川内康範がロックバンドをプロデュース


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/05/04/05.html
にせ粉塵工場より
月光仮面以外にもレインボーマン、ダイヤモンドアイ、コンドールマンの生みの親で右翼の大物とも評される川内康範先生が86歳にして再び動き出した!

出会いは昨年8月。所属事務所の代表が偶然知り合い「月光仮面のおじさんに会った」と話したところ、メンバーは大興奮。すぐに会いに行き、その場で“弟子入り”を志願。川内氏も個性豊かな彼らを気に入り、グループ名を「ツルージャパン」(真の日本)と名付けた。

ツルージャパン?TrueJapan!すげぇ!川内先生は日本のことを考えていて、それは昔からずっと一貫していてカッコイイなぁ。

70年代後半、堕落していく日本に絶望し、胸の病を抱えて渡米。そこで妻のクリスティーナさんに出会ったことで生まれた楽曲「やすらぎ」を彼らに提供。「月光仮面は…」も重低音のドラムベース調にアレンジ。

Drum’nBassアレンジなのかよ。「やすらぎ」ってのも凄いな。ハードコアすぎる。

やすらぎ
発売日:2006-04-05
レーベル:ピーエスシー
アーティスト:ツルージャパン
発売元:ピーエスシー
定価:¥ 1,200(税込)

あ、「やすらぎ」はもうリリースされているのね。微妙なレビューだな・・・。

懐かしのテレビまんが主題歌大全集特撮編
発売日:1991-08-21
レーベル:バップ
アーティスト:テレビ主題歌 ヤング・フレッシュ 安永憲自 キャッツアイズ 子門真人 少年少女合唱団みずうみ 北原和美
発売元:バップ
定価:¥ 2,548(税込)
価格:¥ 2,421(税込)※5%OFF!!

川内康範楽曲がまとめて聴けるこのコンピがオススメ。

川内康範がロックバンドをプロデュース” に6件のコメントがあります

  1. コンドールマンはトラウマといっていい。
    レインボーマンの日本転覆計画も他の特撮に比べて日経ダイヤモンド並だし。
    本放送当時、理解するには知性が低すぎたのが残念だ。
    レインボーマンは再放送で何度も見ることができたが、コンドールマンは本放送の一度切りしか見ていない。
    外道照身霊波光線!のベッタン(漏れの地方でメンコのこと)は宝物として絶賛保存中。

  2. いやつか、幼稚園バスをジャックして日本征服より、
    経済的に転覆させてって発想の方がよっぽど頭いいよなぁって意味で。。。

  3. デスラーが私は子供が嫌いだってヤマトMAD聞いたときはワロタ。
    いやまあ本人なんだけどw

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