http://www.fami-geki.com/time_t/title_list.html?title_time=20070829260000&year=2007&month=08
しまった(;´Д`)第1話録り逃がした
レーベル:バップ
アーティスト:TVサントラ ヤング・フレッシュ
定価:¥ 2,548(税込)
価格:¥ 2,421(税込)※5%OFF!!
在庫:通常24時間以内に発送
中古:~
ゆるふわ更新
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しまった(;´Д`)第1話録り逃がした
http://umezz.com/mt/archives/001033.html
1959年刊行の「狂人部落」が、 『呪われた村』と名前を変えて、小学館クリエイティブより発売されたのら!!かっちょいい岬一郎が大活躍するのらもーーん!みんな読んでぐでー!!
恐怖奇形人間のDVD化とか、この狂人部落とか、50~60年代のとにかく何かに恐怖したかった時代が生み出した作品群が復刻されるのは嬉しいね。
http://kanon00.at.webry.info/200708/article_9.html
8月31日発売予定だった、佳音のデビューシングルCD『それが、かのん流!』なんですが、
できるだけ、欲しいと思ってくださるみなさんに行き渡るように・・・ということで、
メロンブックスさまから、独占販売させていただけるはこびとなりました
それでですね、
ナナヒカリイベントにお越しになれなかった方にも、是非、
ゴールドクロスを身にまとって歌っている映像を、ご覧いただきたいと思いまして、
初回限定版のみ、イベントで歌っている映像をおまけで付けて、
販売させていただくことになりました
お値段はそのままなので、お得かと思います
そんなわけでですね、
当初予定していたよりいろいろとゴージャスな展開になったため、
準備の方がいろいろとかかってしまいまして、
発売日を変更させていただきたいのです・・・・・
(中略)
発売日は、9月を予定しています。
はっきり決まりましたら、発表いたしますね。
8/31発売予定だった赤松健の奥様、赤松佳音(かのん)のCD「それが、かのん流!」が9月へ発売延期に。
しかしひめめの「めろんしちゃって☆」はメロンブックステーマソングだから仕方ないにしてもメロンブックス独占流通って多いな。
ゲームの為なら女房も泣かすより
http://empire.cocolog-nifty.com/sun/2007/08/post_e52b.html
初めてコミケに足を運んだという柳生すばる氏によるコミケ批判エントリー。
とにかく
この混雑はどうにかならないものか!?
この東京ビッグサイトは日本一大きい展示場なのだそうだが、それがこのありさまだ!
行ったことがない方には分からないが
子どもがいない!
老人もいない!(中年男性以上がいない!)
外国人がいない! (全然ではないが・・・)
ヲタク世代の若者だけである(笑)。
なぜ子どもや老人や外人がいないと困るのか。以下に記すがどうやら柳生すばる氏は「文化とは全ての人に認められるもの」と考えている節があるらしい。
あと外人は多いですよ。アジア系、特に中韓からの参加者は相当数いると思います。見た目からは分かりづらいだけで。
2)は「文化が無い」ことである。
「ヲタクは文化!」と最近は輸出文化の1つにも数えられているようだが
拙者が見たところ
文化と言われるような斬新でユニークなマンガを描いている人(サークル)は1人も居なかった。
「文化が無い」という表現はちょっと意味が分からない。文化とは俗生活の中から自然発生的に生まれるもので、「他国に誇れる立派な文化を意図的に作る」と考えているこの段階で柳生すばる氏は文化を取り違えている。
初めてのイベント参加で、しかもあの膨大な会場を3時間かそこら見て回ったくらいではアウトラインすらも掴めていないと思うが、そもそも「文化=斬新である」という前提からしておかしい。この文章を書き直すならば、
拙者が見たところ
斬新でユニークなマンガを描いている人(サークル)は1人も居なかった。
という事であれば個人の感想なのでごもっともだろう。みんな柳生すばる氏個人の感想をどーのこーの言っているわけではないというのに早く気づいた方がいい。
1)は「閉鎖的な運営方法」なことである。
何より拙者は今回始めてコミケに来て
「マンガ・フェスティバルというよりヲタク・フェスティバル」
であると感じた。
よし、どうすればいいか分かったぞ!まずこの人は「編集王」から読み直すべきだ。
”ヲタク”というイメージは引き篭もるイメージがあるのは分かっていたが
やはり「その通り」であった(笑)。
出展者に10人以上話しかけたが、ほとんど肝心なことには答えてくれない・・・笑
「税務署ではないよ・・・」
と言ったが口は重い。
何について話しかけたのかは不明だが、ここまでの記事を読んだところでは、柳生すばる氏はかなり保守的で頭の固い人であるという印象を受ける。会話の中で「肝心なこと」「税務署」という言葉が出てくることから想像するに、「どのくらい儲かっているの?」とか一般に答えづらい質問をしたからではないだろうか。もしそうだとするならば、それをして「引き篭もるイメージ」と括り付けるのは誤りである。
「大阪から来ている」と言いながら関西訛りのない方が何人も居ました。
「この製本に幾らかかりました?」
と聞いても誰も教えてくれませんでした。
新規に参加しようとする者にとって製本代は1番聞きたいことです。秘密にしなくても良いことまで隠すと人は良い感じを持ちません。
製本代を聞いたのか。でもサークルによっては店番しているだけの人もいるし、この本作るのにいくら掛かったかなんて「この(しょぼい)本にそんな掛かってるの?」と思われそうであんま喋りたくはないよな。そういう事を聞いてくる部外者に対して構えてしまうってのも分からないではない。
つか関西訛りがないにゲラゲラ笑った(;´Д`)オタクはみな出自を騙る嘘吐きです!!!
禅や武士道といった古来の日本の文化も
決して”内に篭る文化”ではなく・世界に開かれた普遍的な価値を持つからこそ評価が高いのである。
運営会社には猛省を促したい!
閉鎖的なヲタク
閉鎖的な運営会社
老人・子どもに危険な環境
こんなことを続けていれば、いずれマスコミ・識者から批判されるだろう。
鎖国していてよく言うよ(笑)という感じですが
そういう意味じゃ日本人は古来より閉鎖的種族だったんですよ。閉じられていた文化だからこそ熟成できる。「評価が高い文化」なんてのは後々の評価に過ぎない。
その理由は
危険なほど混雑している からだ!
体がぶつかっても「すいません・・・」の1言がないほどである。
とても小さなお子さんを連れて行ける環境ではない!
基本的に休憩所が無いから
年配の方にも無理である。
混雑しているのでコミケを7日間開催にして混雑を緩和しようと言う柳生すばる氏の提案。
常識的に考えて7日間は物理的に無理にしても、ここに書かれている事は一般人の意見としてもっともな事です。オタクそれぞれが反省し、準備会も十分考えるべき事柄だと思います。
コミックマーケットは他の展示会などと違って営利目的で企業が運営しているわけではありません。コミックマーケットは既に30年の歴史があり、サークル、参加者、スタッフみんなで長年作り上げてきた異質で特殊なイベントです。なので別に一般向けに広く門戸を開いているイベントでは無いのです。このハードルを越えてきた者だけが楽しめるイベントなのです。
ただ、ここ数年のオタクブームで一般人の一見さんが増えてしまったため、特殊なイベントであるにもかかわらず色んなところでこういった無理解からの認識の違いが指摘されるようになりました。繰り返しになりますが営利目的でやっているわけではないのでコミックマーケット自体は今後大きくしていくつもりは無いはずです。結果的に規模が大きくなってしまったというだけで、長く続けていくというのが唯一課せられた目標でしょう。長く続けていくことが文化の礎になるのです。
今回の件、柳生すばる氏がカタログを購入していて注意事項に目を通していれば納得出来る事ばかりだったんじゃないかと思います。準備会もカタログとは別に、参加者全員に行き渡るように注意事項のチラシを用意してもいいのかも知れませんね。少なくとも撮影禁止とかは。
強いて言えば
終戦直後の闇市(Black Market)に例えられよう。
柳生すばる氏は腐してこう表現しているようだが、これは褒め言葉ですね。そもそもサブカルチャーなんだから。
<追記>
コメント欄見てると「カタログ買って読め!」って意見が多いけど、これを押しつけるのは一般の一見さんには無理でしょう。俺も普通に人の流れに沿って入っていったらカタログ売ってるところすら見てないで会場入りしちゃったし。「売り切れてたらカタログ専用のゴミ箱があるからそこから~」なんてのはローカルルールすぎてとても理解を得られない。
自分のできる範囲で取材して記事を書いて何の不都合がありましょう?私のこのblogも1行も読まないで誹謗中傷してくる人もいますよ。
取材って書かなければいいのにねぇ、こんなの到底取材のレベルに達してないんだから。また火に油注いでるな。
http://obiekt.seesaa.net/article/51835719.html
http://obiekt.seesaa.net/article/51906464.html
最早、6.30アキハバラ解放デモ運営陣の行動は、過去の左翼運動を真似た洒落では済まなくなりました。彼らの内部事情は、内ゲバ・粛清・自己批判の強要と、左翼過激派の真似事としてはあまりにも過激すぎます。
何も知らずに解放デモに参加していた人達は、もうこの団体から抜けて、今後一切関わらない事をお勧めします。
色んな意味でホンモノだったんですね。データ関係は世界の中心で左右をヲチするノケモノにて。mixi掲示板でのやり取りのスクリーンキャプチャ集。
今回ターゲットとされた神聖マルチ王国によるアキハバラ解放デモに対する批判的エントリー。
http://multi.nadenade.com/shinichi/category?cat=%a5%a2%a5%ad%a5%cf%a5%d0%a5%e9%b2%f2%ca%fc%a5%c7%a5%e2
【関連】今回の解放デモ運営陣を定点観測していたサイト
・怒頭流のオッスオッス日記 – 今有明から帰ってきたわけだが……
・やまざき(’A`)のボンクラ日記 – 【速報】ひみつ結社削除される
JSTさんのところより
http://www.j-cast.com/2007/08/17010445.html
CGで作られた世界初のバーチャルアイドル、伊達杏子さんが久しぶりに芸能界に帰ってきた。1996年のデビュー当時は清楚な美少女キャラだったが、ボーイッシュなオネェさんキャラに成長。07年8月17日にセカンドライフ内の「DEJIMA」ライブスペースに司会者(MC)として登場し、「ドンドン活動範囲を広げていきます」などと挨拶した。
ぶっちゃけ、こんこん氏の作った初代DK-96は広末風味、ソネハチ氏が作った2代目DK-2001はミニモニ風味と、その時代時代を彩っていたアイドルがモデルになっているのに、今2007年にそのままDK-2001を持ってこられても「あれ?もう芸能界にいない人?」ってなるのがオチで、当時のデザインそのまんまで出す意味が見いだせない。ダテキョーを出すならば3代目として新たにDK-2007を作り上げるべきではなかったのか。
伊達さんを復活させた理由は何なのか。ホリプロはJ-CASTニュースの取材に対しこう話した。
「セカンドライフ内でのイベントを企画したところ、こういった仮想空間に合っていてMCができるタレントは誰だ、という話になったんです。約6年間休んでいたわけですが、うちには伊達杏子がいると」
しかし、ホリプロのタレントファイルに伊達杏子の名前はない。
http://www.horipro.co.jp/talent/file01.html
DK-96からDK-2001に変わる過程でモデリングを変えてしまったのは大失敗だったと当時から思っていた。CGアイドルは年を取らない。この世界では「永遠の17歳」はあり得るんだよ。年を取らないのがCGアイドルの最大の利点であるならば、尚更基本デザインは変えてはいけなかったんだよ。これは整形とかいうレベルじゃなくてタダの別人。この段階でコンセプトは死んだ。
伊達杏子のオリジナルデータが10年経っても改変され続けてツールは変われどそのDNAが受け継がれていくなんてロマンだとは思わないか?
