Blu-ray「ヴイナス戦記」2019年7月26日発売

アニメ!アニメ! – 「ヴイナス戦記」BD化で蘇る!安彦良和、30年封印した過去と現在の心境明かす…「30年前、僕は敗者でした」

そういえば「ヴイナス戦記」ってDVDで出てなかったんだなぁ、と思っていたら、監督自身が封印したのだったということ。その封印の理由はcontinue Vol.56にて語られているようです。

太田出版ケトルニュース – 安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由

そんな経緯で、『ヴイナス戦記』は学研の漫画雑誌『コミックノーラ』で連載がスタート。原作を描く段階で、「『アニメにするぞ』という気持ちしかなかった」という安彦だが、1枚のハガキが、そんな野望を粉々に砕いてしまった。金星に人が住めるための理屈をはじめ、土地や地形に至るまで、かなり凝った設定だったが、「金星の自転の方向が間違っている」という指摘が寄せられたのだ。

一人のオタクのマジレスツッコミが監督のココロを打ち砕いていたとは・・・。

先日、さる事情で久々に作品を見直したところ、抱いた感想は「案外よくできてるな」というものだったそうだ。

この「さる事情」というのがデジタルリマスターBlu-ray化の件だったのですね。

他人の評ってそんなに大事ですかね?

「漫画評論家」の評論の有無に重きを置いているのが個人的にあまり理解できない。誰も無視してはいないと思うし、そもそも漫画評論家にとって評論は仕事なんだから、オファーが無ければ発表する評論文を目にすることも無いわけで、むしろメディア側の問題である。 あと、他人の評判ってそんなに大事ですかね?自分が好きならそれでいいんじゃない?他人の声が気になるのは作者だけでよろしい。

だからこの人の気持ちはすごいよく分かる。どんなに作品が非難されようと自分が好きならそれでいいし、何も後ろめたい気持ちなんて感じないで「なんと言われようと俺だけはこの作品が好きだ」と胸張って堂々としてればいいんですよ。それがオタクの矜持。