http://www.a-seed.jp/staff/interview/index03-01.html
借りてきてまだ飛ばし飛ばしでしか見てないんだけど、映像を見て劇場で見ても良かったかなとちょっと後悔した。多分絶対(?)ストーリーでは納得出来るようなものでは無いと思うが、多脚砲台が侵攻するシーンだけは大スクリーンで見たかった。
大体3D作品というとリアルさを追求しすぎるのと、ツールに頼っている(キーフレーム打てば動きを補間してくれるから)あまり、アクションシーンが面白くないモノがほとんどなんだが、珍しくアップルシードはアクションシーンが面白い。前述したように実際には映画館に足を運んでいないんだが、このシーンを見るために映画を見に来たんだ!と客に思わせる、ナウシカで言えば巨神兵、幻魔大戦で言えば火炎龍、クラッシャージョウで言えばコルドバ回頭、のような劇場版ならではのスケール感ある映像の説得力はある。実際speculerがきつすぎてリアルな映像とは言い難いんだけど、リアルを意識しすぎると面白みが無くなるのでこれはこれでいいと思う。
まあ、ラスト15分だけは気に入った、という話。
ハウルは城が歩いてるだけで満足しました本当です