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アニメスタイルイベント「アニメの作画を語ろう」

アニメスタイルイベント「アニメの作画を語ろう」に行ってきました。このイベントはアニメーターが普段仕事場や酒の席でしてるような、アニメーターのマニアックな話をロフトプラスワンでやろう!という主旨。ゲストは森本晃司と田中達之。敬称略。誰の発言か、とかはあえて書かない。思い出したら随時追記していく。

・ブライガーのOPだけ見て消す。
・森本晃司の原画デビューは「あしたのジョー2」の車の(激しく)揺れるボンネット。
・森本晃司の作打ちは擬音が多い。ドーーンドンドッドン。
・擬音のメリットとしてリズムが生まれる。
・昔のアニメーターの見せ場はエフェクト、爆発しかなかった。
・今でこそ人間の芝居をやりたがる若いアニメーターが増えたが、昔はベテランが「いい感じに」やるものだった。
・宮崎駿の原画は一コマだけヘンな画を入れたりで金田伊功的?
・高畑勲、大塚康生を師匠に持つ割りに軽妙なアニメートを得意とする宮崎駿は異質だった。
・宮崎駿は元祖メカ美少女好きのおじさん。
・みんな「カリオストロの城」でロリコンという概念を知った。
・それが今やロリコンを批判する側なんて・・・。
・「ダウンロード」製作時、マッドハウスで仕事していた金田伊功が「出入りしている女の子がかわいい」と言ってたが、その出入りしているところとは同じビルに入っていた某新興宗教団体の事務所だった。
・大友克洋はX、Yの2軸だった漫画の世界にZ軸を持ち込んだ。
・角川映画は予告編が一番面白い。
・「さらば愛しきルパン」でラムダが逃げ込んだビルは元テレコム、現ユーフォーテーブルのビル。
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・タツノコをはじめ、アニメ界では長らくキャラクターを描くのに骨格が重視されていたが、うつのみやさとるの登場によりその流れがリセットされた?
・今の萌えアニメキャラの源流はうつのみやさとるにある?それを分かりやすく広めたのが井上俊之と磯光雄。
・うつのみやさとるは絵から徹底的に引き算をした結果フォルムが残り、フォルムだけで存在感を出せるようになった。
・結果、大きな目の極めて二次元的なキャラクターでもリアルとして意識できるようになった?
・その影響はポケモンにも及んでいる?
・アニメーターの間でうつのみや式に手をブラブラさせるのが大流行した。
・うつのみやが2回バウンドするなら俺は4回バウンドだ!

色々行間があっての発言を拾ってるので箇条書きにすると誤解招きそうだな・・・。
休憩を挟んでサプライズゲスト登場。小林治氏と、な、なんと大友克洋!!!ロフトプラスワンがどよめく!

・大友「迷宮物語でちゃんと眉村卓の原作使ったの俺だけじゃねぇか!」
・大友「『ゼルダの伝説 風のタクト』はすごかったねぇ」
・大友「『AKIRA』ではコマ割りと吹き出しで読者の読むスピードをコントロールしていた」
・大友「『工事中止命令』で俺が描いた原画知らない内に無くなってるの。俺コピーも取ってないよ!」
・大友「アニメをやり始めたのはあの時アニメが面白そうだったから」
・大友「湯浅政明さんの『ぶりぶりざえもん』とか『ねこじる草』が面白かった」
・大友「ハリウッドは優秀なスタッフのおかげで監督が何もしなくても映画出来ちゃうけど、日本の劇場アニメなんて結局4人くらいで作ってるんだよ!」

ハッキリ明言はしてなかったけど、大友克洋は他から浮いてしまう作画はあまり好きじゃなさそう。
観客からの質問タイム。
アニメーターの勉強をするにはどういう映画を見ればいいか、について。すいません、素人がゴーマンかましてよかですか?そんなの人に聞かず気になった物を片っ端から見ろ、と言いたい。クリエイティブな仕事なのに効率的に見ようとする姿勢が既に受け身でよろしくない・・・って誰も言わなかったので言ってみた。ただオススメを聞きたかっただけなんだろうけど(´ー`)ごめんね。でもアニメーターに限らず、映画は10代の内に数見ておくといい。そして10年経ってからまた同じのを見るんだ。色々発見出来るから。

