漫画家協会賞に森田拳次、吾妻ひでお両氏の2作


http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050511ic21.htm

第34回日本漫画家協会賞が11日発表され、大賞に、森田拳次さんの「私の八月十五日」(A・セーリング刊)と、吾妻ひでおさんの「失踪日記」(イーストプレス刊)の2作が選ばれた。

同じ漫画家の選考とはいえ、3月に失踪日記発売してわずか2ヶ月で協会賞大賞受賞かぁ。はやっ!
まぁ上半期ながら失踪日記は今年最大の話題作と言っても差し支えないでしょうし、旬が過ぎそうなところへまた追い風になってくれるでしょう。失踪日記はまだまだ売れているようで、昨日寄った本屋でも一般書籍に混じって平積みされてました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください