【Webアニメスタイル】ピーター・チョン監督Q&A(1)


http://style.fm/as/13_special/mini_060705.shtml

ピーター もちろん、僕がキャリアをスタートさせた頃、金田サンのアニメーションからは計り知れない影響を受けていた。僕が彼の仕事を見て研究する事で学んだのは、不自然なタイミングによって、視聴者にある種の感覚を喚起させる作画方法の可能性だ。それに、アクションの中に何枚か様々な画を混ぜ合わせる事で、リミテッド・アニメーションを面白く見せるやり方も教わった。

ピーターチョンによる金田伊功話!「金田サン」という表記なのはガイジンっぽさを残したのだろうか。
<追記>【WEBアニメスタイル】ピーター・チョン監督のインタビューより

文中で「金田サン」と表記しているのは、原文が「Kanadasan」だったからです。

なるほど!

金田サンの場合、それは誰かのコピーではなく“発明”だった。したがって彼のアニメーションには、「金田スタイル」を踏襲する他の誰にも持ち得ない、自由なのびやかさがあるんだよ。

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【Webアニメスタイル】ピーター・チョン監督Q&A(1)” に3件のコメントがあります

  1. アニメ誌合わせってこともないだろうけど、この話自体は広告批評で触れていたような気がする。

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