代アニ、民事再生法適用へ

http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2239.html
kyoumoeの日記より

(株)代々木ライブ・アニメイション(資本金4000万円、東京都渋谷区代々木1-57-3、代表石川良一氏、従業員40名)は、12月6日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

この5月には例の「学費よみがえりシステム(ご入学とりやめ学費返還制度)」の表示に不備があったとのことで排除命令を受けていたようだ。
yomigaeri.jpg
http://martindale.jp/seifu/2006/05/post_313.html
実際に収めた学費がよみがえるのは7割程度だったんだそうだ。
そもそも大学みたいに受かった大学をキープするのにとりあえず入学金を入れておく(俺の時代の話)ってんなら分かるけど、入学試験の無い、悪く言えば金さえ払えば誰でも入れる代アニなど各種学校でそういう手付け金みたいなのって必要なんだろうか。まあ募集定員の問題があって期日までに納付しないとあぶれてしまうってのはあるだろうが、大学や就職と天秤掛けるにしてもそんなに入学金納付の〆切が早いのかなぁ。でも本来入学もしてないのに学費持って行かれる事自体がおかしいんだけどな。
なんらかの理由があって代アニ入学をキャンセルして、実際に学費がよみがえった生徒さんらのその後とその理由が気になる。
そもそも代アニは専門学校じゃない(学校でないので学割が利かない)ってのは昔から言われてる話だけど今もそうなのかな。なんかここ数年で色々変わったような話も聞いたけど、今サイト重くて見れないんで確認出来ない。
あーそうか高校が出来たんだっけ。高校というか正確には高卒と同資格ってことなのかな。
http://www.dengekionline.com/school/school2006autumn/yoyogi.html

入学前に取りやめた場合、納付した学費が返ってくる(入学手続金・入学金・手数料2万円をのぞく)。

これは今年秋の記事だけど、排除命令によりこういう注意書きが付くようになったのね。

中川勝彦さん いい話

http://yaplog.jp/strawberry2/archive/10485

特殊メイクや特撮の監督をなさっている原口さんのスタジオにおじゃましましたガメラがたくさんあった!!興奮!!
なんと原口さんは、父の勝彦の親友だったそうなんです。驚愕!父がしょっちゅう原口さんのお宅に泊まりにいったりしていたそうです。父が大変お世話になりました!そっくりだと言ってくださいました。

しょこたんの亡き父、勝彦さんにまつわる話はいい話が多いのだがこれもいい話だ(ノД`、)しょこたんを指して勝彦さんとそっくりだというのが泣ける

超力ロボガラット DVDメモリアルボックス
発売日:2003-11-28
発売元:バンダイビジュアル
収録時間:600(minutes)
定価:¥ 27,300(税込)
中古:¥ 34,000〜

アキバで恐喝の少年ら逮捕 「オタクは弱いし」

http://www.sankei.co.jp/news/060928/sha012.htm

東京・秋葉原で、中学生の「オタク」を狙って金を脅し取ったとして、警視庁少年事件課は28日までに、恐喝などの疑いで、東京都江戸川区の私立高校1年の15〜16歳の少年3人ら計8人を逮捕した。
少年らは「オタクは弱いし、金を持っているので脅し取りやすかった」と話している。

秋葉もガーディアンエンジェルスとか徘徊するようになるのかな。

アニメフィギュアを見に来た台東区内の区立中2年の男子生徒(14)を取り囲み、「金ちょうだいよ。殴られたいの」などと脅し、現金3000円を奪った疑い。

多分これからの流行はオタクオヤジ狩りだと思います!x10は固いね!

「マンガの国」日本に憧れて家出

http://www.asahi.com/international/update/0704/012.html

日本の漫画やロックに魅せられたパリ郊外に住む16歳の少女2人があこがれの日本を目指して家出。鉄道を乗り継ぎポーランドにたどり着いたところで警察に保護された。

うち二人くらいなら泊まれますよ(;´Д`)

同じ学校に通う2人は日本の忍者マンガ「NARUTO」や少女マンガ「ピーチガール」、日本のビジュアル系ロックの大ファン。「文化から生活スタイルまで何もかもがあこがれ」の日本に行こうと思い立った。

忍者はいないっすよ(;´Д`)

毎日インタラクティブのメイド喫茶(の客)記事

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060523org00m200028000c.html

数百円でご主人様になれるメードカフェの流行を、私は喜べない。幻想に守られた“家”で、飲み物を混ぜてくれるメードさんをうっとり眺める男性客に「いい若い者が大丈夫か」と胸ぐらを揺さぶってやりたい気持ちがわきあがってくるのだった。

結局最後のこの数行が言いたかったのね(笑)
MSNトゥディのトップには「メード喫茶に女性記者怒る!」、MSN毎日インタラクティブの記事タイトルには「メードカフェ:女性記者が体験 「ご主人様、大丈夫か?」」とかなり強い調子で書いてあって、相当憤慨している模様。

私が入った時は、男性の一人客が3人とグループ客が1組だけだった。グループ客以外は本に没頭している。喫茶店なのに音がない。
う〜ん……、一体何が楽しいんだろう。

音がないのは、店側のコンセプトの問題だよな。一人ざわ・・・ざわ・・・も可能かも知れないが。

「アニメ番組録画できなかった」テレビ東京に骨?届く

http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY200605100428.html

3、4センチ大のものが少なくとも10個以上入っていたという。

食べ終わったフライドチキンと見た!ミニバーレル!

