http://www.toei-anim.co.jp/tv/hakaba/
編集長メモより
これでまた水木しるげ先生が儲かっちゃう!
鬼太郎:野沢雅子
目玉親父:田の中勇
ねずみ男:大塚周夫
鬼太郎、野沢雅子か。1、2作目と同じキャストなんだな。また全然違うキャスティングするのかと思ったけどこれは期待だな。
ゆるふわ更新
http://www.toei-anim.co.jp/tv/hakaba/
編集長メモより
これでまた水木しるげ先生が儲かっちゃう!
鬼太郎:野沢雅子
目玉親父:田の中勇
ねずみ男:大塚周夫
鬼太郎、野沢雅子か。1、2作目と同じキャストなんだな。また全然違うキャスティングするのかと思ったけどこれは期待だな。
http://www.lammtarra.jp/Contents.files/event_notice.html
http://blog.livedoor.jp/epixis_akiba/archives/50472478.html
きこうでんみさ。またの名を「はきゅん」。アキバ系アイドルの元祖ですよ。今アキバ系アイドルやってる人はこの人に足向けて寝れませんよ!
俺ときこうでんみさとの不思議な縁は約5年前に遡る。その頃の俺は、このサイトの前身であるアニオタニュースってニュースサイトをやっていたんですよ実は!みんな知らないだろうけど!ここだけの話ね!
CD-Rからアニオタニュース時代の古いログ見つけたんで貼っておくね(´ー`)初登場は2002年7月17日だったよ
◆ 今日のガチンコ「芸能人玉の輿学院」
<コメント>有名人と付き合いたい女性の夢を叶えるという名目のテレビ番組「ガチンコ」のバラエティ企画「芸能人玉の輿学院」にどうもあやしい猫メイドコスが・・・。
TBSなのでキャプ画像は貼らないけど、中でも猫メイドコスプレ女「きこうでんみさ」が「萌え萌えビ~~~ム!」やら「ニャ~ンアタック!」やら「イリュージョンはきゅ(はぁと)」やら叫んで、飛ばしまくりでした。で、確実にレイヤーかネットアイドル系だろうと思ったので「きこうでんみさ」でググルして公式サイトを探してみたら・・・ああ、ここ数日前にチェックしてたサイトだった(;´Д`)
このサイトに「『RAIJIN雷神』につく情報誌『HUUJIN風神』」って情報があって、本人もこの『HUUJIN風神』に【TOKYO OTAKU SPOT~秋葉原編】という記事を執筆しているようだったので裏取りしてから記事にしようと思ってたのだが、まあ今更いいか(´ー`)
しかも、華奢なナリしてキャットファイトにも参戦しているようだ。すげけ。
全てはこの記事が切っ掛けだった。当時の公式サイトはここ「きこうでんみさのお屋敷」。
http://satukimisa.ld.infoseek.co.jp/top.htm
この記事ではきゅん公式サイトを文中リンク後、しばらくしてログ確認で見に行ったら
「さすがアニオタニュース(笑)」
みたいなことが公式サイトの一番下の目立たないとこにこっそりと書いてあったんだよな確か。ログ出てこないので表記はニュアンスだけど。で、なんだこれ?と。しかも背景色と同じ文字色かなんかで一見絶対気づかないように書いてあって、つか明らかに俺宛のメッセージだよな?と思って以来5年間、きこうでんみさの名前を目にする度にずーっとこれを思い出さずにはいられなかった。
で、まあ、アニオタからアイオタにジョブシフトした今なら(笑)きこうでんみさのイベントに行って直にあの真相を聞けるかな、と思ってね(´ー`)まあ5年の歳月を越えて挨拶させていただこうと言うのが今日のイベント参加の主旨でした。ちょう長い前振りだ!