思わないか。
<追記>
世界は寒いより
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1018968.html
痛いニュースは2chのスレッドから恣意的にレスを抜き取っているため実際の流れとは全く関係ない場合もちらほらとかで有名なサイトだけれども「劣化だ!昔とは全然違う!!」というレスを読んでいると、6年前と11年前がごっちゃになっているなあと思う。このレスを書いている人*1は2代目をすっかり忘れているのか実は全く知らないでしゃべっているのかどっちかなんじゃないかな???2代目を知っていればそんなに違和感はないはずだよ!
ああなるほど、2代目のDK-2001自体が知られてないんだ。
だったら日本初のSecondLifeアイドル、石井香織を見ようよ!
石井香織の!!かぉりクオリティ~($●*>v<*b)*♪-with-セカンドライフ☆
ぬかり日記より
http://mycasty.jp/yoshino/html/2007-08/08-05-793011.html
まだ観てなかったの?!って感じなのですが、遂に観ました。
『GHOST IN THE SHELL』
こんなに魅了された映画は初めてでした。
(アニメーションですが、あえて映画と言わせて下さい。)
『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が刺激を受けたと
言う本物を、私も観てしまいました。
本当に本当にかっこいい!!本当に本当におもしろい!!
(中略)
もし実写で映画化される事なんてあったら、是非是非、
主人公の草薙素子を私がやりたいです!!
その為にも今から肉体と精神を鍛えねば!!
ファンと言うか私の人生に無くてはならない生活の一部になりました。。。☆
女優の吉野紗香が「GHOST IN THE SHELL」を見た、正直どうってことのない感想を自身のブログに書いた所、何故かコメント欄が炎上。
No:8 2007-08-06 21:16:39 [RES] from:チェベッソン
ニワカブスドルとキモオタ信者が馴れ合ってると聞いてミクシィから飛んできました
チャン板のどっかで晒されたらしく、話題が終わって1日経ってから、たまたま夏休みで暇なチャンコロの餌食に。暑かったしな。
http://mycasty.jp/yoshino/html/2007-08/08-12-798522.html
この度は、私の浅はかな日記から不快な思いを
多くの方々にさせてしまい大変申し訳在りませんでした。
謝る必要なんてどこにもないのに。明らかに一番不快な思いしているのは吉野紗香なんだから。
この炎上はまさにSTAND ALONE COMPLEX。吉野紗香にはこれにへこたれず、今見ているという攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXを見てもらいたい。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070815
石井輝夫監督『恐怖奇形人間』のDVDが正式に8月28日に発売されます。
アメリカ向け製品だけど、アマゾンで日本でも買えるし、なんとリージョン・フリーなので日本のプレイヤーで観られます!
海外盤とはいえ遂に恐怖奇形人間がDVD化!
でも小劇場で見る恐怖奇形人間もオツなんですけどね。
http://www.amazon.com/Horrors-Malformed-Men-Teruo-Ishii/dp/B000RHMQJE/
http://www.melonbooks.co.jp/contents/special/melomelomelon/index.html
「ハレ晴レユカイ」、「もってけ!セーラーふく」などオタク業界稀代のヒットメーカー畑亜貴作詞、元UNDER17の小池雅也作曲、歌うは“ひめめ”こと桜川ひめこ、なアキバ系ポップチューン。ハッキリ言って名曲です。推せる!
