遊☆戯☆王カードが販売枚数でギネス申請

http://www.animaxis.com/ja/zine/newsletter/view.asp?id=N001618

「遊☆戯☆王」カードが累計販売枚数で158億8000万枚を突破したことを受け、コナミがカードゲーム販売のカテゴリーでこれをギネスブックに申請した。

ポケモンカードはどうなんだろう、っていうかそもそもM:tGすらも抜いたって話なんですね。すげけ。

Amazon収支報告(2006年第2四半期)

第2四半期、書籍で一番売れたのが意外にも「暴虐外道無法地帯ガガガガ 2 (2)」の8冊でし
た。個人的に推していただけにこれはうれしいです。次いで「ワルキューレの降誕 2 (2)」の6冊、「TWILIGHT」の4冊と続きます。ワルキューレは「ワルキューレワールド カラー設定イラスト画集「LEGEND」」も2冊出てました。何度も繰り返し紹介した結果でしょうか。
DVDではこれも意外ですが「緯度0大作戦 コレクターズBOX」が3セット出ました。あまり他のアニメ系サイトでは触れられない作品だからでしょうかね。あとTFGFを毎回シリーズで買い続けて頂いている方、いつもありがとうございます。
おもちゃでは「メガゾーン23 1/15 完全変形ガーランド」が4点も!紹介してすぐに予約完売状態になっちゃって結局俺買えなかったんだよなぁ(;´Д`)
エレクトロニクスでは値下げされたプリンター「Canon PIXUS iP4200」が3台。関連してインクやペーパーも売れてます。うちでも大活躍してますがかなりコストパフォーマンス高いと思います。
結果として今期もDVD-BOXが1つ買えるくらいの収支になりました。当サイト経由で買って頂いた方、ありがとうございます。
余談ですが、7/27に発売されるばるぼらさんの「ウェブアニメーション大百科 GIFアニメからFlashまで」既に注文で16冊出てます。これは売れそうですねぇ。今アマゾンでは本とCD併せて5000円以上で500円のアマゾンギフト券がもらえるキャンペーンをやっているので、2310円のこの本と3000円のCDアルバムと併せて買うとお買い得です。

『北斗の拳』トランスMIX

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=12247

01. 愛をとりもどせ!! SPECIAL-EDITION (田中雅之)
02. TOUGH BOY SPECIAL-EDITION (TOM with 田中雅之)
03. 愛をとりもどせ!! (田中雅之)
04. TOUGH BOY (TOM)
05. ユリア…永久に (田中雅之)
06. 愛をとりもどせ!! (Instrumental)
07. TOUGH BOY (Instrumental)
08. ユリア…永久に (Instrumental)

うじきつよし率いるKODOMOBANDも入れて欲しかった(;´Д`)

これは劇場版だが。

北斗の拳のテーマソングというとクリキンかTOM☆CATばかり取り上げられるが、KODOMOBANDのもカッコイイんだぜ。

愛をとりもどせ!!SPECIAL-EDITION(DVD付)
発売日:2006-08-04
レーベル:インディペンデントレーベル
アーティスト:田中雅之
定価:¥ 2,310(税込)
価格:¥ 2,310(税込)※0%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
中古:〜

今更スカパーに入った

地デジが盛り上がっている昨今、全く今更ですが家にスカパー!を導入しました。
なんだろうな、地上波よりよく見るんですけど(;´Д`)契約チャンネルはアニメと音楽で90%以上占められてるけどね。映画は見たければレンタルで借りてもいいし。なんかドルバックとかトータリースパイズとか無駄に録画してたりしてるな。おかげでHDDレコの空きが埋まるのが早いこと早いこと。さっきもDVD焼きまくって14時間ほど空き作った。スカパー専用にもう1台欲しくなってしまった。
まあ、ホントに今更の話でした。

ばるぼら著「ウェブアニメーション大百科」校了

http://d.hatena.ne.jp/mohri/20060706/1152175314

ばるぼらさんの新刊『ウェブアニメーション大百科』の刊行については「どうなるかわからない」やら「来春くらい」やらとさもありなんという噂をされておりましたが、なんと驚いたことについ先ほど完全に校了いたしました。どうやらほんとうに今月中に出るらしいですよ。

予想を裏切って?なんと校了してしまったらしい!

