出版社:マガジンハウス
定価:¥ 998(税込)
在庫:通常24時間以内に発送
中古:¥ 749~

関係ないけどでアフロサムライが刀で銃弾をぶった切るところ、トリビアの泉の「マシンガンVS日本刀」を彷彿とさせるな(笑)

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