表題曲の「めろんしちゃって☆」はメロンブックスイメージソング。なのでメロンブックスの店頭、及び通販と一部通販サイトのみで発売しているのだが、正直販路が狭すぎて勿体ない。せめてAmazonで扱ってくれたら・・・。
【ニコニコ動画】めろんしちゃって☆
http://www.nicovideo.jp/watch/sm739891
<追記>
先日メイド喫茶めいどinじゃぱんに行ったら、ちょうど3日前に大阪・名古屋ツアーを終えたばかりのひめめがいたのでちょっとだけ話してきた。当面Amazonで取り扱う予定は無いとのこと。残念だなぁ(;´Д`)
http://d.hatena.ne.jp/strange/20070812#p1
オタク趣味のジャンルって細分化されているというか、アニメとかアイドルとかそういう大雑把なのではなく、アニメのなかでも細かく分かれているにもかかわらず、オタクとしての一体感を求めているところがある気がする。求めているというのはいいすぎかもしれないけど、同じオタクと思い込んでいる面が結構あるきがする。
ひょっとしたら、なにかのオタクならそのジャンルのことはすべて押さえておくべき、みたいな昔のオタクノリの呪縛なのかもしれないけどしりません。
昔のオタクノリというか、ここで言われている一体感というのは昔も今も同好の士の間での共通言語としてのコミュニケーションなわけで、それはオタク趣味に限らず何にでも言える事。その同じ趣味を持つ者の共通意識というのは昔は雑誌メディアが形成してきたんだけども、今はそれがネットがメインになってる。
そういやネット以前ってどういうコミュニケーションがあったかなぁ。大学などのサークル、同人誌即売会、雑誌などの読者欄、ゲーセンのコミュニケーションノート、アトラクションショー、お茶会・・・もう思いつかないや(;´Д`)なんか凄く情報交換の場が少ないように感じる!俺もコミケくらいでしかオタ全体の動向って掴めてなかったもんなぁ。雑誌も読んでなかったし。だからTVでアニメ見て、このアニメの評判ってどうなの?って思っても分からないんだよね。せいぜいオタ仲間に聞くくらいなんでその意見はかなり偏る。
今は昔と比べてほぼリアルタイムに反応を掴めるわけで、本当は個々で色々な意見があるにもかかわらず構造的にひとつの意見に乗っかりやすくなっているのが「一体感を求めている」と思われる所以ではないかなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/strange/20070726#p4
らき☆すたってときどき見てるんだけども、あのアニメはパロディネタとかそういうのが面白いんだけども、ネット上のオタクのひとにはパロディネタはわりと不評なんだなあと、ごく一部のサイトの感想だけを見て思った。
アニパロなんていう言葉がありまして(´ー`)同人誌の例を出すまでもなく本来パロディに寛容なのがオタクだと思っていました。
そういうひとは、あれを萌えアニメとしてみてるから面白くないんじゃないのかなあ。おれはギャグアニメとしてみてるので面白いと思ってるのかも。
むしろ面白くないと思っている人は昔からのオタクの人が多そうなイメージ。そして萌えアニメというのは若いオタクに受け入れられやすそうなイメージ。イメージよ、あくまでも。こなたが可愛ければいいよ(´ー`)
http://d.hatena.ne.jp/strange/20070809#p2
ここで言及されているはてな匿名ダイアリーを読んでも結構年期の入ってそうな意見。
らき☆すたはアニメとは言えないのかもしれない。このアニメが視聴者に提供するのは心躍るストーリーではない。らき☆すたが提供しているのは「楽しい空間」だ。カラオケ、ボーリング、ゲームセンターなど外に出れば楽しい空間を提供するサービスはいくらでもあるが、私はテレビでこれをやっているのを見たことない。らき☆すたは世界初の「空間」を提供するアニメである。それゆえ、斬新であり、特殊であり、傑作なんだ。話題になるのも無理はない。こんなアニメは誰も見たことがないのだから。
そんなに斬新かな。じゃあ例を出せと言われても困るが、何度読んでもここはどうしても引っ掛かる。独特であるとは言えるけど、だから話題だ、傑作だという話に直結してしまっているのがどうにも薄いと思う。「楽しい空間」はらき☆すただけの話ではなく、オタクの存在している空間自体が「一体感」という名の楽しい空間を形成しているのだ。
らき☆すたを見てない俺が暴論を言うよ。オタクは積極的に作品で遊びたい。スタッフも作品に遊び心を入れたい。京アニ制作と言う事でオタクはハルヒを期待した。OPで期待は想像以上に高まった。そもそもアニメに向かない題材だったので独特なグルーヴを持つ作品になった。話題性があるのに独特な作品ってのは万人向けで無いのだからそりゃアンチも生まれるよな。グルーヴが性に合わなければ更に。