萌え萌えジャパン 第21回よりしろ


http://moura.jp/clickjapan/moejpn/021/index.html
ちょっと本筋から離れるけど、エヴァの綾波レイについて、

主人公に「笑えばいいんだよ」と告げられた彼女が、彼女の生涯でかつて浮べたことのなかった(であろう)表情を浮べるシーンが登場する。このときの彼女の様子はテレビ版、映画版さらには漫画版で、重要なシーンとして描かれている。しかもテレビ版はビデオ化する際に描き直され、漫画版では雑誌連載から単行本に収録される際に描き直されたそうだが、ファンが好きな綾波とは、どの綾波を意味するのだろうか。

アニメ版の描き直された綾波カットだが(後にイベント展示会場で原画が盗まれたアレ)俺あの新作カットあまり好きじゃないんだ。他のカットと見比べてあそこだけ浮いているのもあるんだけど、あそこは綾波の自然な笑顔を浮かべるという演出であるのに、現実ではそれを全修正して描き直した不自然さという作品内と現実とのギャップが凄く気に掛かった、と昔のどーでもいいことを今思い出したんで書いておく。

見始めたころは蔵馬が好きだったんですが、ちょっと飛影がよくなって。

やっぱり飛影がいいのか!ひえーい(´Д`)ひえーい

萌え萌えジャパン 第21回よりしろ” に5件のコメントがあります

  1. 「笑えばいいと思うよ」を「笑えばいいんだよ」などと書く人に綾波さんがわかるはずありません(´Д`)y-~
    考えるんじゃない、感じるんだ。
    そうすればどんな汚いことをしていても必ず綾波さんが清めてくれます、死ぬときに。
    人によっては綾波さんじゃなくてバース様らしいですけど。

  2. http://moura.jp/clickjapan/moejpn/021/index.html のイントロが間抜けすぎる。
     この記事のモチーフである「…これらの綾波はそれぞれに描いた人が違う。つぶさに見ると微妙に解釈が違っていたりするのである。そこには唯一の実体といえるものはない。」ってのはアニメキャラに限ったことではないだろ。
     これは人間の認識一般に言えることであって、俺の友人の××君の顔だって一瞬たりとも同じではないが俺は××君を見間違うことはない。
     こんなド素人みたいなことを書かれると、清水愛の話に到達する前に萎え切って読む気が失せるよ。

  3. 俺の記憶だと、ビデオ化での描き直しはない。『DEATH』編が描き惜されているだけ。

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