「魔法の天使クリィミーマミ」と「ハードロックカフェ」がコラボ

https://news.pierrot.jp/mami-hardrockcafe/

2023年7月に日本上陸40周年を迎える「ハードロックカフェ」と、同じく7月に放送開始40周年を迎えるアニメ「魔法の天使クリーミィマミ」とのコラボレーションが実現!

どちらも40周年ということで結構結構。

しかし、ハードロックカフェがコラボするべきなのはメガゾーン23ではなかったのだろうか。

夏の風物詩「虹色ほたる」dアニメストアで配信中

夏です!

dアニメストアで「虹色ほたる~永遠の夏休み~(全5話)」が配信中です。見たことない人も見たことある人も、何度でもどうぞ。

第5回全国自主制作アニメーション上映会、2022年5月8日実会場とオンラインで開催

http://aniueshow.seesaa.net/article/486097310.html
第5回全国自主制作アニメーション上映会が2022年5月8日に実会場上映+オンライン上映の形態で開催決定。当初、2020年8月開催予定がCOVID-19の影響で延期、実に約20ヶ月ぶりの開催となります。

▼日程
第5回上映会
・日時 2022年5月8日(日) 13:00開演

▼上映形態
・実会場上映+オンライン上映

▼実会場上映の会場
・会場 東京工業大学 70周年記念講堂(第1~4回と同じ場所になります)
・入場料無料
・開場 12:30

▼オンライン上映
・配信URLを公式Twitterアカウント上(https://twitter.com/aniue_council)で当日お知らせいたします。
・視聴料無料

大岡山、旧アニ研連の時に訪れたのがもうずいぶん昔になるので懐かしい響きです。

『新宿東口映画祭2022』で突然の『サイボットロボッチ』『一ツ星家のウルトラ婆さん』上映

https://filmfest.musashino-k.co.jp/
2022/5/27~6/2に新宿シネマカリテで行われる『新宿東口映画祭2022』にて、株式会社ICHI(株式会社ナック)の2作品『サイボットロボッチ』と『一ツ星家のウルトラ婆さん』がなんと劇場上映。

【サイボットロボッチ上映予定話】
第一話『 出た ハチャメチャロボッチ 』
第二話『 ズッコケ サイボット狩り』
第三話『 どっち勝っち 野球ち!』

【一ツ星家のウルトラ婆さん上映予定話】
第一話『必殺バッチャマンキック』『めしぬきストライキ』
第二話『トラさんは女親分』『うばわれてなかされて』
第三話『わっ出た!トラロンパ?』『キンムキ先生』


昨年の新宿東口映画祭2021でも旧ナックのアストロガンガーや星の王子さま プチ・プランスが上映されてたので、旧ナック枠があるんですね。

スタジオコロリド10周年記念オンライン映画祭でなかむらたかし『ブブとブブリーナ』オンライン上映

https://colorido.co.jp/press/2616/
スタジオコロリドの10周年を記念したスタジオコロリド作品オンライン映画祭が5/6(金)、5/7(土)に開催される。
TWIN ENGINEのYouTubeチャンネルにて配信。上映作品の配信期間は5/6~5/13(『ペンギン・ハイウェイ』のみ5/6~5/7の1日間)、5/7~5/14(『泣きたい私は猫をかぶる』のみ5/7~5/8の1日間)のそれぞれ一週間となっている。

<配信ラインナップ>
▼5月6日(金)配信作品
・配信期間:5/6(金)12:00~5/13(金)11:59
『陽なたのアオシグレ』(監督:石田祐康、キャスト:伊波杏樹、早見沙織 ほか)
『寫眞館』(監督:なかむらたかし)
『ブブとブブリーナ』(監督:なかむらたかし、キャスト:林原めぐみ)

・配信期間:5/6(金)20:00~5/7(土)19:59
『ペンギン・ハイウェイ』(監督:石田祐康、キャスト:北香那、蒼井優 ほか)

▼5月7日(土)配信作品
・配信期間:5/7(土)12:00~5/14(土)11:59
『すすめ、カロリーナ。』(監督:マテウシュ・ウルバノヴィチ)
『BURN THE WITCH』※第1話のみ公開(監督:川野達朗、キャスト:田野アサミ、山田唯菜 ほか)

・配信期間:5/7(土)20:00~5/8(日)19:59
『泣きたい私は猫をかぶる』(監督:佐藤順一・柴山智隆、キャスト:志田未来、花江夏樹 ほか)

なかむらたかし監督の『ブブとブブリーナ』は2015年の日本アニメ(ーター)見本市3rdシーズンにて発表、現在見る手段としてはBD『「龍の歯医者」 Blu-ray 特別版』に日本アニメ(ーター)見本市の中の一編として収録されているが、Blu-ray4枚組+CD1枚で少々お高いBoxセットとなっているのでなかなか視聴のハードルが高い。

同じくなかむらたかし監督の『寫眞館』は2022年3月よりNetflixで配信されており、またレンタルDVDも出ているので視聴のハードルは比較的低い(なかむらたかし作品にしては)。
https://www.netflix.com/jp/title/81574272?s=i&trkid=13747225&vlang=ja&clip=81576318&t=twt

2022年、うる星やつら36年振りのTVアニメ化

選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡り

ということで、原作準拠とのこと。

ロゴも旧来のイメージを残しつつ今っぽくスマートにリファイン。


ティザーPVの曲は「ラムのラブソング」(本編では使われないと思うけど)!
ちなみに「ラムのラブソング」の「うっふん」「うふふふふ」は作曲した小林泉美さんによるもの(歌ってる松谷祐子さんが『恥ずかしがった』からとのこと)。

