スナックで女児遺体写真見せる

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20041230023.html

店内で女児の写真を見せびらかすように。入手先を聞かれると「インターネット上でどこからともなく送られてきた」と答えたという。

それまで用意周到に捜査の網をかわしていたのに、ここでカマッテが出てしまったのね。結局、緑色の小型車の目撃情報から容疑者を引っ張ったらしいが、どのみちこの画像の件からいつかボロは出たであろう。

事件発生を報じる11月18日の夕刊だけでなく、逮捕当日も「不審人物浮上」という記事が載った朝刊を自分で配達。「これで疑いが晴れる」と同僚に話していたが、午前4時半ごろ、販売店で5人の捜査員に「ちょっと来てもらえますか」と呼び掛けられ、任意同行された。

「事件のことを聞くと吐き気がする」と言う一方、「眼鏡をしているから犯人に間違われているかも」と冗談交じりに話すこともあったという。

この自虐思考は身に覚えがあるのだ・・・。

そして我々としては懸念すべきはココら辺りかね。

「雑誌やビデオを見て幼女に興味を持った」。供述を裏付けるように、当時の自宅からは幼女の裸などが写った多くのビデオやコミックが発見された。

【サンスポ】毎日新聞販売員を誘拐容疑で逮捕…自宅から携帯やランドセル

別の男性(56)も「新聞というまじめなイメージの職業の人がこんなことをするなんて」と話した。

逆・職業差別だ!

36歳新聞販売員を逮捕へ 女児誘拐殺人で奈良県警

http://www.sankei.co.jp/news/041230/sha021.htm

調べによると、三郷町は女児の携帯電話から母親(28)の携帯にメールが発信されたエリア内にあり、男は周辺に土地勘があるとみられる。また自宅マンションはワンルームという。

さて、これに該当する人間は無数にいるわけで、果たして何が確証に至ったのだろうか。

どこの新聞社も警察発表の横並びの記事だったが、TBS news-iのみちょっとだけ詳しい。

また、この男は15年前に、大阪府箕面市で幼い女の子にいたずらをしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕されていました。

不審者を徹底的に洗うローラー作戦が功を奏したということだろうか。