・昔はビデオすら出てない作品が多かったので、ぴあなどで上映情報をチェックしては映画館に通った。
・本田雄は完璧なアニメーターの一人。
・何はともあれ「七人の侍」を見ないことには始まらない。映像の基本と応用が詰まってる。
・昔は動画の修正も原画が見たけど、今のアニメーターは歩合制だから原画が動画の修正を見ることは無くなった(他人を手伝ってる暇がない)。
・新人アニメーターが「全原画やりたい」というのはちょっと違う。
・全原画は原画で思うようなタイミングが取れるメリットがある一方で、信頼できる動画がいないということの裏返しでもある。
・新人が全原画に手を出すと食えなくなるからオススメできない。でもやる気があるのはいいこと。
・最近は作画枚数の制限が無くなった?
・レイアウトに凝り出すと広角に行きがちだけど望遠に行くべき。
・「七人の侍」の映像ウンチクは尽きない。

観客から質問があった3DCGのキャラクターが硬いという話に絡んで、森本晃司が「これがフルCGじゃなくて本当に良かった」と言ってたのがビョークの「All Is Full Of Love」。クリス・カニンガム作品。あくまでも実写合成なのでロボット他に莫大な製作費が掛かってる。

クリス・カニンガムと言えばこのIKZOマッシュアップが忘れられない。多分俺がニコ動で一番好きなマッシュアップ。

作画オタ的にはチワワがうつのみやしてるんですよ!

・映画「トランスフォーマー」は昔のロボットアニメがやろうとしていたことを具現化してしまった。
・俺ら(アニメーター)どうすればいいの?
・3DCGが「不気味の谷」をクリアしてしまうと単なる役者を使わない実写。
・ピクサーはいいとこで止めてる。
・結局2Dに還ってくると思う。
・アニメでダサいレイアウトは難しい。

2部は3Dと2Dの比較話が大半を占めた。アニメーターにしてみれば3DCGアニメーションに対し思うこともあろうがさすがに今は「3DCGだ、すげー」って時代じゃないと思う。3DCGは日常になってしまったので特に感慨もないと言うか、穿った見方をすれば制作の省力化をしてるんだねと見てしまう。
劇場版アクエリオンを見に行った時、3DCGなロボット戦があまりに退屈で寝てしまった。退屈というか3DCGは情報量が多すぎて映像が眼球を通して脳に着く頃には「ただ動いてるだけ」という認識になってしまう。この辺はイベントでも言われていたけど、「視聴者に何を見せたいか」の取捨選択が必要なんだと思う。場合によっては線が少なくたってディティールを省いたって影が付いてなくたって全く問題にはならない、という方法論はうつのみやさとるのそれに近い。
あと、結構絶賛されてた(と思う)マクロスFの戦闘シーンも俺は全然いいと思わなくって、凄く遠くの戦闘(爆発)まで目視できるくらいパッキパキに描写されちゃってるから(もちろん宇宙には大気がないからあれが正しいとかのSF的理由付けは出来るけども)情報量が多すぎて広いはずの宇宙が狭く感じてしまう。ライティングが一方向しか当たってないように見えるのもおもちゃチックでいただけない。

ケーニッヒモンスターかわいい。まあ結局は見せ方の問題なんですけどね。何を見せたいかの演出ありき。これはモンスターがかわいいのが見せられてるので気にならない。初代マクロスで一歩足を踏み出すモンスターをたっぷりの時間と枚数を掛けて作画した庵野さんはどう思ってるか知らないけど。
それは攻殻機動隊SACの由水桂氏(TAFではお世話になりました!)による3DCGオープニングにも言える。なんか箱庭みたいなんだよ。むしろこれは「七人の侍」で言ってた画角の話になるかな。

東京国際アニメフェア2009(よろず編)