2022年1月1日、年が明けるとともに情報解禁のはずだったが、その前日の12/31の夜に海外のリーク系サイトで第一報が上がる。


高橋留美子先生が描いた、1月1日に公開されるはずだった色紙がアップされているのでどこぞのメディアからのリークであろう。海外で時差があったとしても公式情報じゃないしね。みな、この情報の真偽については慎重だった印象。


産経新聞で元旦1面カラー広告という金の掛かった本気の宣伝。

昨年6月には高橋留美子公式Twitterが開設されるなど、来年に向けて何かの準備であったであろう事が想像できる。


昨年秋にはアメリカの漫画賞である「ハーベイ賞」にて高橋留美子が殿堂入りを果たす。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211017647858.html

「うる星やつら」や「めぞん一刻」で知られる漫画家の高橋留美子さん=新潟市出身=が16日までに、米国の漫画賞「ハーベイ賞」の殿堂入りを果たした。同賞は米国のコミック業界で最も権威ある賞の一つとされ、昨年は手塚治虫さんが殿堂入りしている。


加えて今年は寅年だ。これ以上無いくらいのタイミング。

高橋留美子の作風は島本和彦曰く「タイミングだけで生きている」。このタイミングが原作のツボではあったのだが果たして・・・。

【関連】TVK らんま1/2 毎週日曜 21:00~放送中
https://www.tvk-yokohama.com/annai/

モンキー・パンチ、死去

https://mantan-web.jp/article/20190417dog00m200000000c.html

ヒット作「ルパン三世」などで知られるマンガ家のモンキー・パンチ(本名・加藤一彦)さんが11日、肺炎のため死去した。81歳。

矢作俊彦・大友克洋の新作「気分はもう戦争3」目当てに久々に漫画アクションを買ったばかりなのに、漫画アクションと縁深い(ルパン三世の掲載誌)モンキー・パンチ氏の訃報が。
また、これを受けて4/19の金曜ロードSHOW!で急遽「ルパン三世 ルパンVS複製人間」を放映するとのこと。
https://mantan-web.jp/article/20190417dog00m200004000c.html
モンキー・パンチと言えば学研の出していた少年誌「どっかんV」の後継、日本一の(物理的な)厚さを目指した「少年チャレンジ」で連載していた「自由兵衛」がモンキー・パンチ初体験なのですが(漫画のルパン三世は「大人の漫画」という印象で読む機会がなかった)、これ雑誌の目玉作品だったにも関わらず、創刊号とあと1回くらいしか掲載されなかったと思う。

http://waltherp38709.blog.fc2.com/blog-entry-644.html
面白そうだったんですよ・・・。ご冥福をお祈りいたします。

被害者である元夫の写真がデスラー総統のコスプレ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190415/k10011884491000.html

14日、東京・三鷹市のアパートで、60歳の元夫をハンマーで殴って殺害したとして、同居する55歳の女が警視庁に逮捕されました。調べに対し「元夫が床で寝ていて起きなかったので殴った」と供述しているということで、詳しいいきさつを調べています。

55歳の元妻が同居していた元夫を殺害したというこのニュース、元妻が白髪のベリーショートで70歳くらいのおじいさんにしか見えない件もさながら、被害者の元夫の写真が宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統のコスプレ写真であった事も話題を呼んでいます。

<引用元:youtube
もちろん若い時の写真なんでしょうけども、たまたまYoutubeのアカウント写真に使われていたのをマスコミに使われてしまったようで。


<フチザキ先生、情報ありがとうございます>

Blu-ray「ヴイナス戦記」2019年7月26日発売

アニメ!アニメ! – 「ヴイナス戦記」BD化で蘇る!安彦良和、30年封印した過去と現在の心境明かす…「30年前、僕は敗者でした」

そういえば「ヴイナス戦記」ってDVDで出てなかったんだなぁ、と思っていたら、監督自身が封印したのだったということ。その封印の理由はcontinue Vol.56にて語られているようです。

太田出版ケトルニュース – 安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由

そんな経緯で、『ヴイナス戦記』は学研の漫画雑誌『コミックノーラ』で連載がスタート。原作を描く段階で、「『アニメにするぞ』という気持ちしかなかった」という安彦だが、1枚のハガキが、そんな野望を粉々に砕いてしまった。金星に人が住めるための理屈をはじめ、土地や地形に至るまで、かなり凝った設定だったが、「金星の自転の方向が間違っている」という指摘が寄せられたのだ。

一人のオタクのマジレスツッコミが監督のココロを打ち砕いていたとは・・・。

先日、さる事情で久々に作品を見直したところ、抱いた感想は「案外よくできてるな」というものだったそうだ。

この「さる事情」というのがデジタルリマスターBlu-ray化の件だったのですね。

他人の評ってそんなに大事ですかね?

「漫画評論家」の評論の有無に重きを置いているのが個人的にあまり理解できない。誰も無視してはいないと思うし、そもそも漫画評論家にとって評論は仕事なんだから、オファーが無ければ発表する評論文を目にすることも無いわけで、むしろメディア側の問題である。 あと、他人の評判ってそんなに大事ですかね?自分が好きならそれでいいんじゃない?他人の声が気になるのは作者だけでよろしい。

だからこの人の気持ちはすごいよく分かる。どんなに作品が非難されようと自分が好きならそれでいいし、何も後ろめたい気持ちなんて感じないで「なんと言われようと俺だけはこの作品が好きだ」と胸張って堂々としてればいいんですよ。それがオタクの矜持。