第5回全国自主制作アニメーション上映会、2022年5月8日実会場とオンラインで開催

http://aniueshow.seesaa.net/article/486097310.html
第5回全国自主制作アニメーション上映会が2022年5月8日に実会場上映+オンライン上映の形態で開催決定。当初、2020年8月開催予定がCOVID-19の影響で延期、実に約20ヶ月ぶりの開催となります。

▼日程
第5回上映会
・日時 2022年5月8日(日) 13:00開演

▼上映形態
・実会場上映+オンライン上映

▼実会場上映の会場
・会場 東京工業大学 70周年記念講堂(第1~4回と同じ場所になります)
・入場料無料
・開場 12:30

▼オンライン上映
・配信URLを公式Twitterアカウント上(https://twitter.com/aniue_council)で当日お知らせいたします。
・視聴料無料

大岡山、旧アニ研連の時に訪れたのがもうずいぶん昔になるので懐かしい響きです。

2022年、うる星やつら36年振りのTVアニメ化

選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡り

ということで、原作準拠とのこと。

ロゴも旧来のイメージを残しつつ今っぽくスマートにリファイン。


ティザーPVの曲は「ラムのラブソング」(本編では使われないと思うけど)!
ちなみに「ラムのラブソング」の「うっふん」「うふふふふ」は作曲した小林泉美さんによるもの(歌ってる松谷祐子さんが『恥ずかしがった』からとのこと)。

2022年1月1日、年が明けるとともに情報解禁のはずだったが、その前日の12/31の夜に海外のリーク系サイトで第一報が上がる。


高橋留美子先生が描いた、1月1日に公開されるはずだった色紙がアップされているのでどこぞのメディアからのリークであろう。海外で時差があったとしても公式情報じゃないしね。みな、この情報の真偽については慎重だった印象。


産経新聞で元旦1面カラー広告という金の掛かった本気の宣伝。

昨年6月には高橋留美子公式Twitterが開設されるなど、来年に向けて何かの準備であったであろう事が想像できる。


昨年秋にはアメリカの漫画賞である「ハーベイ賞」にて高橋留美子が殿堂入りを果たす。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211017647858.html

「うる星やつら」や「めぞん一刻」で知られる漫画家の高橋留美子さん=新潟市出身=が16日までに、米国の漫画賞「ハーベイ賞」の殿堂入りを果たした。同賞は米国のコミック業界で最も権威ある賞の一つとされ、昨年は手塚治虫さんが殿堂入りしている。


加えて今年は寅年だ。これ以上無いくらいのタイミング。

高橋留美子の作風は島本和彦曰く「タイミングだけで生きている」。このタイミングが原作のツボではあったのだが果たして・・・。

【関連】TVK らんま1/2 毎週日曜 21:00~放送中
https://www.tvk-yokohama.com/annai/

完全にTVで「虹色ほたる」やりやがった・・・!

ヤマノススメ セカンドシーズン#13「不思議なホタルの物語」
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見ててどうも作画があやしいなぁと思っていたら、突然ラフな鉛筆画が!
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こ、これは・・・!
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いや、まさか・・・
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「ホタル」の話とは言え・・・
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いくらなんでも・・・
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わぁ完全に「虹色ほたる」だ!
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A級戦犯は柳沼さん・・・!!
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森久司さん!「虹色ほたる」キーアニメーター本人か!!

いやぁ、ヤマノススメで虹色ほたるオマージュが見れるとは・・・。
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今敏監督作品イッキミ上映開催

https://www.dreampass.jp/e687

上映作品
PERFECT BLUE
千年女優
東京ゴッドファーザーズ
パプリカ

募集期間
2014年7月26日(土) 10:00 ~ 2014年8月18日(月) 18:00

価格
4,000円(税込)
※別途ドリパスのシステム利用料395円(税込) が発生致します。

上映日時
2014年8月24日 (日) 12:30~20:00 終了予定
※上映日に変更はございませんが、お時間が変更になる可能性がございます。

タイムスケジュール
上映のほかトークショーも予定しております。
各所調整中のため、販売開始までにご案内致します。
※上映のみになる可能性もございます。予めご了承ください。