  • 2009-03-22 (日)
  • レポ
  • 作成者:aniota

続き。その他諸々。
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吉田すずかとシンガーAIのコラボレーションと・・・えーと、吉田すずかはどこへ向かっていくのか。
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既報のファイアボール「ドロッセル」フィギュア。実物見れた-。
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チェブラーシカ。ライティングされたミニチュアセットがかわいかった。
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杉並区のイメージキャラ「なみすけ」meetsチェブラーシカ。
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くわがたツマミお姉さん。ツマミをつまませて!
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「崖の上のポニョ」立体ジオラマ。でかい!
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30周年を迎えたミンキーモモ。OP、EDが収録されたMemorial Collection DVDを購入。
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劇場映画版釣りキチ三平にもVFXで参加している白組の釣りキチ三平立体物。暗闇の中で高速点滅することで三平やイワナがその場で動いているように見える。
サテライトでオフィシャル同人誌「娘○秘(にゃんクレっと) File 1」購入。
http://www.satelight.co.jp/animefair/2009/03/file1.html
神風動画のThe Last Pieceが面白かった。
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突如、会場に異様な一角が。
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何やってんの!?
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西あすかさんの絵がかわいかった。
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本人もかわいかった!
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あのドバイでアニメキャラクターイベントが?
中国、台湾、韓国とも今回広めのブースを取っている割りにあまり展示物がありませんでした。台湾の30ガール?な30資深美少女がいいキャラしてました。
カートゥーン勢も特に見所無し。
総評。さすがに不況の影響でどこも金無いのが如実。マッドハウスとかボンズとかポスター貼ってあるだけで質素な物だった。元気があったのは東映、アニプレックス、フジテレビ、グレンラガン(ガイナックス)くらいか。あとは各種専門学校。イベントステージが減ったためアニメフェアで大々的に発表!ということも無くなり(初夏に劇場公開を控えたヱヴァブースすら無いし。要整理券なステージⅡでは特報流してたらしいけど。)、世界に通用する新しいコンテンツビジネスと注目されるも、アニメ産業にとって展示会という形式はもはや古いのかも知れない。
コンパニオンコレクション2009。今回撮禁多くてあんまり撮れなかった。それもねー。
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アニ顔さんが通路でやけくそ気味にパラパラ踊ってたのが面白かった!

東京国際アニメフェア2009(新作編)

  • 2009-03-21 (土)
  • レポ
  • 作成者:aniota

ビックサイトで開催された東京国際アニメフェアに行ってきました。長くなりそうなのでまずは新作アニメ編。
ravex
ravex自体はアリだと思うんだけど、手塚プロはあれだけハリウッド版アトムの造形に物言いしてたのに舌の根も乾かないうちに出てきたのがravexのラトムで驚いたよ。
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マリー&ガリー
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これはかわいいですね。チェキ。
【東映ロボットガールズ(仮)】
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これはひどいオッサンホイホイですね!バラタックとガ・キーンとガイキングとは!好ーきーなんだーバラターーックーー!
【宇宙戦艦ヤマト】
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東北新社で復活の宇宙戦艦ヤマト。今まで何度か新作製作の報告はあったものの、CR宇宙戦艦ヤマトのヒットによるパチンコマネーで劇場版製作が一気に現実化するか?松本サイドの大ヤマト零号は完全な黒歴史に。
【ザ☆宇宙ショー(仮)】
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うみものがたり
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いやー、パチンコのアニメ業界進出が著しいですが、パチンコオリジナル機種がTVアニメになるとはもう何がなんだか分かりません。しかもサトジュン作品として。スタッフも豪華。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
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新作ハガレン。右端のひとに俺の持ってたREEDのミンキーモモの紙袋について「どこでもらったんですか?」と聞かれた。オタか、オタなのか?オタなんだろうな。
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閉会時間間際、ハガレンコスプレ軍団が敬礼しながら帰って行くのが格好良かった!アニプレックス天晴れ!
【SUMOライダー】
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ネットにはあまり情報がないが、さとうけいいち監修だそうだ。Bells & Whistles制作。
リストランテ・パラディーゾ
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オノナツメのリストランテ・パラディーゾがフジテレビNOISEにてTVアニメ化。森永のカレ・ド・ショコラとコラボしてる。
東のエデン
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劇中に出てくる82億円チャージされてる携帯電話。NEC製。
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今回のアニメフェアは不況の影響をモロに受けているのか簡易なブースが目立っていたが、フジテレビはライブドアマネーのおかげかちゃんとセット組んでた。
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雑多に置かれてるディスプレイ(実際何かに使われてたモニターみたいで文字が焼き付いていた)だが中央の8つを使ってマルチディスプレイ化。
<続く>

