ANISONIC 2006

http://www.phonio.jp/hcube/anisonic2006/index2.html
@ハーコエラ。より

ANISONIC 2006 – on the RADIO!! –
日時 : 2006.12.09 [Sat]
open / 16:30  start / 17:00
会場 : LIVE GATE TOKYO
チケット : 前売(取置き) 1,300円 / 当日 1,500円
出演 :
H cube
音撃戦隊アンプリファイヤー
DRILL
BR@VES
Velvet Milk
(50音順)

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バナー貼ってみるヽ(´ー`)ノ

飯島真理リマスター盤、再発

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13577

発売されるのは、リン・ミンメイ役でブレイクした翌83年に坂本龍一のプロデュースで発表した1stアルバム『Rose』(写真)、吉田美奈子プロデュースの2nd『blanche』、清水信之との共同プロデュース作となった3rd『midori』、初の海外レコーディングとなった4th『KIMONO STEREO “GRAY”』の4タイトル。いずれもデジタル・リマスタリングを施した紙ジャケット仕様での発売となります。発売は2007年1月24日を予定。

ロリータの雰囲気を佇ませている初期のアートワークはいいよねぇ。でも当時国立音大の女子大生でしたけど。ミスDJリクエストパレードですよ。

「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」重版掛かった模様

値段とその厚さからあんまり入荷数が多くなかったように思われ、しばらく店頭から姿を消していた「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」ですが、どうやら重版掛かったようでまた買えるようになったようです。

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻
発売日:2006-08-31
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常1〜2週間以内に発送
中古:¥ 1,300〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (2)巻
発売日:2006-08-31
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常2〜3日以内に発送
中古:¥ 1,900〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 3巻
発売日:2006-09-25
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常2〜3日以内に発送
中古:¥ 2,100〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 4巻
発売日:2006-09-25
著者:新井 英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常2〜3日以内に発送
中古:¥ 2,300〜
真説 ザ・ワールド・イズ・マイン5巻
発売日:2006-10-25
著者:新井英樹
出版社:エンターブレイン
定価:¥ 1,344(税込)
在庫:通常3〜5週間以内に発送
中古:¥ 2,199〜

品川祐の小説「ドロップ」漫画化

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/12/03/04.html

お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(34)が初めて書いた小説「ドロップ」(リトルモア)が漫画化される。月刊少年チャンピオン(秋田書店)3月6日発売号から連載スタート。不良漫画「WORST」などで知られ、小説の表紙を描いた高橋ヒロシ氏がキャラクターデザイン、「高橋門下」の秘蔵っ子と言われる鈴木ダイ氏が漫画を担当する。

高橋ヒロシと品川の交遊はコラボレーションとなって漫画にまで。

「タツノコプロ創立45周年記念盤 タツノコプロ大全集」07/1/24発売

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13571
子供の頃はハッチとかモックとか悲しいのが苦手で(;´Д`)軽くトラウマでした。だからタツノコの絵柄は天野嘉孝含め、好きじゃなかった(アクビちゃん除く)。なので古いタツノコのイメージを一新したムテキング〜ウラシマン〜スターザンS路線の方が思い入れがある。
あと欲を言えばアルペンローゼを入れて欲しかった。

タツノコプロ 主題歌大全集
発売日:2007-01-24
レーベル:コロムビアミュージックエンタテインメント
アーティスト:テレビ主題歌
定価:¥ 4,725(税込)
在庫:近日発売 予約可

Youtubeに関する戯れ言

fujimakiさんの書き込みを受けて、YouTubeについて書き残した事があったのでもうちょっとだけ書いてみたいと思う。

YouTubeに関しては流行りだした当初から俺もずっともやもやしていたんですよね。こんな無茶苦茶なアングラ的サービスが長く続くわけない、すぐ廃れるだろうと思っていた。でも実際には一般ユーザー層にまで広まって、今まではグレーどころか真っ黒だった動画のアップロードが数の論理で著作権者を圧倒、ここまで大きくなるとは想像できなかった。「海外のサーバーだから」って黎明期のwebわれずじゃあるまいし、ナップスター同様潰されると思っていた。というかそれ以前にトラフィック増大で物理的に破綻すると思ってたんだけどね。