ウェブアニメーション大百科 GIFアニメからFlashまで
発売日:2006-07-27
著者:ばるぼら
出版社:翔泳社
定価:¥ 2,310(税込)
在庫:近日発売 予約可

Brian May and Friends – Star Fleet

俺は!長年!これを探していたんだッ!

ブライアンメイ&フレンズの「STAR FLEET」プロモーションビデオ。永井豪原作のこのSF特撮人形劇(マリオラマ)の邦題を「Xボンバー」と言う。
本当にブライアンメイが「STAR FLEET」に夢中な息子のためにお遊びで作ったナンバー(フレンズにはエディ・ヴァン・ヘイレンが含まれる)で、オフィシャルな扱いでは無かったようだが、プロモーションビデオには随所に主役メカであるビッグダイXが登場し、本編よりも金と手間の掛かった特撮を見ることが出来る。
しかし、俺にとってはその辺は刺身のつまに過ぎず、このPVはとにかく冒頭と終わりに出てくるラミアの造形の美しさに尽きる。映像が若干暗めで画質もそれなりなのが残念だが、このラミアは本編のラミアと明らかに造形が違うのだ。
どういう事情で違うモデルなのか、はたまた違うというのは単に俺の思いこみに過ぎないのか分からないが、とにかくまた一つ思い出のピースを埋めることが出来た。
<追記>このモデルはラミアではなくキリーとのこと。誤った想い出が形成されてしまっていた・・・。

本家日本版OPのBOWWOW「SOLDIER IN THE SPACE」のPV?
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LPとEPとカセット。バウワウとともにBGMを担当しているEプロジェクトには平沢進もいる。

吾妻ひでお「うつうつひでお日記」読了

自費出版同人誌「産直あづまマガジン」から始まって、COMIC新現実、コンプエースと舞台を移した「うつうつひでお日記」が単行本化。各所で言われているけど、オレンジ色を基調にした「失踪日記」にまんま乗っかるのはメジャーの角川としてどうなんだという問題はさておき、デザインが最悪だ(;´Д`)カバー無い方がいい
もう一つ、本書中に所々挿入されている吾妻ひでおインタビュー、誰が書いてるのか知らないけど「がきデカ」くらいちゃんと表記しろよ(;´Д`)「がきデカ」であって「ガキ刑事」じゃねぇよ!
さて、何もしてません。と表紙に大きく書かれるくらい何も起きないこの日記漫画だが、大塚英志が出てくる辺りで話が色々動き始め面白くなってくる。そんな大塚英志の昔描いた漫画を読んだ吾妻ひでおが「(漫画家になるの)やめて正解」とばっさり切り捨てるのも痛快。蛭児神建からのファンレターもいいエピソードだ。
失踪日記でも堂々たる存在感を醸し出しているが、アシスタントAこと吾妻さんの奥さんはよくできた人(という漫画内の描写なのだが)だなぁ。あと2ちゃんねるぷらすの仕事は吾妻ひでおにとって本当にプラスになっていたのか(生活出来ないとか金銭的な話ではなく)、と思わざるを得ない。仕事がないのはどうしようもないが、よりによってあの吾妻ひでおが2ちゃんかよ、と連載当時は複雑だった。

うつうつひでお日記
発売日:2006-07-10
著者:吾妻 ひでお
出版社:角川書店
定価:¥ 1,029(税込)
在庫:通常24時間以内に発送
中古:〜
失踪日記
発売日:2005-03
著者:吾妻 ひでお
出版社:イースト・プレス
定価:¥ 1,197(税込)
在庫:通常24時間以内に発送
中古:¥ 450〜