お伽草子特別編 本日放映

http://www.production-ig.co.jp/anime/otogizoushi/episode25.html
「お伽草子特別編」が今週来週と2週続けて放映。それぞれ放映開始時間が違うので注意。

第25話「鬼門」2005年3月22日(火)25:59〜 放送予定
 脚本:後藤みどり 絵コンテ:安藤真裕 演出:鎌倉由実 作画監督:宮前真一
第26話「都」2005年3月29日(火)25:54〜 放送予定
 脚本:櫻井圭記 絵コンテ:山口直樹 演出:西久保利彦 作画監督:矢萩利幸

つーか厳窟王と時間被ってる(;´Д`)

ホントはいつから「オタク」なの?

http://www.yuukimasami.com/sketchbook/index.php?id=49077555b9040ae072a5983c158b1122
ゆうきまさみ公式サイト3/11の「オタク」発明話が面白かった。

1983年までには結構タイムラグがあるな。その間俺たちはなんて呼ばれてたっけ?」という疑問がわいてきました。「マニア」だったですかね?

マニアだった気がするー。なんとかマニアじゃなくて「このマニアが!」と吐き捨てられるように言われていたような気がするなぁ。
当時OUTは読めたけど、ファンロードは読めなかったのは、俺の中でそこで線引きされていたようだ。OUTは読者ページが充実していたのでジャンプとかと一緒に意外と学校でも読めたので、マニアじゃなくてもクラスで回し読みしてた覚えがある。ファンロードは方向性がかなり内向きだったんで、俺は「マニアの雑誌」という認識を持っていた。まあ高校生くらいになるといっぱしの「マニア改オタク族」になって普通に読み出すんだけど。

より頻繁に出入りするようになった『アニメック』編集部と同じビルにはアニメショップの先駆けとなったアニメックショップが入っていて、「まんが画廊」でも見かけたことのあるセルのコレクターが出没したりしているわけですよ、はい。

初めて買った同人誌がアニメックショップで買った「すーぱーがーるかんぱにー」だったような気がする。ませたガキだ(;´Д`)

吉田拓郎新作CDは江口寿史ジャケット画

http://www.nikkansports.co.jp/ns/entertainment/p-et-tp0-050322-0008.html

ジャケットは、拓郎の大ファンという漫画界のカリスマ、江口氏が手掛け、70年代をイメージした世界を描いた。歌詞カードのイラストの中に、当時の拓郎をイメージしたと思われる人物も描かれた力作で、記念碑的アルバムに彩りを添えている。

1年早かったら当たり前のように野中英次ジャケット画になっていたかも知れない。
ジャケット画制作当時の江口寿史氏の日記
http://www.kotobuki-studio.com/diary/200502.html