暴力性強いゲーム好む−校内殺傷事件の17歳少年


http://www.sanspo.com/sokuho/0217sokuho009.html

大阪府寝屋川市の小学校内殺傷事件で逮捕された無職少年(17)は、殺りくや流血場面などが多用される暴力性の強いテレビゲームを好んだ。これまでに38タイトルが発売され、計約2600万本を売り上げたヒット作だが、ゲーム業界は約3年前から15歳未満への販売を自主規制している。

相変わらずお決まりの論調になってるな。大ヒット作なんだから特別な嗜好ではあるまいに。

関係者によると、少年はテレビゲームで徹夜することが多く、学校で居眠りして、からかわれたりすることがあった。しかし6年生のときの同級生は当時の様子を「友達に『またよだれ垂れてるぞ』と言われ、『マジでー?』と応じたりしていた」と証言。

よだれ垂れるまでゲームを!
不登校にも色々事情はあるだろうが、家でゲームするために学校行かなくなったとしか思えないな(;´Д`)かねてから言われているがここまで放置した親の責任も小さくはないだろう。

暴力性強いゲーム好む−校内殺傷事件の17歳少年” に3件のコメントがあります

  1. バイオハザードって、38作も出てるんだ!
    このタイプはアローンインザダークの最初のしかやった事ないけど、シエラ系ADVの流れって日本じゃ全く人気無いと云う古い認識しかない自分って、やはりもう老人の域かなぁ…

  2. 結局、ゲーム叩きたい&叩き易いってだけだろ。
    「人気作を片っ端から買ってた」って事だし、コイツが全機種用の全てのバイオを買う程のバイオ好きならまだしもさぁ。
    GTA三昧の野郎が車泥棒や強盗でもしたんなら因果関係云々言われてもしょうがないけどさ。
    コイツが無線や鉄道マニアだったら、こんなに取り上げないだろうし、マスコミも。

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