YouTubeの成功は見やすいインターフェースであったということよりも、アップロードしてもいいという空気を醸し出していたのが大きいだろう。でもそういう敷居が極端に下がったというだけでファイル共有ソフトで落として見るっていうのと欲求の根幹は同じなんですよ。

その昔アニオタニュースをやっていた頃、どんなに動画をアップして引用したかったことか。ここでこの動画を紹介できればどんなに言いたいことがまっすぐ伝わることか!と、文章力の無い自分は渇望したものだった。当時から動画を紹介できるニュースサイトを作りたいなと妄想していたものの、(インフラのせいにしたくはないが)まだ時期尚早だったのだ。その時の思いは先日の藤岡琢也死去の記事で3年越しで実現することになった。
アニオタフォース | 藤岡琢也死去
やはりここは夢邪鬼の声を聞かせたいよな、と思ってたんだよ。

これはばるぼらさんの本のインタビューでも書いた話だけど、三留まゆみさんのように映画館で自分の好きな映画を8mmカメラで撮影したかった、でも俺はそこまで到達することはできなかった。自分の好きな物、欲しいと思う物に対してどこまで後先省みず貪欲になれるっていうのが俺の考えるオタク力なんだけども、市場に溢れている十分な供給があるものよりも、わずかな情報と自身の妄想でカバーしなければならないちょうマイナーなものの方こそオタク力が必要とされ、ハードルが高いほど俺の中のオタク力が燃えあがる(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=nV5qE36YyAc
懐かしのクイズ番組、カルトQ「ポップアート」のカルトキング森下さん。「普段知ってても言う機会がない」は名文句。

あと実を言うとYoutubeにあんまり自分が探しているものって無いんだよね。例えばこのカルトQシリーズはあんまり見つからない。探し方が悪いのかな。リクアプ板どこぉ?
ブックマークより

2006年11月29日 FFF オタク ただ、第一世代あたりにいたでしょ「持ってると豪語するけど絶対に見せてくれない奴」って。

あはは(笑)それは持っているという嘘をついているのかもねぇ。見せてはくれるけどコピーまではさせてくれなかったというのはいたかもなぁ。俺は仲良くなればホイホイあげちゃうなぁ。こないだ交換を持ちかけられて結果持ち逃げされたけど(笑)だって友達になりたかったんだもん!

いやらしい話だけど結局こういうレアものを所有するのに拘るのとかはオタクのコミュニケーションの手段として有用だったからなんだよな。「ああ、あれ?持ってるよ。今度持ってくるよ!」みたいな。今はそんな必要なくても例えばSNSであったり、こうやってブログで書く事で何かアピールできたりとコミュニケーションの手段はたくさんあるし、廃れていくのも当然か。

「ウルトラマン」「帝都物語」の実相寺昭雄さん死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/1130/003.html

テレビの「ウルトラマン」シリーズの演出や映画「帝都物語」などで知られた映画監督の実相寺昭雄(じっそうじ・あきお)さんが29日深夜、死去した。69歳だった。通夜・葬儀の日取りは未定。
東京生まれ。59年、ラジオ東京(現TBS)に入社し、66年の「ウルトラマン」をはじめ、「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」など特撮番組に数多く参加。奇抜な構図や照明を駆使する独自のスタイルで、不可解で不条理なムードあふれる映像を作り上げた。

また一人、巨星墜つ。

半年ほど前、手術を受けたが、かつて手がけた特撮番組を自らリメークした映画「シルバー假面(かめん)」を完成させ、11月の試写会に姿を見せた。12月23日の公開を待つばかりだった。