「SPACE INVADERS EXTREME 2」リリースパーティー@渋谷LA FABURIQUE

  • 2009-03-20 (金)
  • レポ
  • 作成者:aniota

http://besidegames.com/bgnews/2009-03-02/914-あの伝説のZUNTATAも登場!『DISCONTINENTAL』スペシャル!
タイトーのDS用シューティングゲーム「SPACE INVADERS EXTREME2」の発売を記念したリリースパーティ「DISCONTINENTAL」に行ってきました。ゲーム系のクラブイベントって言ったらほら、ゲーマーズナイトとかバーチャジャンキーじゃないですか。だって今井トゥーンズとかいるんですよ。往年のナムコとかセガのクラブイベントは多かったけどタイトーってあんまりやってるの思いつかない。こういうインベーダー絡みくらいか。さぞかしゲーム漬けなパーティーなのかと思ったらDSの試遊台2台しかなかった。まあ、feat.「SPACE INVADERS EXTREME2」程度なので仕方ないですね。
会場はシャレオツピーポー多数と夜明かしで朝まで過ごすサラリーマン少々、ZTT目当てのゲーヲタ少々という久々アウェーの予感!モー娘。掛かったら最前とそれ以外の間に明らかな溝が!せいぜいハルヒで遠慮がちなロマンス!
http://zuntata.jp/pickup/ext2.html
この日の目当てはZUNTATA。一度ZUNTATAを生で見たかったので行ったんですが、ゲームショーと同じようなステージだったのでちょっと残念だった。ばびーさんと小塩さんしかいなかったし。フロアには中山上等兵も見かけたような気がするけど気のせいか。

まあZUNTATAで踊れてよかったなと。でもせっかくクラブなんだからもっとフロア対応なステージが見たかった。ZUNTATAでリミックスとか出してるじゃないですかああいうの。めがてん細江とか今でもガンガンにフロア対応してる訳だし。

これはアレンジだけど。
YMCKも初めて見た。会場には女の子半分くらいいたのでわーこれみんなYMCKの客なのかーと思ったけどステージ始まってみれば意外と前の方に女の子おらず2列目で楽しめました。衣装はこれと同じだった。あと帽子。
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巨大プロジェクターにFC「いきなりミュージシャン」の画面が映し出され、ライブで披露!YMCKは曲を聴くより実際に見た方が面白い。

もう一つの目当ての中塚武のDJが良かったな。

POSCAの曲も掛けてくれた。
しかし、パーティーを盛り上げてくれたダンサーの方々には敬服。ずっと踊り続けていたもんなー。Sの女王様がMのメイドにやり込められるのがすげー面白かった。
あー!ゲイムマンいた!たしかに!あの人か!
http://player.besidegames.com/gameman/15604/

スペースインベーダー エクストリーム 2
発売日:2009-03-26
発売元:タイトー
定価:¥ 3,990(税込)
価格:¥ 3,192(税込)※20%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
中古:~
SPACE INVADERS EXTREME AUDIO CLUSTER
発売日:2008-03-19
レーベル:ZUNTATA
アーティスト:ゲーム・ミュージック
定価:¥ 2,600(税込)
価格:¥ 2,470(税込)※5%OFF!!
在庫:在庫あり。
中古:¥ 1,940~

「クールアニメセレクション」北久保弘之監督トークショー

  • 2009-02-16 (月)
  • レポ
  • 作成者:aniota

http://www.cinemabox.com/schedule/event.cgi?0004&2
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」上映前の北久保監督のトークショーに参加してきました。元気そうでしたよ。BSアニメ夜話で見た時よりふっくらした印象。
・寺田克也さんにキャラデザを依頼するなら、作画監督は黄瀬さん以外には考えられない。逆に言えば黄瀬さん参加の確約が取れたから依頼した。
・同じフルデジタルの「ホーホケキョ となりの山田くん」の方が先に公開されたので、「初のフルデジタルアニメーション」という冠はもらえなかった。
・本気でBLOODでアカデミー賞を取りに行ったのだが、短編アニメーション賞は30分以下、長編アニメーション賞は60分以上の作品という規約があるため、48分の「BLOOD THE LAST VAMPIRE」はノミネート落ちしてしまった。
・製作予算は4億5千万円。内1/3は通産省(現:経産省)からの助成金。
・北久保監督は現在TVシリーズを製作中。
・劇場最新作は「子連れ狼」。原作の小池一夫先生に2009年秋公開と発表されてしまったが、実際にはまだシナリオの段階なので公開はまだ3年先くらいになりそうだとのこと。
・北久保監督のコラム「読んで泣け」がリニューアル後のアニメージュのHPにて再掲される模様。



北久保版の攻殻機動隊が一番好きだ。というか攻殻機動隊が士郎正宗作品である以上、これ以外の解釈はあり得ないと思う。だから昔から押井版攻殻機動隊は原作の上っ面をなぞっただけで押井色も中途半端な駄作だと思ってる。いや駄作は言い過ぎだな、凡作。北久保監督の凄いところは徹底したエンターテインメント作品を高水準で作り上げるところにある。これは下の銭ゲバの記事でも書いた、

