http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200412/sha2004122206.html
女性がこの紹介先に連絡すると、弁護士を名乗る別の男が出て、訴訟の件で相談に応じるとした上で、「財産を守るために、わたしの知っている口座に分散して預けなさい」などと話し、全国の7つの銀行の8つの口座を指定されたという。
大して新しいパターンでもないけど面白いように引っかかるな。
いくら慌てていたとは言え、面識のない人間に大事な金(「従業員の給料」とあるから会社の金だろう)を預けるというのが信じられないなぁ。会社の金ならお抱えの税理士とかに相談出来るだろうに。なりすましているとはいえ、弁護士や警察官の全てが自分を助けてくれる善人であるという認識はいい加減捨てた方がいい。