オリジナルアニメーション「ニンジン」

電車男のOPがニンジン娘だったから、ってこともないのだが、その昔友達のM田君が作った自主制作アニメーション「ニンジン」。いつか紹介できるチャンスを狙っていた。

ダイコンに対してニンジンとは安易だし、同時代に同名のパロディは数多く存在していると思うが、それでもこのアニメーション、そしてこのアニメーションを(ほぼ一人で)作りきったM田君は自分の仲間内でも特別な存在だった。彼がいなければ今のaniotaはいなかっただろう。
M田君は画力だけに留まらず、企画力、行動力においても卓越したものを兼ね備えており、リーダーシップを取ってはいるが「俺に付いてこい」というようなものではなく、自然と周りの人が引き寄せられる何かがあった。いわゆるカリスマ的魅力というのだろうか。ミニコミ誌の支部展開、上映会など、M田君を中心とする色々なオタク活動の基盤にこの自主制作アニメーションの存在があったのは紛れもない事実だった。

欠落したフレームの修復、ゴミの削除、BGMのCD音声化などで、このわずか3分ばかりの映像のオーサリングに約4ヶ月を要した。
いつかM田君に会うことができたら、このmpegを渡したいと思っている。

【Webアニメスタイル】『ミッドナイトアニメ レモンエンジェル』

http://www.style.fm/as/02_topics/top_050708.shtml

ちなみに、参加スタッフには、キャラクターデザインの宮崎県人ほか、井出安軌、山崎理、逢坂浩司といった方々の名前もある。

宮崎県人ことmonmonの表紙目当てでキャンディータイムを買っていた過去が思い起こされる!(;´Д`)

島えりか、絵本美希、桜井智の3人の同名アイドルグループのデビューとも連動しており、TV版では、グループの3人がそれぞれのイメージキャラクターの声も担当している。

えーと、関連、かな?
http://web.archive.org/web/20041114131630/http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200210/2002100700025.htm

特に中心の人気のあった子はいわゆるパンチラ目的の振り付けがあったりしたのに、事務所からは衣装パンツやアンダースコート類(今でいう見せパン?)を着けるのを禁止されていましたし。いわゆる生パン?を見せまくれ、という事務所の方針でした。(彼女は最初恥ずかしがったけどすぐ慣れてしまい、自分であれこれ穿くパンツを選んだりドンドン薄手のものや小さい物にしていったりと過激に楽しんでいたようであっという間にパンモロアイドルとしてカルト人気を博していきました。

レモンエンジェル DVD-BOX
発売日:2005-08-24
発売元:ジェネオン エンタテインメント
収録時間:200(minutes)
定価:¥ 12,600(税込)
価格:¥ 10,080(税込)※20%OFF!!