「とにかく漫画をそのまんま映画にする」という熱気に溢れ

てるところに自分は感銘するわけです。

(関連)
実写版「BLOOD THE LAST VAMPIRE」、ラスト・ブラッド公式サイト
http://lastblood.asmik-ace.co.jp/
押井守(原案・脚本)×IG最新作「宮本武蔵-双剣に馳せる夢」公式サイト
http://musashi-souken.com/

渋谷パルコファクトリーにてボーメ展開催中

  • 2008-10-14 (火)
  • レポ
  • 作成者:aniota

http://www.parco-art.com/web/factory/bome0810/index.php

会 場: PARCO FACTORY パルコファクトリー
    渋谷パルコ パート1 / 6F
期 間: 2008年10月3日(金)-2008年10月20日(月) ※会期中無休
    10:00am – 9:00pm
    ※入場は閉場の30分前まで
    ※最終日は6:00pmにて終了
入場料: 一般300円・学生200円・小学生以下無料

会場には80体ものボーメ・フィギュアが集結!入り口では鬼娘がお出迎え。
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会場には1980年代から2008年までの作品が並べてあるんですが、造形作家としては正直90年代中盤くらいが一番油乗っていた気がするなぁ。近作はポージングからして無難で(もっともオリジナルの原画からそうなんだろうけど)、立体化されたインパクトが薄い。まあ当時は二次元絵を立体化することそのものがエポックだったから、立体が大体想像出来てしまう今のキャラクターデザインを見ても「これを立体化!」という熱があんまり伝わってこないのが仕方ないのだろうか。今のはフィニッシュもキレイで申し分ないんだけど、なんとなく工業製品見てるようであんまり面白みがない。
面白かったのは村上隆コラボのProject Ko2関係。村上隆によるko2デザイン画FAXが見れるのがいい。ko2って正式名称「桜上水ココ」って言うんだね、アキハバラ電脳組!最初はヘタクソだったキャラクター画が描き続ける事によって段々それなりに見えるようになってくるのもいい。

MON-SIEUR BOME COLLECTION No.20 ミスティー・メイ
発売日:2007-04-12
発売元:海洋堂
定価:¥ 4,725(税込)
在庫:
中古:¥ 3,750~

STUDIO4℃オールナイトイベント

  • 2008-10-08 (水)
  • レポ
  • 作成者:aniota

http://www.genius-party.jp/beyond/
http://gpbeyond.jugem.jp/
9/19、9/26、10/3の3週に渡って開催されたSTUDIO4℃作品のオールナイトイベント、最終週の10/3に行ってきました。会場は満員、女性の姿が多かったのが印象的でした。翌日も休日出勤を控えた身で。ぶっちゃけ初めから寝る気満々でした(;´Д`)

<上映作品>
Genius Party Beyond
 「GALA」監督:前田真宏
 「MOONDRIVE」監督:中澤一登
 「わんわ」監督:大平晋也
 「陶人キット」監督:田中達之
 「次元爆弾」監督:森本晃司
アニマトリックス
 「The Second Renaissance Part1」監督:前田真宏
 「The Second Renaissance Part2」監督:前田真宏
 「Kid’s Story」監督:渡辺信一郎
 「Beyond」監督:森本晃司
 「Detective Story」監督:渡辺信一郎
GLAY「サバイバル」 PV 監督:森本晃司
Amazing Nuts!
 「グローバルアストロライナー号」監督:中山大輔
 「GLASS EYE」監督:山下卓
 「たとえ君が世界中の敵になっても」監督:青木康浩
 「Joe and Marilyn」監督:4°ファーレンハイツ
バットマン ゴッサムナイト
 「俺たちのスゴい話」監督:西見祥示郎
 「克服できない痛み」監督:窪岡俊之
音響生命体ノイズマン 監督:森本晃司
ケンイシイ「EXTRA」 PV 監督:森本晃司
デジタルジュース
 「圭角」監督:小原秀一
 「チキン保険に加入ください」監督:安藤裕章
 「table & fishman」監督:小林治
次元ループ 監督:森本晃司
Deep Imagination-創造する遺伝子たち-
 「ダンペトリー教授の憂鬱」監督:小原秀一
 「End of the world」監督:小林治
 「COMEDY」監督:中澤一登
 「彼岸」監督:村木靖
 「ガラクタの町」監督:伊東伸高
NIKE CMセレクション
 「誘惑の恐怖」監督:田中達之
 「天狗の恐怖」監督:森本晃司
たむらぱん「ゼロ」 PV