今敏監督の命日に当たる8/24(日)にお台場シネマメディアージュにて、今敏監督作品「PERFECT BLUE、千年女優、東京ゴッドファーザーズ、パプリカ」4作品を一挙上映、ドリパスにて600枚限定でチケットが発売中です。
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安野モヨコのオタクの彼氏

2001年頃に安野モヨコが薬丸司会の番組に出演した時の映像。

まだ庵野秀明と交際していることを発表する前の貴重映像です。
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(関連)【フィールヤング・ネット】安野モヨコ「オタ嫁座談会」
http://www.shodensha.co.jp/fy/special/0502anno.php
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MdN4月号 特集「キルラキルの文字演出」


アニメのタイポグラフィと言えば「新世紀エヴァンゲリオン」で一躍注目されたフォントワークスの極太ミン(マティス)、ゴシック全盛だったアニメタイトルの日本語フォントに一石を投じた。そして、時代は変わって制作会社もガイナックスからトリガーへ、またもフォントワークスのラグランパンチが注目を浴びることに。

しかし、近年のMdNはアニメ誌と見間違わんくらいアニメ・漫画方面に吹っ切れてますね。
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「のたり松太郎」まさかまさかのTVアニメ化

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/24/news103.html
どこの誰の発案なのか、誰が得するどういう大人の事情なのか、特に大相撲が盛り上がっているわけでもないこの時代に、ちばてつやの「のたり松太郎」が「暴れん坊力士!松太郎」という見たまんまのネーミングでTVアニメ化!しかも「聖闘士星矢」終了後のニチアサの一角を司るという。


あまりもアニメ化の脈絡が見えないので、近年漫画業界代表として何かと表舞台で発言する事の多いちばてつや先生への政治的ななにかなのか、とゲスく勘ぐってしまう。

アニメでは松太郎役を「日本中がその名を聞けば耳を疑うであろう超大物」が演じるという。

佐村河内守・・・!?

相撲アニメと言えば「ああ播磨灘」以来でしょうか。個人的には平松伸二「どす恋ジゴロ」の深夜アニメ化を希望してるのですが。

見てるだけで不安になる「桜Trick」のレイアウト

「ひだまりスケッチ」などに代表されるシャフト演出を大いに意識していると思われる「桜Trick」ですが、「ひだまりスケッチ」と比べて必要以上に背景が主張しているためそのレイアウトの奇異さに毎回見ていて不安に陥ります。

全ての背景が定規で引かれたように直線で構成され、かつ実線で描かれているため余計に目に付く。

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毎回出てくる校舎。特に手前の校舎。学校は坂道の途中にあるのだろうか。

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基本的にレンズではあり得ない画角を多用する。

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正方形な教室。

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床の模様が見ている者の脳に錯視を呼び起こす。

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俯瞰の画は大体天井を突き抜けている。

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影が。

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教卓と教壇。

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フローリング1枚分ほどしかない薄い勉強机。

狙ってるのは分かるんだけど、リアル等身な分食い合わせ悪いよね・・・。

【関連】WUGの事務所「グリーンリーヴス」
wug
写真のトレースだろうけど全体的に歪んでる。特に手前のブロック。前の道は坂だよね。
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なかむらたかし「キングアビス」が5年ぶりに復刻


月刊コミックラッシュにて2006年~2010年まで連載、2009年に単行本1巻が発売された後、続巻の刊行が長らく未定になっていたなかむらたかしの「キングアビス」が、来年2月に新たに上下巻として刊行されるとのこと。
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表紙もメッチャかっこいいです!

TOKYO MXで10/22より「スプーンおばさん」再放送開始

【TOKYO MX】スプーンおばさん

毎週火曜日19:00~19:30放送

元々はNHKの10分アニメでしたが、TOKYO MX TVにて30分枠を使って毎週3本ずつ放映とのこと。さぁーて、来週のスプーンおばさんは-?ンガングッ!

やっぱルウリィだなー。それにしてもスプーンおばさんのような10分アニメどころか、下手すりゃ5分アニメが2010年代にこれだけ蔓延るようになるとは、当時は思いもしなかったよ。
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