特別版「逆境ナイン(6)」<ドラマCD付き>

http://www.websunday.net/gx/gxnews/gxnews.html

島本氏作詞で水木一郎氏の歌う熱きテーマソング『炎の笑顔』も聴けて、CDの収録時間の限界に挑戦したドラマは、完全オリジナルストーリー。キャストに櫻井孝宏さん(不屈闘志)・池田秀一さん(サカキバラ・ゴウ)・内海賢二さん(校長)・堀江由衣さん(月田明子)・田中理恵さん(桑原真実子)・諏訪部順一さん(ハギワラリョウ)・伊藤健太郎さん(新屋敷章)・森久保祥太郎さん(高田ジロー/登別)ほかの豪華メンバーを迎えた限定版につき、今から必ず予約を!!

逆境ナイン 6 特別版 (6)
発売日:2005-06
著者:島本 和彦
出版社:小学館
定価:¥ 2,200(税込)
在庫:通常4〜6週間以内に発送

Amazonではまだ発売日がはっきりしてないですが6月17日発売予定とのこと。

ハウルの動く城、NY試写会に宮崎監督

http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1206391.html

「映画を見られるのはつらいもんです。矛盾してるようですけどそういうもんです。みんなの前を裸で歩くようなもんですからね」
 (全米公開の自信の程は?)
「それは(自信は)ありませんよ」(宮崎駿監督)

日本では全く姿を現さなかったのに!

アニメ様の七転八倒 第16回「オッパイと芸術」

http://www.style.fm/as/05_column/animesama16.shtml
「プラスチックリトル」のオッパイがいっぱい話。そういえばSMEの廉価版DVD、ラッキープライス2000シリーズで「プラスチックリトル」が出た時もアニメ様は熱く推していたなぁ・・・。
俺はOVA発売当時、本編よりも先に、けっこう仮面のテーマに乗ったプラスチックリトル鬼編集マッドビデオで見てて、それはまさに「ぷるぷる祭りじゃー!(原西)」状態だったんだが、後で見た本編の印象も大して変わらなかった(笑)
しかし、この時代のOVAって女の子のあられもない寝起きシーンが多かったように感じるなぁ。ブラックマジックM66とか園田健一作品全部とか。

イリーズが立ち上がる動きを、カメラが追うカットがある。普通なら顔をフレームの中央に収めるようにカメラを動かすところだけど、カメラが胸の動きを追う。滑り台のカットで、イリーズがフレームインする時には、乳首のアップからインする(その後、作画の送りで画面の奥へ行く)。全く惜しげもなく見せる。質的にも量的にも、圧倒的なオッパイの描写だ。

とにかく、キャラクターがお風呂で(観る者に対して)芝居をしている訳だが、胸がわっさわさ揺れて(主人公は程々のサイズだが程良く自然に揺れる)それが気になって仕方がない。バストショットでも胸に視線が釘付けで顔の表情とか見ている余裕がないのだ。そう、乳は口ほどに物を言う。

ガイナックスの前身であるDAICON FILMが制作した「DAICON IV オープニングアニメ」でダイナロボをひっくり返した女の子がガッツポーズをとるカットにおいて、原画で描かれていなかった胸の動きを、動画担当だった貞本義行が動きを足して揺らしたのが、日本のアニメにおける「乳ユラシ」の最初だと言われている。その後、『王立宇宙軍』におけるシロツグのリイクニ強姦未遂シーン(第1原画がマンガ家の江川達也、第2原画が井上俊之、作画監督と動画が貞本義行という異様に豪華なカット)を経て、『トップをねらえ!』『おたくのビデオ』と、ガイナックスは揺らし続けた。

「ぷるん」くらいはひょっとしてあったかも知れないが、「ぷるるん」と来たのは確かにゼネプロ/ガイナックスだな。ガイナックスは「哭きの竜」でも牌を揺らしていたしな。
関係ないが、リイクニ・ノンデライコでググると61件しかヒットしない件、地道な活動が功を奏して1,780 件もヒットするようになりました。

結果的に「リアル以上のもの」になっている。(中略)どうして僕達が、人が手で描いたものに過ぎないアニメが好きなのか、アニメのどんなところに魅力を感じているのか。これは、そういった事と関連している問題でもある。

俺が思うに「リアルっぽく見える」事が大事かな。デフォルメをしていながらリアルと感じられる。そういう二次元半な感覚が心地よいのでは無いだろうか。
<追記>編集長メモ 「オッパイと芸術」オマケ