俺は!長年!これを探していたんだッ!
ブライアンメイ&フレンズの「STAR FLEET」プロモーションビデオ。永井豪原作のこのSF特撮人形劇(マリオラマ)の邦題を「Xボンバー」と言う。
本当にブライアンメイが「STAR FLEET」に夢中な息子のためにお遊びで作ったナンバー(フレンズにはエディ・ヴァン・ヘイレンが含まれる)で、オフィシャルな扱いでは無かったようだが、プロモーションビデオには随所に主役メカであるビッグダイXが登場し、本編よりも金と手間の掛かった特撮を見ることが出来る。
しかし、俺にとってはその辺は刺身のつまに過ぎず、このPVはとにかく冒頭と終わりに出てくるラミアの造形の美しさに尽きる。映像が若干暗めで画質もそれなりなのが残念だが、このラミアは本編のラミアと明らかに造形が違うのだ。
どういう事情で違うモデルなのか、はたまた違うというのは単に俺の思いこみに過ぎないのか分からないが、とにかくまた一つ思い出のピースを埋めることが出来た。
<追記>このモデルはラミアではなくキリーとのこと。誤った想い出が形成されてしまっていた・・・。
本家日本版OPのBOWWOW「SOLDIER IN THE SPACE」のPV?
LPとEPとカセット。バウワウとともにBGMを担当しているEプロジェクトには平沢進もいる。
横から失礼します。
ブライアン・メイ&フレンズのプロモは
第11話「サヨナラ永遠の戦場!」を編集したもので、
冒頭と最後に登場するのは、この回の舞台となる
惑星Dの王女キリー。ゲストキャラです。
ご参考までに・・・。
うわぁ!そうだったんですか・・・。
長年の勘違いの結果、自分の中で美化されすぎてましたね(;´Д`)ありがとうございます
私も横から失礼します。
当時「無敵艦隊スターフリート」なるタイトルで日本盤も出ていました。
他の収録曲が地味なブルースナンバーばかりでがっかりした記憶が有ります。ライナーを書いてる人がXボンバーを知らなくて裏ジャケのゲルマ母艦のことを「ばいきん君みたい」などと書いていて笑ったりしました。