(c)Genius Party Beyond
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まず「Genius Party Beyond」、前田真宏監督の「GALA」。うーん、序盤で既に展開が見えてただけにやりたいことは分かるんだけど、このアニメにキャラクター必要かな?やりたいことってのはおそらく伊福部昭の音楽との融合なんだろうけど。オムニバスっぽいといえば一番オムニバスっぽい作品。
(c)Genius Party Beyond
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中澤一登監督の「MOONDRIVE」、主人公の少年?を古田新太が渋い声で当てているので違和感があったけども、テンポがよくって面白い。
(c)Genius Party Beyond
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まあとにかく、Beyondの一番の見所は大平晋也監督の「わんわ」ですよ。アニメーターと漫画家の大きな違いってのは“空間の捉え方”だと思う。「わんわ」では子供が画面を縦横無尽に駆け回り、もう画面の上とか下とか右とか左とか前とか後ろとか関係ない。キャラクターが動くことにより、そこに空間が生まれる。
出てくる子供がまた、凄くカワイイ!正直言ってこれは大平版ポニョだ。海の波も宮さん以上にうねるよ!
駄菓子屋の背動で笑った。鬼?が家壊すカットなんかレイアウト的に左の方空いてるから多分「来る」だろうなーと思ったら案の定大胆に破壊してくれた。電車の中を突っ込んでくる鬼とかあえて面倒くさい方へ行くよなー。上妻晋作氏も参加。
(c)Genius Party Beyond
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田中達之監督の「陶人キット」。ようやく完成したかー。DVD「デジタルジュース」に予告編が収録されてるんだけどこのDVD、2002年発売なんだよな。「陶人」の幾何学でペイズリーなグラフィックがなかなか気持ち悪い。
(c)Genius Party Beyond
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(c)Genius Party Beyond
森本晃司監督の「次元爆弾」、うっかり1回目の眠気の波がここに来た(;´Д`)いや、面白かったんだけどなんか長かったのよ。まあ森本晃司は全然変わってないなぁ、というのがこの後に上映されたサバイバルやEXTRA見て改めて思った。TVシリーズのキャラデザとかやって欲しい。やらないだろうけど。
あと、やっぱアニマトリックスってよく出来てるなぁ。今見ても分かりやすく面白い。
GLAY「サバイバル」はメイキング付き。PVはビデオのみのリリースだったんだけど、上映されたサバイバルの画質もそれなりだった。GLAYのライブビデオも流れてたけどこれ必要なのかな(;´Д`)いや、面白かったけどね
Amazing Nuts!はつい最近中古CDで買い、付録の編集版DVDを見たばかり。期待通り、青木康浩監督の「たとえ君が世界中の敵になっても」が面白かった。結構昔の印象があったけどまだ2年前の作品なんだ。
そうそう、ノイズマンがすごく画質良かった!BDで出ないかな。
NIKE CMセレクションは全3話なんだけどなんであと1本、渡辺信一郎のを流さなかったんだろう。30秒くらいなのに。
正直デジタルジュース以降は記憶がないな・・・。完璧寝てしまっていたようだ。23時開始、6時半終了・・・いやー長かった。最後に全員プレゼントのDMCのカット袋をもらって帰・・・らずに、今日の仕事に備えてネカフェへ休憩に。まー疲れましたー。

Amazing Nuts! 特別装幀版
発売日:2006-12-20
発売元:エイベックス・トラックス
収録時間:45(分)
定価:¥ 6,090(税込)
Amazing Nuts! 通常版
発売日:2006-12-20
発売元:エイベックス・トラックス
収録時間:45(分)
定価:¥ 2,999(税込)
バットマン ゴッサムナイト スペシャル・エディション (2枚組)
発売日:2008-07-23
発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
収録時間:252(分)
定価:¥ 3,980(税込)
価格:¥ 2,944(税込)※26%OFF!!
アニマトリックス 特別版
発売日:2008-06-11
発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
収録時間:101(分)
定価:¥ 1,500(税込)
「デジタルジュース」+「裏路地ダイヤモンド」~STUDIO4℃ コレクション リミテッド・ボックス
発売日:2002-01-25
発売元:パイオニアLDC
収録時間:65(分)
定価:¥ 10,290(税込)
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