あなたとわたしのGAINAX 山賀博之第3回

http://moura.jp/frames/gainax/yamaga/yamaga_3rd_top.html

「こうしろ」というお客さんの声を聞いてその通りにつくれば、それでお客さんの望んでいるものができるかというと、実は違うのでしょうね。またコアなお客さんの大きい声を聞いてつくった結果、その作品の寿命を縮めてしまった、という例も見かけます。

パ○ヨンロー○・・・(´−`)企画が面白かっただけに・・・勿体ない・・・

『まほろまてぃっく』(’01)をつくったときに、「ガイナックスの路線としては変なものをつくったな」という評判があったんですけど、でも考えてみれば、僕らは最初から小学生の女の子のランドセルからミサイルが飛んでいくようなアニメや、バニーガールの女の子が剣に乗って戦うようなアニメからスタートしていたんですよ(笑)。そう考えると、むしろ『まほろまてぃっく』のほうが、原点に近いはずなんです。

と、山賀さんはよく言うんだけど、ダイコンを起点とするガイナ作品はどこか斜めから見ている視点があって、これがガイナックスの最大の持ち味だと思うんだけども、まほろ以降のガイナ作品はそれよりもちょっと視点がずれた感じがするんで見た目は原点に近そうだけど実はあんまり近くないじゃないかと俺は感じる。まほろ最終回は視点が思いっきり後ろ向いていた気がするけど(笑)

萌え萌えジャパン 第21回よりしろ

http://moura.jp/clickjapan/moejpn/021/index.html
ちょっと本筋から離れるけど、エヴァの綾波レイについて、

主人公に「笑えばいいんだよ」と告げられた彼女が、彼女の生涯でかつて浮べたことのなかった(であろう)表情を浮べるシーンが登場する。このときの彼女の様子はテレビ版、映画版さらには漫画版で、重要なシーンとして描かれている。しかもテレビ版はビデオ化する際に描き直され、漫画版では雑誌連載から単行本に収録される際に描き直されたそうだが、ファンが好きな綾波とは、どの綾波を意味するのだろうか。

アニメ版の描き直された綾波カットだが(後にイベント展示会場で原画が盗まれたアレ)俺あの新作カットあまり好きじゃないんだ。他のカットと見比べてあそこだけ浮いているのもあるんだけど、あそこは綾波の自然な笑顔を浮かべるという演出であるのに、現実ではそれを全修正して描き直した不自然さという作品内と現実とのギャップが凄く気に掛かった、と昔のどーでもいいことを今思い出したんで書いておく。

見始めたころは蔵馬が好きだったんですが、ちょっと飛影がよくなって。

やっぱり飛影がいいのか!ひえーい(´Д`)ひえーい

露出過多、日本アニメ風…漫画版「紅楼夢」中国で論議

http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050120i311.htm

今月13日に北京で開かれた出版式典では、出席したメディア関係者から「登場人物の描き方が、日本のアニメや漫画のような、大きな目、長いまつげで、流行にこびている」「肌の露出が多過ぎる」などの批判が出た。

まあ中国のように急成長を遂げている国はその成長過程でこういう文化摩擦が起こるのは仕方ないことだろう。基本的には他国のことだからどうでもいいけど。

PS2ソフト「バルドフォース・エグゼ」収録取材

http://pc.webnt.jp/hotnews/hot_050119.html
ちっ(;´Д`)のさくかよ

実は私の弟がゲームが大好きで『おねえちゃん!声優をやるならゲームの声やらないとダメだよ!』なんてずっと言われていたんです。最近、少しずつゲームのお仕事をやらせていただくようになって弟も少しずつおねえちゃんを認めてくれるようになってきました(笑)。

俺はまだ認めてないがな(゚Д゚)まあのさくも人の姉と言うことで勘弁してやるか

「INDY JAPAN 300mile」IG&今井トゥーンズ コラボレーション

http://www.production-ig.co.jp/misc/events/event2005-1.html#e20050113

アニメーション企画制作会社『プロダクション I.G』とイラストレーター,今井トゥーンズ氏によるBRIDGESTONE INDY JAPAN 300mileのアニメーションを使ったプロモーション展開や,決勝直前オープニングセレモニーを行なうグランドスタンド前でMTVプロデュースによるライブを開催することが発表されました.

やはり今井トゥーンズとDEAD LEAVES繋がりで今石監督なんだろうか。3/23の六本木ヒルズアリーナでのプレイベントでアニメーションが上映されるとのこと。
【INDY JAPAN公式サイト】
http://www.indyjapan.com/news/hl/0501/050113_01.html
石川社長の挨拶あり。さすがに自動車業界のお偉方の中ではいい意味で浮いてます。