http://www.animate.tv/news/details.php?id=1251173134
秋葉原に、本格DJバー「MOGRA(モグラ)」が、2009年8月28日、グランドオープンする。同店では秋葉原ならではのディープな話が聞けるトークイベントや、オフ会イベント、コスプレイベントなどを開催していく。
トークイベントは現在ロフト系列の独壇場なんで、そういう意味では今後ちょっと面白い存在になるかも。
そんなに近くはないか。むしろ閑散とした裏通りでクラブ向きな立地か。
ゆるふわ更新
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1251173134
秋葉原に、本格DJバー「MOGRA(モグラ)」が、2009年8月28日、グランドオープンする。同店では秋葉原ならではのディープな話が聞けるトークイベントや、オフ会イベント、コスプレイベントなどを開催していく。
トークイベントは現在ロフト系列の独壇場なんで、そういう意味では今後ちょっと面白い存在になるかも。
そんなに近くはないか。むしろ閑散とした裏通りでクラブ向きな立地か。
http://blog.livedoor.jp/urashima_area41/archives/52311428.html#more
あの、成年漫画誌の読者投稿欄を見れば必ず載っているという伝説のハガキ投稿者、三峯徹のトークイベントが11/8にネイキッドロフトで行われるそうです。プロの漫画家浦嶋嶺至(旧名:浦島礼仁)の後押しがあるというのが凄いですね。
5000個の数量限定のため予約殺到、早々に予約終了してしまったDVD「ファイアボール (数量限定)」ですが、Amazon見たら「在庫あり」になってます。キャンセル分の放出でしょうか?すぐ無くなるかも知れないのでお早めに。
また、予約完売してしまった救済措置として用意された特典違い(DVD収録内容は同じ)のウインターパッケージの予約も今月いっぱいとなってますのでお忘れなく。
http://comicgear.net/
コミックギアは「マンガ誌の作り方変えてみました。」のコピー通り、編集者不在、漫画家主導で作られた新しい雑誌(ただし、KIRARA MENU 333と通し番号が振られており、あくまでもまんがタイムきららのアンソロジー扱い。)。
http://comicgear.net/concept.html
普通のマンガ誌は、編集者と漫画家が一対一で打ち合わせを重ねて作ります。
掲載されるマンガ家同士は、基本特にお互いの作品にタッチすることはありません。
それに対し「コミックギア」は
連載作家全員が、毎日一つの仕事場に集まり作業をし、
マンガ家同士が、協力し合って作っています。
この方式、一見とてもアナログなようですが、いいところがたくさんあります。
まず作家陣同士が常に一つの仕事場にいることによって
マンガに関する技術や知識を共有でき、
ネームの回し読みなども全員で行うことができます。
面白くないと思えば容赦なくダメ出しの嵐が来ます。
また、厳しくする一方で、苦手の分野があれば、
それを得意としている別の人間がアドバイスする。
そんな協力関係も自然に生まれます。
言い換えれば、すべての連載作品が面白くなる方法を、
参加している作家全員が考えているという環境になっています。
一見、こういうトキワ荘的なシステムは漫画家にとって理想的なマンガ制作環境のように見えるが、理想的なマンガ制作環境が作品の質向上に繋がるかというとそうでもない訳で、漫画家同士でアドバイスできると言っても、何の責任も負わないアドバイスは内輪のぬるま湯と言わざるを得ない。
本来、漫画雑誌というのは漫画家という個性のぶつかり合いで成り立っている。平均的でそつない漫画なんて少なくとも自分は興味が湧かない。他の漫画家の完成原稿が発売されるまで分からない編集部主導型の漫画作りと比べて、質の全体的な底上げは出来ても突き抜けた作品がよりエッジを磨く事が出来ないこのシステムからは面白い漫画が生まれる土壌が無いように思う。優れた漫画家が優れた批評眼を持っているなんて思ってないから!
