http://www.sanspo.com/sokuho/0218sokuho019.html
ソニーマーケティング労組(土谷義孝委員長、約90人)の組合員らで、その多くはかつて「1人親方」と呼ばれ、長年、家電製品の修理をしてきた熟練工。大阪では月に1人約150台の商品を直しているという。
熟練工と言っても、今はみんなAssyで丸ごと交換しているんじゃないの?最近は壊れたら修理するよりも買った方が安かったするのでこういう修理屋の仕事が無くなって来ているんだろうなぁ。
我が家ではサービスセンターに持ち込んだ回数が一番多いのがソニーだった。修理すると3ヶ月保証が付くんだけど、冗談みたいに保証期間切れた辺りで同じ所が壊れるソニータイマーを身を以て知った。回路図とかコピーさせてくれたり、あまりに同じ所ばかり壊れるので最後にはサービスしてくれたりと懐かしい想い出だ。
オイラの「ウォークマンEX2000(笑)」も7回持ち込んだっけ・・(その1つ前のラジオ付も6回程・・)コチラも同じ所が壊れます。
でも3ヶ月経たずに再修理でしたが・・・(持ち込んだ「サービスステーション」はもうありません(笑))
1つ疑問に思うのは、「購入した店から修理に出す」のと「メーカーのサービスセンターで修理に出す」のではビミョ〜に「仕上がり」が違うような気がしてるのですがね〜(修理の速さは別ですが。)
持つ製品は、ホント長持ちなんだがな。
でも、壊れるヤツは、どう考えても、その部分の構造とか設計とかの欠陥としか思えない。
昔程買わないが、ソニー製品買う時は、とりあえず延長保証に入ってしまう…
ソニー以外にはアイワ製品がサービスセンターに持ち込む回数が多かったんだけども、子会社たるアイワも故障が多いんじゃ問題の根本は同じような気がする。
うちはソニーのサービスセンターが自転車で行ける距離にあったので販売店よりは直接持ち込むことが多かったですね。修理のスピードもそうだけど、サービスセンターの人に直接症状を説明した方が販売店の人を介さない分確実なので。
ソニーは製品の性能は特別秀でたモノは無いように思うけど、ユーザーの物欲をそそるのはうまいですね。PSPとか絶対使わないことは目に見えてるんだけどやはりそそられてしまう。