http://hikawa.cocolog-nifty.com/data/2007/11/dvdbox_d35d.html
以前書いたDVD発売記事の補足。
LD-BOXも末期に出てましたが、壮絶に売れなかったらしく、担当者が商品持たされて中国に行ったという都市伝説のある作品。実物を見せていただいたことがあるんですが、LDのスリーブがズレて印刷されてるとか、写植を打つ予算がなくてワープロで入稿してるとか、あまりにも面白すぎました。
俺はこのLD-BOX抱えて中国行った話をGON!で読んだのですが、色々壮絶だなぁ。
氷川竜介評論集 – 合身戦隊メカンダーロボ(未発表版)
「メカンダーロボ」と言えば、まずは主題歌だ。「マジンガーZ」をヒットさせた渡辺宙明による繰り返しの多いテーマ曲、実はピアノでは黒鍵だけで弾けるという特殊な音階を使っているのだそうだ。途中で「マグネマン!」とイッパツ叫びを入れて、そこから「マグネロボ ガ・キーン」につなぐのは定番の宴会芸だが、正統派の音階の主題歌に飽きていたのだろうか。
定番芸なのか(笑)超内輪なMADネタだなぁ。
発売日:2007-12-20
発売元:セブンエイト
収録時間:840(minutes)
定価:¥ 35,700(税込)
価格:¥ 26,418(税込)※26%OFF!!
在庫:近日発売 予約可
この時代と言えばメカンダーロボの1年前、評論中にも出てきた「ブロッカー軍団IVマシーンブラスター」もソフト化されてないよな。
これもエンディングがど演歌だったりしてインパクトあった。