面白くないと思えば容赦なくダメ出しの嵐が来ます。
コミックギアの製作総指揮を司ってるヒロユキ氏にダメ出しできる漫画家はいなかったのだろうか?ヒロユキ氏の「スーパー俺様ラブストーリー」は一挙2話94P掲載と言うことだが1話:48P122コマ、2話:46P137コマで、平均して1P辺り3コマも無い。コマ数が少ない作風だとしても意味ない大ゴマ、見開きの連続で、どう見ても1話分のプロットを無理矢理2話分94ページに引き延ばしてページ稼ぎをしているようにしか見えない。演出に欠けている上に話の間延びもいいところ。これにダメ出し出来てない以上、このシステムが理想で終わってしまってる事の証拠に他ならない。
どうせならコミックギア500P全部ジャスティスに描かせればいいのに。
そういうコミックギアの中でもeスポーツをテーマにした友吉氏の「GoodGame」(主人公の格闘ゲーマー大吾は明らかにウメハラダイゴがモデルだろう。)と、とりねこ。氏の「ヒヨコと道化と不思議の街と」の2作品がかろうじて及第点といったところか。
漫画家主導の新しい漫画雑誌が登場!『コミックギア』特集 前編
この記事を見るとかなり広いオフィスで制作が行われているのが分かる。これは芳文社のオフィス?インタビュー中にはマンションを借りたとかあるけども、(練馬区にある制作スタジオ、とのこと)この広さだと月100万は下らないんじゃなかろうか。漫画家が一カ所に集まれる場所(アシスタントも)を用意するというのはコミックバンチが先んじてた気がするが、今もそのシステムあるんだろうか。
ヒロユキ:(前略)それに編集さんは絵に関して良いか悪いかは言えますけど、どう直せばいいのかまでは言いづらく、作画に関しても絵を描いてきた漫画家ならではの指摘ができます。もちろん私も勉強中の身ですが、それでも見づらくて伝わりにくいカットを具体的に指示したり、ネームに即座にアドバイスできることなど、やれることは多いと思います。
とのことでやはりここには作画の技術論はあれど、漫画論は無い。
色々文句書いてきたけど、このシステムの良いところとして、朝9時出社(してるんだよね?)という漫画家にしては規則正しい生活をベースに仕事出来ると言うことがあげられる。編集というストレスが無いのも過酷な作業の中で精神的にゆとりが生まれるだろう。
しかし読者としてはアウトプットされた物が全て。1号を読んだ限りでは編集がいないことのデメリットばかり目に付いてしまったが、11月に出るという2号を読んで改めて評価したい。
http://mazinger.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-34bd.html
金田さんがリュウ~モーションコミックで連載した漫画版のバースのコミックス2巻ってとうとう発売されませんでしたが…
先日、その理由を知りました…
僕は知らなかったんですが、当時ナンバーワンのみんなとゲームをやっていて、負けた腹いせに2巻分の原稿を自分でビリビリに破ってしまったから…という衝撃の事実!!
2巻以降の話があったということに衝撃の事実!
よつばとの表紙が目を引いたアイデア334号「漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン」の後編。表紙イラストレーションは村田蓮爾。
ナードコア周辺のCDジャケットを紹介したSPEEDFREAK DESIGN!!にて、自分も資料提供で協力させていただきました。
「高校球児ザワさん」が面白い。
ザワさんこと、都澤(みやこざわ)理紗は日践学院高校野球部唯一の女子選手。女子故にもちろん公式試合には出られないが、名門・日践学院の投手として練習試合などに出場している。設定からすると下級生からキャーキャー言われる存在であろうが、飄々としすぎているせいかそういう展開にならないのが新鮮。
すぐ練習に出れるようにセーラー服の下にアンダーシャツを着込むザワさん。セーラームーンみたいと言われてた。
同姓からのやっかみの目は厳しい。
公式戦に出られないのに頑張るザワさんに対する一部の野球部員からの目も厳しい。
先輩への挨拶もキッチリ体育会系。(でもザワさんが挨拶してるのは先輩じゃないんだけど)
教室では寝てるかだるそうにしているかしかしてないザワさんだが部活中は別人のよう。クラスメートも教室とは違うザワさんに戸惑う。
野球部の仲間といる時は自然な表情がこぼれる。
かと思えばドジっ子な一面も。ザワさんに近づきがたい距離感を感じていた他校のマネージャーも緊張がほどける。
野球を題材にしているが野球漫画とも言えない、男の中に女が一人というシチュエーションだが女子選手としての苦悩が描かれるわけでもない(※少しはある)、淡々とザワさんとその周りの日常を描写するだけの8~10ページほどの短編漫画である。男の中にいるのが普通、と言う状況においてたまに垣間見える女性の部分が堪らない。腹筋の割れ方に悩んだり、旧字体の名字に固執したり、フェイスタオルが水玉だったり、プロテインの混ぜ方に拘ったり、そういう何気ない拘り描写に特化しているところがフェチ漫画と評される所以であろう。
題名失敗だろ、と思ったけど映画を見終わった後ではしっくり来る。CMで違和感を醸し出していた山下達郎の起用も見た後だと特に違和感ないから不思議だ。
この日は映画の日だったので新宿バルト9でエヴァ(3回鑑賞)とサマーウォーズを回した。エヴァも3回目ともなるとさすがにディティール探しに明け暮れてしまうが、みやむーから直に貰ったチケットがまだあるので4回目も行くよ! バルト9はKINEZO発券機が1Fに3台(内1台故障中)、9Fに2台あるが、ネットで決済済みのクレカ払いならいいが現金支払いは発券に時間が掛かる。
新宿バルト9 | KINEZOって?
