氷川竜介デビュー30周年トークイベント@ロフトプラスワン

http://hikawa.cocolog-nifty.com/data/2007/07/30_4da0.html

●8月5日(日)
「氷川竜介デビュー30周年トーク」
1977年春、月刊OUT創刊2号「宇宙戦艦ヤマト特集号」からすべては変わり始めた!同誌でデビュー以来30年、アニメと特撮文化をマスコミ、レコードメーカーの観点から見てきた氷川竜介が、その変遷を語る
【出演】氷川竜介
【Guest】出渕裕、ほか
【司会】小林治
Open18:00/Start19:00
¥1000(飲食別)

なかなか貴重な氷川竜介氏のトークイベントが新宿ロフトプラスワンにて開催。

CD「エアーマンが倒せない(TEAMねこかん[猫]version)」夏コミにて発売決定

http://www.tetukuzuokiba.com/index.htm

2007:8月17日(金)夏コミにて
「エアーマンが倒せない(TEAMねこかん[猫]version)」の
CDを販売する気のようです。
同人サークル「サイニケイド」とのコラボCDになる予定。
決定事項は随時告知してゆきます。


GIFアニを担当しているせらさんの描くエアーのエフェクトとタイミングがカッコイイな!しかしロックマン2好きな(;´Д`)

オタクが集まる鷲宮神社

http://kuki-shimin.com/archives/219

昨日の祭は本当に素晴らしく、非常に多くの市民や市民以外の人たちの心に残るものだったと確信している。
そんな中、我が久喜市のような、本当に素晴らしく歴史のある鷲宮神社で最近異様な光景が見られると評判になっている。
それは、アニメ『らき☆すた』 (Wikipedia らき☆すた)のファンが、アニメを舞台を訪れるという聖地巡りをしているからである。
私はこのようなアニメを見たことはないが、非常に文章では表わしにくいあるものを感じたのである。きっと多くの皆様もそうではなかろうか。 さらに、鷲宮神社を訪れたアニメファンはこのような絵馬を神社に残していく。(絵馬の画像1, 絵馬の画像2 いずれも外部への画像のリンク)

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さすがにコメント全部読んでないし、読む必要もないけれど思ったこと。
聖地巡礼とかやったことないけども気持ちは分かる。アニメの世界は基本的に二次元の世界であり想いを馳せるものとしての対象がDVDであったりグッズであったり同人誌であったりするわけだけども、オタクがアニメを自分の部屋の中で楽しむだけでなく、外部(社会)にリンクすることでさらなる楽しみを見いだしたということでもあると思う。外と言ってもコミケとかアニメイベントとかはオタクのフィールド内なのでちょっと意味が違う。
でもまあなんだ、メディアに踊らされるようになるとちょっとつまらないよなぁ。人の行った道を辿っていくのは楽だけれど。少数の絵馬ならば微笑ましいが多数散見されるようだとさすがにね。ギャラリーを意識するなら少ない方が面白いだろう。

だが、非常に心配なことがある。それは治安の問題である。
実際、事情を知らない近所の方々はカメラと大きなリュックをもったアニメファンたちをどう思うだろうか。

一人二人のオタクならいざ知らず、普段その辺りで見かけないようなのが何人もぞろぞろいるならばオタクでなくても薄気味悪いよなぁ。そしてカメコの嫌われっぷりを再認識した(;´Д`)

インディーアーティスト飯島真理

http://www.marimusic.com/archives/000624.html

ちょっとエクスペリメント(試しに)してみたのが
例の未発表曲のMP3フォーマットでの発売なんです。
で、結果はというとですね、、、、別に皆さんを責めている
わけではないですけど、ま、約10数人くらいの
お客さんがいらしたと。このサイトの交通量は、まあ、上り下がりは
あっても、一日に500はあるわけなんですね。でも、それも
もしかしたら10人の人が50回来ているだけかもしれないわけです。
日本にいるマネージャーにも”やっぱり全然だめだー。”と
悲しげにメールを出してみたんですけど、”やり続けるという事が
大事かも。”なんて励まされてね。で、単純な私は”そっか!”なんて
思って曲を追加して様子を見たりしたんですが、
あまり動きはありませんでした。

哀しい(ρ_;)ノでもこればっかりはしょうがない
日本から脱出してアメリカに生活の基盤を作ったのに、現実は日本のファンに依存しているという矛盾が飯島さん自身を悩ませている。
未発表曲のネット販売というのがCDFreedom.comのことだったら日本語じゃないのがハードルが高いだけという気もするけど。なかなか海外のサイトからクレカ使って買おうとは思わないよな。
あと、今の飯島真理にはいいプロデューサーが必要なんだと思う。
後日談。
http://www.marimusic.com/archives/000627.html

昨日の書き込みの後、何通かメールをいただきました。
”元気だして” ”がんばって!”のほかに
”もう日本に来る事はないのですか?”などというものもあり、
私の頭はくるくる回ってしまった。(@@)
今年は合計3度も日本へ帰ります。全て、ライブのためです。
もちろん、日本全土をまわる事は出来ませんが、
日本へ頻繁に帰る努力もしています。自分のために、皆さんのためにも。
ファンですとメールをくれながら、私が帰国する情報も
目に入らないのはどうして?(ごめん。素朴な疑問です。)

これは全面的に飯島さんが正しい!PDは飯島さんに厄介かけるなよな!