4月下旬、世界卓球選手権の放送時間延長で、その後のアニメ番組の放送時間がずれ、録画できなかったという内容の抗議文が同封されていたらしい。

つか番組録画に拘る犯人は古いタイプのアニオタだよね。今時のアニオタなら見逃したって録り逃したってなんとか出来るだろうに。地上派の画質なんてそんな拘るほどじゃないんだからDVD買えばいいのに。

<著作権侵害>キャラクター巡り村上隆さんとナルミヤ和解

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060424-00000116-mai-soci

現代美術家でルイ・ヴィトンのデザインなどで知られる村上隆さん(44)が、自らのデザインと類似したキャラクターを勝手に使用され著作権を侵害されたとして、大手子供服メーカーの「ナルミヤ・インターナショナル」(東京都港区)に損害賠償などを求めた訴訟は24日、東京地裁で和解が成立した。

しばらくネットを見てない間に昔exで書いた古いエントリーが突然ブックマークされたのはこの裁判のせいか。
はてなダイアリーexトロニカ – ふたりのDOB君
同じ時代に同じDOB君という名前のキャラクターを生み出したDate of Birthの重藤賢一氏と村上隆氏の話を書いてます。

竹熊健太郎氏の若かりしオタク時代

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_82ee.html#more
別人!?ってくらい細いが、いい感じのオタクっぷりだ!さすが!しかし写真が妙にクリアでつい最近の写真のような錯覚に陥る(笑)

こういうファッションをなぜしていたかというと、単純に衣服に金をかけたくなかったからです。高校時代なんて、小遣いが一ヶ月2500円でしたからね。その時点で音楽方向は断念しました。だってLPレコード一枚がだいたい2500円でしょう。そんな金があれば、マンガが5冊は買える。もう選択の余地なしって感じで。

俺も高校時代は月の小遣い3000円で毎月1枚だけLP買うって生活で、他に金使うことはほとんどなかった。子供の頃は全くお金使わない子で買い食いとかも自発的にしたことがなかった。友達が駄菓子を買うのを見てるだけで、俺はそれをいつも眺めていた。俺はつまんない子供だったんだなぁ。
初めて自分の小遣いで買ったレコードはストラングラーズのレイヴンだった。レンタルレコードはまだ無かった。

The Raven
発売日:2001-08-20
レーベル:Emi
アーティスト:The Stranglers
発売元:
定価:¥ 1,533(税込)
価格:¥ 1,686(税込)※-9%OFF!!

今見てもしびれるジャケット、カッコイー。
マンガは休みともなると朝から晩まで本屋にこもって立ち読み(正確には座り読み)してたからマンガに金を使ったことは無いなぁ。なんか言われたらよその本屋に行って立ち読みを繰り返していた。あと学生時代はオタク趣味の中ではお金の掛からないTVアニメばっか見ていた気がする。ただで見れるTVアニメサイコー。
大学に入ってバイトするようになって、そういった昔立ち読みしたマンガを古本屋で漁りだしたら止まらなくなって、しまいには市内全ての古本屋マップを作って暇さえあれば出物がないかバイクで回る生活が始まった。これは社会人になってもずっと続いてた。今はさすがにそこまで情熱はないですが、アニオタフォースのAmazonリンクで表紙画像の無い商品のNO IMAGEアイコンに使っている「呪われた巨人ファン」980円って出物がたまにあったりするから古本屋巡りは止められない。
服は・・・親から小遣いとは別にお金をもらってたような気がするなぁ。中流家庭でしたが。イトーヨーカドーとかはさすがに抵抗があったんだけど、なぜか田原屋ではよく買ってた(笑)

たぶん高校時代、77年くらいに母親が長崎屋で買ったのをそのまま着てたんだと思います。

長崎屋!このフレーズは相原コージのマンガのまんまですね!

萌えるオタクツアー

http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060208/mng_____thatu___000.shtml

午前十時すぎで、人けの少ない竹下通りを通過し表参道へ。ファッションの街でも何人かが古書店「ブック・オフ」に吸い込まれていく。(中略)千円のCDを見つけ「ここは安い。地元なら四倍の値段だ」と夢中になっていた。

原宿でブックオフ(;´Д`)面白いなぁ

人気作を多く手がける同社(注:GONZO)だけに「ミーナはビデオになる?」などマニアックな質問も殺到。ミーナとは、同社制作のテレビドラマ「電車男」のオープニングアニメに登場するキャラクターだ。参加者は皆、なぜか「電車男」に詳しかった。

時間と予算とニーズがあればどうにかなるんじゃないかなぁ(;´Д`)

カリフォルニアの大学で美術を学ぶリディア・リチャードソンさん(24)は、お目当てのマンガの絵の看板を見つけ「あれ見て!」と友人に教えた。「イラストの勉強をしていて『YAOI』の絵とストーリーが大好き。日本のマンガの仕事をしたい」と言う。十年払いの学生ローンを組んで参加したほどの熱心さだ。

旅行で120回ローン!(;´Д`)面白い

メード姿の店員たちを前に、参加者たちは緊張がありあり。コーヒーに入れる砂糖の数を聞かれてどぎまぎしたり、店員と写真を撮りたいと頼んで最低十五回来店しないと撮れないシステムと知らされ、がっくりしたり…。

緊張する外人面白い(;´Д`)CD買ってtoutou撮りましょうよ