スト2カセット破壊実験


アイドル杏野はるなが、自分のブログにてスーパーファミコンのスト2を使ってどれだけスーファミのカートリッジが頑丈なのかを調べる「実験室」という記事をアップしていた。
http://blog.livedoor.jp/tokyozukananno/archives/50478202.html

はるなの実験室2時間目は
「スーパーファミコンのカセットはどれくらい強いのか!?」です。
どうしてこの企画を思いついたかというと、昔はるながスーファミをやっていたとき、弟が踏んだりしたのにゲームは動いたんです!でも!それはどこまでやって大丈夫なんだろう? と思ってやってみました。使うソフトは大好きなストリートファイター2です!

しかし、それを見たスト2の絵師、あきまんが激怒。
http://blog.livedoor.jp/akiman7/archives/50704032.html

可愛ければ何もしても良いという本性がよくあらわれていますね

俺も自分の作ったゲームを壊されればそりゃあいい気分はしないが(「クソゲー」と貶められるのは仕方がない)、俺にはこのアイドルが「可愛ければ何もしても良い」と思っているようには見えないのでどっちかというとあきまんの分が悪いかな。
杏野はるなはゲームの商品名隠すとかステッカー剥がすとかすれば良かったのかも知れないが、普通素人がそこまでやらないわな。俺はやらないね!なんか言われたら謝罪して終わりでいいでしょ。
http://blog.livedoor.jp/tokyozukananno/archives/50479430.html

自分の写真集、DVDがそうされたらどう思いますか。というご意見もいただきました。わたしは、もし、その人にとって興味の無いものに「なった」のだったら仕方ないと思います。次に楽しんでいただけるものを作ろう!と思います。飽きさせてしまったはるなが悪いんだな、って感じます。家具でも絵でもロケットでもなんでも人が飽きる→捨てられる、のだと思います。そして、人が作ったものは必ず人は飽きるものだと思います。そしてそれが人の進歩だとも思っています。

年の割にしっかりしてる。リスペクトは感じられるので胸張っていいと思う。

16. Posted by あきまん 2007年01月22日 23:05
もう書いてしまったから
消せんがな

これが全てかな。消さないところはあきまんも立派だと思う。

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