DVD-BOX「ゲンジ通信あげだま」9/28発売

http://www.tanomi.com/shop/dvd/items04223.html
これまた飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅうより

販売元 イーネット・フロンティア
発売日 2007年9月28日
組枚数 9枚組
収録時間 収録時間:約1173分
※各話:約23分
品番 SVDB-0156
一般価格 35,910 円(税込)
特別価格 32,319 円(税込)

おおー!あげだま出るか!特に玉川紗己子演ずる怨夜巫女こと、九鬼麗がいいんですよ(;´Д`)メテオさんみたいで
確か当時セルビデオは出ていたんだけどレンタルでは秋葉原のフリ○ジアでしか貸してるの見た事なかったんだよな。あれ確かレンタル物じゃなくてセルビデオだと思った。CLAMPのXもそこでしか貸してなかった。確かこれもセル専用。
【youtube】ゲンジ通信あげだま ワンダーいぶき登場シーン

ムラセン全盛期にやってくれた、いぶき役声優がセーラームーンと同じ三石琴乃であるというネタの変身シーンパロディ。挿入歌も入れる熱の入れよう。

岡田斗司夫のガンダム芸人酷評

飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅうより

オタキングの痩せっぷりも面白いが、主題であるガンダム芸人酷評ネタがさらに面白い。
土田の部屋はガンダムグッズだらけらしいが本当にガンダムが好きだったら何故ボトムズやイデオンに行かないのか、ガンダム好きならSEEDがそんなに好きなはずが無い、と言い切るオタキングはホント面白いな(´ー`)オタキングの言うように確かにリアルタイムで見てればガンダム的なものを求めてその後に続くザブングルやダンバインにも夢中になるはずだ。まー読者のツッコミでもあったように、土田は確実にリアルタイムで見てない後天的ガンダムファンだとは思うけど。
今のガンダムファンってスパロボからの回帰で評価している層がかなりの部分を占めていると思うんだけど、ガンダムシリーズを満遍なく評価できるってのは最近のガンダムから遡らないとなかなか出来ない事だと思う。ファーストガンダムから順繰りに見ていったら絶対どっかでトミノに怒りを覚えるもん(´ー`)俺はZZでもうダメだった。で、そうなると確かに他のサンライズ作品とかにガンダム的なものを求めると思うんだよね。
リアルタイムでファーストを体験しちゃうと「もっと面白いものが出てくるはずだ」と過度な期待を持ってしまう。しかし、既にファーストの評価が出ているという前提で他のガンダム見ても「ファーストほどではないけど結構面白いじゃん」で済んでしまう。そう言う意味では最初からファーストの評価を知っている後天的ガンダムファンは幸せである。
ファーストから順繰りに見ると言ってももちろんSEEDからファーストまで新しいものから順番に見ていかなきゃいけないって話でなく、まだソフト化もままならないで毎週毎週TVの前でリアルタイム視聴するとかビデオに録って後で見るとかするしかなかった時代から、DVD購入やネット配信で好きな時間に好きな順番でどのガンダムシリーズでも集中的に見れるようになってきた最近のメディア事情が大きいのだろう。多分土田はこういう見方で「ガンダム芸人」化していったんだと思う。
関係ないけど俺オタキングと同じく、毎週HDDで「アメトーーク」と「やりすぎコージー」を録画してるんだよね(;´Д`)
「アメトーーク」と「やりすぎコージー」のアニメ・漫画ネタに関して、昔mixiに書いたネタを転載。

どっちも毎週録画しているくらい好きな番組だけど、こないだは両番組でガンダムネタがかぶったようだ。
アメトーークは時間変更で後半録れてなかったんだけどあんまり評判良くなかったみたいね。ガンダム芸人特集ということでオタネタよりも芸人バッシングみたいになってるの?オタキングこと岡田斗司夫氏のとこでチラッとしか見てないんで詳しくは知らない。
やりすぎコージーはガンダムというかアニメ・マンガ特集だったんだけども
http://d.hatena.ne.jp/aniota/20061111/1163263296
「芸人が芸能人であることを有効活用して有名漫画家と知り合いになった」って自慢話がメインで、お宝と言ってもそういうコネを最大限に利用して(もちろん俺もその立場にあれば利用しまくるが。笑い)のものだし、番組自体オタ的にはそんなに面白くは無かった。だからexの方でも結局今田耕司のツッコミの部分しか引用しなかった。
でもガブ&ぴーちのガブ様の、初めてコミケに行って知らない人にアニメTシャツをもらったというエピソードのキモさは本物。

フルメタルパニック?ふもっふ

注文したフルメタル・パニック?ふもっふのDVD-BOXがようやく到着した。全17話収録の19,740円。廉価版らしく解説書の類は一切入ってない割り切りっぷり。久しぶりに見るけどやはり面白すぎる(;´Д`)
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放映当時、第2話「空回りのランチタイム」で京都アニメーションの名前を強烈に刻み込まれたアニオタも多いだろう。パースの効いたレイアウトを多用し、15分という短い枠の中にネタを詰め込むだけ詰め込んだ絵コンテ/演出の山本寛。
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卓越した作画力と、真面目にバカをやる演出が高レベルで融合している。西の実力派と言われてたふもっふの制作会社である京都アニメーションは後にハルヒで大ブレイクすることになる。フルメタルパニック?ふもっふはそんな初期京都アニメーションの実力の片鱗が見られる良作である。

桶谷顕さん死去

http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2007/06/post_50fe.html
「コメットさん☆」「ぶぶチャチャ」脚本家の桶谷顕(おけやあきら)さんががんによりお亡くなりになりました。まだ48歳とのことでただただ残念でなりません。謹んでお悔やみ申し上げます。

ボクがもらった幸せ
発売日:2007-04
著者:おけや あきら
出版社:牧歌舎
定価:¥ 1,575(税込)
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