シルバー假面が遺作に。お悔やみ申し上げます。実相寺カットよ、永遠に。

実相寺昭雄コレクション
発売日:2005-03-25
発売元:ジェネオン エンタテインメント
収録時間:920(minutes)
定価:¥ 35,700(税込)
中古:¥ 29,800〜
実相寺昭雄コレクション[エロス]
発売日:2005-02-25
発売元:ジェネオン エンタテインメント
収録時間:195(minutes)
定価:¥ 14,805(税込)
価格:¥ 13,325(税込)※10%OFF!!
在庫:通常3日間以内に発送
中古:¥ 10,200〜
企画 実相寺昭雄 怪奇千夜一夜物語DVD-BOX
発売日:2005-01-21
発売元:ビデオメーカー
収録時間:330(minutes)
定価:¥ 10,290(税込)
価格:¥ 9,261(税込)※10%OFF!!
在庫:通常1〜2週間以内に発送

明日よりセブンイレブンで「クロミのホワイトウインター」販売開始

http://www.sej.co.jp/shohin/kuromi0611.html
ほのかなハーブより

「マイメロディ」の敵役「クロミ」グッズが必ずもらえる『当りくじ』の登場♪黒いずきんとどくろマークがチャームポイントの「クロミ」は、女の子やOLさんにも人気急上昇中です。ポーチやマグカップから、なんとドライヤーまで!何度もトライしてコレクションしたくなる景品が勢揃いです。

多くは望まないからマグカップが欲しいな(;´Д`)今使ってるの欠けちゃったので

Youtubeの隆盛とオタクライブラリの崩壊

https://aniota.jp/20061120/radical-mad-remix/#comments

と思ったらyoutubeで見られるのか。。。
便利だけどありがたみがない世の中だなぁ。

というa氏の書き込みを受けて。
今更だが俺はYoutubeのことをあんまり好きではない。というとすっかり自分の事を棚に上げているんだが、便利だとは思うけど好きじゃない。それはオタクとして苦労して収集したあれやこれやがYoutubeではいとも簡単に見つかるからだ。
何アナルの小さい事言ってるんだと思われるかも知れないが、オタクライブラリの崩壊はオタクとしてのアイデンティティの問題である。オタクの価値は如何に人が持っていない物を持っているかにあるという時代の話だ。現在のYoutubeの隆盛はオタクライブラリの崩壊である。
例えば・・・目に付いたレンタルビデオ屋を片っ端から回り、その店にしかないような出物がないかチェック。ライブラリは自分の手元に置かないと気が済まないたちなので、レアなビデオを見つけてはどんなに遠くの店でも1回借りるだけのために会員になった(ex.狂鬼人間、超攻速ガルビオン、ミラクルカンフー)。ファンロードオープニングアニメはお年玉で買った。一度気になるとどうにも我慢できなくなってしまうので、プロジェクトワイバーンも怨念戦隊ルサンチマンも知ってすぐ作者にメール(パソコン通信の時代だった)で連絡し購入させていただいた。
何度も書いているスターボーのイメージビデオを買い逃した件なんかもオタクとして後悔している事例。もうこんな後悔をしたくない。
http://d.hatena.ne.jp/aniota/20060205/p3

何度も書くがユニオンに置いてあったスターボーのビデオを買わなかった事を俺は一生後悔している(;´Д`)多分これからも事あるごとに後悔し続けるだろう

だからYoutubeでレアな映像を見かけると「あれ入手するの苦労したんだよなぁ」「あれ遂に入手出来なかったんだよなぁ」という思い出ばかりがリフレインする。
本当にYoutubeは便利だけど、そしてそれは多くの人に受け入れられているんだけど、俺はYoutubeが話題になる度にどこか空虚感を感じる。
Youtubeの免罪符は画質がそれなりというところか。高画質コピーは困るけど、この程度の画質なら公開してもいいだろうと。そう考えるとStage6はオタクでレアな動画というのは出にくい場所だと思う。