窓口に並ぶことなく、映画鑑賞がスマートに楽しめます。
代わりにKINEZOに並ぶけどな!
また、エレベーターも3基あるものの、本日は圧倒的に輸送力不足だった。バルト9階下のマルイシティが閉まる21時以降ではエスカレーターもストップしてしまうので、非常階段で降りてきた。シアター自体は立派なのでその辺が残念だった。
さて、細田守監督のサマーウォーズだがネタバレしない範囲で感じたことを書くけど全く情報入れたくない人は読まないように。事前の情報から判断してもベースに同監督の「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」があるのは明らか。しかしウォーゲームについて触れること自体、サマーウォーズのネタバレとなるので、ウォーゲーム未見の人はサマーウォーズ見る前にウォーゲーム見ない方がいいと思う。
SUPERFLAT MONOGRAM。現代美術家村上隆が細田守と作ったルイヴィトンとのコラボアニメ。サマーウォーズ内電脳空間であるOZのデザインには村上隆臭がするが実際には関わっていない。なぜ取り上げたかというと主人公ケンジのアバターがDOB君っぽいから。
【関連】<著作権侵害>キャラクター巡り村上隆さんとナルミヤ和解
【関連】ふたりのDOB君
スパイラルOP。あれー、俺の持ってるのとタイトルロゴが違う。制作から30数枚しか素材をもらえなかった中作ったという。CGでの物量表現は細田作品の特徴。
いや、面白かった。キャラクターが多すぎるが故に主人公が目立たなくなってしまっているが、随所で泣かせて、笑わせて、細かい盛り上がりが大きなうねりとなってテンションがクライマックスまで途切れない。
前作「時をかける少女」に続いて夏の風物詩となり得る作品がまたひとつできてしまった。そしてしつこいくらい繰り返された日テレ、エヴァとの間接的タイアップも功を奏して、完全に細田ブランド化に成功したことだろう。
http://www.anido.com/html-j/kanada-j.html
12時頃から受け付け開始とのことで、12時まで待ってメールフォームが現れたと同時に書き込み、コメント欄があったのでコメントも書いて送信して、元ページに戻ってみたらデカデカと書かれた「締め切りました。」の文字が。一応メールは返ってきたので取れてるはずですが、Perfumeじゃあるまいしここまであっと言う間に無くなるとは思っていませんでした。まあ業界人だけでもキャパの大部分は埋まってしまうだろうと思っていたんですが、想像以上に一般枠が少なかったのかも知れません。
トップページリロードしていた感じでは常に張り付いていたのは数十人、送る会のページはカウンター無いので分からないんですが、計100人くらいはいたんでしょうかね。
http://umezz.com/mt/archives/001408.html
http://gaoh.jp/pc_umz.html
話題の楳図ハウスが本格ペーパークラフトに!
価格 980 円 (税込)
商品発送は8月17日(月)から開始いたします。
自宅まで商品化とは楳図先生アグレッシブすぎる。ご近所の奥様方も是非!