村上隆「リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー・アート」展、NYで開催


http://mytown.asahi.com/usa/news02.asp?kiji=7458

「リトルボーイ」は、広島に落とされた原爆の米軍でのコードネーム。「オタク」「カワイイ」「ユルイ」といった「ふぬけた文化」(村上さん)に象徴される戦後日本のサブカルチャーを、被爆と敗戦、米国による支配への依存という関係の中で改めて検証する。

戦争を経験していない世代が「リトルボーイ」とかぶち挙げてもあんまりピンと来ない気がするんですけどどうなんですかね。
関係ないけど主催のジャパンソサエティのサイトを見ていたら、Otaku Cinema Slam! seriesと言うことで邦画の上映イベントを行っているらしい。

Onmyoji (The Yin Yang Master)
Otakus in Love (Koi no mon)
Kizuna, Parts 1 & 2
A2
Gamera 3: Revenge of Iris (Gamera 3: Jashin Irisu Kakusei)
SPECIAL SCREENING: MUSUMEDOJOJI (Musumedojoji – Jaen no koi)

kizunaだけがなんなのかよく分からなかったが、こだか和麻のKIZUNA −絆−か(;´Д`)
あと日本オタク文化の講義と言うことで偽コメットさん☆みたいなキャラが書かれていたんだけど、
http://www.japansociety.org/events/event_detail.cfm?id_event=1267266211&id_performance=1792200202
これは文中で紹介されているcomic artist、Robert DeJesus氏のイラストなのかな?本人かどうか分からないけど同じ名前の人が日本の同人誌なんかにも参加されているようだ。
http://www.minnarm.org/gallery/doujin/summersolstice/
http://www1.odn.ne.jp/~cab26090/pages/ilst/robert.html<これなんか凄いなぁ

村上隆「リトルボーイ:爆発する日本のサブカルチャー・アート」展、NYで開催” に3件のコメントがあります

  1. むしろ戦争を経験していない世代が「リトルボーイ」とかぶち挙げる(というよりは単にセンセーショナルな意味でそういうタイトルを付ける)のが村上隆に代表されるような今の日本の文化じゃないかとおもいました。軽チャー!!

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