あれれれ?

アマゾンアソシエイトの審査に落ちましたよ?
さて、落ち着いたところで何がいけなかったのか検証してみよう。アマゾンの<アソシエイト・プログラムの運営規約に合致しない例>として以下のようなものがある。

  1. 露骨な性描写の内容を奨励している
  2. 暴力を奨励している
  3. 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的嗜好、又は年齢による差別を奨励している
  4. 不法行為を奨励している
  5. サイトのドメイン名の中に、「amazon」やその変形、又はスペルミスを含んでいる
  6. その他知的財産権を侵害している

心当たりありすぎる(;´Д`)けどどれも程度問題としては軽い方だと思うけど・・・。

  1. やおい穴の描写がまずかった
  2. むしろアニオタは暴力振るわれる社会的弱者側
  3. 差別と偏見は違いますよ!むしろ性的嗜好を奨励しこそはすれ、差別は一切あり得ない。えっ子供に性的嗜好がある?う〜ん。
  4. いい年してアニメばかり見ている
  5. amazonとaniotaの字面が似てるから(aniota>ataion)悪質なことに文字数も全く一緒!
  6. サイトのロゴがスターフォースのパクリだってのがバレた(;´Д`)

一番可能性が高いのは3とか6だろうか(;´Д`)それはそれでアマゾン畏れだ
ていうか、前にも書いたがxreaはしばしば1分くらい断続的にアクセスできなくなる事があるので<お申し込みサイトを審査できない例>の

・URLの入力ミスにより、サイトが表示できない場合
・サイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない場合

に該当しているのかも知れない(;´Д`)たまたまアクセスできない時に当たっただけで
多分1回申請したくらいジャアマゾンの人が隅から隅までよく見てないと思うので毎日申請してみようかしら。

漫画 ちばてつやさんが「わいせつ表現におおらかさを」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050218-00000006-maip-soci

問題の「蜜室」については「ほめられたものではない」としながら、「文化には必ず毒々しい花も咲く。それが浮世絵のように立派な芸術になることもある」という。「漫画は人間の生き様を描いてきたからこそ支持され世界に認められてきた。大人の世界を描けばセックスシーンは避けられず、『あしたのジョー』でも僕が嫌いな血しぶきの飛ぶ場面はある。それらを取り締まって『禁書』にする流れがとても怖い」

ぶっちゃけた話、誰がどう見てもわいせつなんだが、今の世の中それを許容出来る社会になっていないのが辛いところだ。
漫画家の表現の自由を殺さないで欲しいという主張をする以上、売る側でうまくやる手段を考えるしかないんだが、今の所自主規制と未成年への販売禁止の徹底くらいしか手だてがない。今まで何度も見てきているように自主規制なんて大人しいのは最初のうちだけで、却って自主規制前よりもリバウンドが増すのは目に見えているし。難しいところだねぇ。

「長年の仕事奪わないで」−ソニーのプレステ修理工ら

http://www.sanspo.com/sokuho/0218sokuho019.html

ソニーマーケティング労組(土谷義孝委員長、約90人)の組合員らで、その多くはかつて「1人親方」と呼ばれ、長年、家電製品の修理をしてきた熟練工。大阪では月に1人約150台の商品を直しているという。

熟練工と言っても、今はみんなAssyで丸ごと交換しているんじゃないの?最近は壊れたら修理するよりも買った方が安かったするのでこういう修理屋の仕事が無くなって来ているんだろうなぁ。
我が家ではサービスセンターに持ち込んだ回数が一番多いのがソニーだった。修理すると3ヶ月保証が付くんだけど、冗談みたいに保証期間切れた辺りで同じ所が壊れるソニータイマーを身を以て知った。回路図とかコピーさせてくれたり、あまりに同じ所ばかり壊れるので最後にはサービスしてくれたりと懐かしい想い出だ。

士郎正宗の温故知新! 特集「漫画研究団体アトラスとは!?」

http://stwo.hp.infoseek.co.jp/shirow/se003.html
凄い濃密な特集だ。細かい部分まで気を配ってフォローしているのでそれ以上何も書くことはないな(笑)
青心社からアップルシードが発刊された辺りでもコミケでアトラスのバックナンバーは結構買えたので今俺の手元にあるのはその時に買ったものがほとんどだ。後は古本屋で買ったものくらい。
あと、アトパスの木河楊氏は後にプロデビューしてましたね。

暴力性強いゲーム好む−校内殺傷事件の17歳少年

http://www.sanspo.com/sokuho/0217sokuho009.html

大阪府寝屋川市の小学校内殺傷事件で逮捕された無職少年(17)は、殺りくや流血場面などが多用される暴力性の強いテレビゲームを好んだ。これまでに38タイトルが発売され、計約2600万本を売り上げたヒット作だが、ゲーム業界は約3年前から15歳未満への販売を自主規制している。

相変わらずお決まりの論調になってるな。大ヒット作なんだから特別な嗜好ではあるまいに。

関係者によると、少年はテレビゲームで徹夜することが多く、学校で居眠りして、からかわれたりすることがあった。しかし6年生のときの同級生は当時の様子を「友達に『またよだれ垂れてるぞ』と言われ、『マジでー?』と応じたりしていた」と証言。

よだれ垂れるまでゲームを!
不登校にも色々事情はあるだろうが、家でゲームするために学校行かなくなったとしか思えないな(;´Д`)かねてから言われているがここまで放置した親の責任も小さくはないだろう。