会場はラムタラエピカリの6F。うわ懐かしい(;´Д`)アイドルコンプレックスとかアキバで丼!とかの地下の匂いぷんぷんだよ。今のきこうでんみさだとこの会場なのか、と思うとちょっと哀しくなった(;´Д`)
相変わらずあの赤いカーテンと茶色のブロック柄の壁紙なんだなぁ。あの赤ひじょーにカメラ泣かせなんで取っ払って欲しいんですけどねぇ。
あの会場で何をするのかと言うとちょっとしたトークと、あとは延々サイン会だった。前ここで見たイベントだとライブとかゲームとかだったんだけど、さすがにそれはなかった。前から1列ずつサインしーの、生写真くれーの、60秒の撮影タイムしーの、2ショットポラ撮りーの、という流れなんだけど、正直3000円のDVDソフトの販促サイン会としてはこの内容はちょう安いな。しかもサインってファンと話しながら一人一人に丁寧に違うメッセージ5分くらい掛けて書くの。どんだけサービスいいんだよ。
アイドル向けにはいつも「らじかる」なんだけど、榎本俊二のサインと合わせようと思ってアニオタにしてもらった(´ー`)一応「昔アニオタニュースってサイトやってまして」と切り出したらはきゅんの顔が一瞬で変わったね。「え?なに?中の人!?なんでいるんですかぁー!?」「あれあれこれこれであの時の「さすがアニオタニュース(笑)」って書いてた事の真相を知りたくて。あと一度挨拶に伺おうと思ってたんでね(´ー`)>」真相としては結局、あの時たくさんアクセスが来てーサーバーが悲鳴を上げてーみたいな話でああいう風に書いたということが分かったんだけど、とにかくこの時のはきゅんの動揺っぷりが面白かったよ。
ちょっと反則気味だったけど実ははきゅんは俺の知り合いの知り合いだったんだよね。それも話したら2度ビックリしてた。まー人の繋がりって面白いものです。
「ずっと変わらず元気でがんばってます」が健気だね。ネット上だけの、それもホンの一瞬の交流でしかなかったのに、確かに俺の中では最初にテレビで見た時以来、どこか繋がっているような感覚だった。がんばれよー。あ、あとはきゅんはこっちもリンクしといてくれなヽ(´ー`)ノアニメネタ以外の雑談・アイドルネタサイトでどっちかというとそっちの方が更新多いので
【関連】アニオタフォース | きこうでんみさが脱いだ
一応上のDVDの発売記念サイン会だったんだけどやっぱり誰も作品について触れてなかったね。暗黙の了解なのかしら。撮影の苦労話とか聞きたかったんだけど背中に刺さるはきゅファンの視線が痛くて無理でした(;´Д`)
http://www.e-1day.jp/morning/news/mu_sign.html
実は漫画家のサイン会って今まで一度も行った事なかったんですよね。なんかこう、好きなのは作品であって、いざ漫画家と対面しても話す事がないような気がして。しかし、こと榎本俊二とあれば話は別。小心者の杖日記にて榎本俊二のサイン会がある事を知り、フォレストで「ムーたち(2)」を買ったらまだ整理券があったので行ってきました。
開始15分前に紀伊国屋フォレストに着くと階段付近に既に20人ほどの列が出来てました。100枚配布したという割りには少ない人数。開始が14時、終了予定が15時だったんですが、整理券には番号は振られておらずただこの時間の間に来ればいいという、整理番号至上主義なアイドル系イベントばかり行っているとちょっと戸惑いますが、どうやら漫画家のサイン会はこんなものみたいですね。
一旦外に出て自販機でお茶を買っているとそこを宗像夫妻が通りかかったので一緒に並ぶ事に。とりあえず我々喋りっぱなしでうるさかったですね(;´Д`)他のファンの人は1人、ないし2人くらいで来てたみたいでみんな静かに待っていたのですが。自重。
漫画家のサイン会の進行をまるで知らなかったのですが、前の人を見ているとどうやら好きなキャラを描いてもらえるらしい。わー(;´Д`)全然考えてなかったわー前日に全榎本作品読み返してくるべきだったー。フッと思いついたのは、ほら榎本キャラって死ぬとスクリーントーン貼られるじゃない。あれ。榎本作品のキャラは何やっても大抵死なないけど、トーン貼られたらおしまいなんだ。俺の中では死を象徴的に表現している画期的な方法として評価している。
後で聞いたらいくさんも同じ事考えてたって言ってたのでホントにヲタ思考が似てきたな(;´Д`)厄介だ
結局俺の中での全ての始まりはゴールデンラッキーのインベーダーだったのでインベーダー描いてもらった。やっぱニヤリですよ。ヘタくんも捨てがたかったんだが。
しかしサラサラ描くなぁ、漫画家なんだから当たり前なんだけど、昔のキャラでも何の迷いもなく描けるのってすごいな。俺も昔同人誌でゴッキーネタの麻雀パロディ漫画描いてたんだけどあの丸いキャラって描きづらいんだよね(;´Д`)まあ新宿の前に大阪でもサイン会やってたからそれで慣れてたのかも知れないが。
漫画家相手にどうガッついていいか分からなかったので並んでる間中何喋ろうか悩んでたんだけど、結局えの素のヒップホップさながらに韻を踏んだネームの話とか、一転してムーたちでは一切のリズムを排した平坦さが凄いとかって話をした。
整理券には名前とメッセージが書けるのですが、サイン会終了後回収されてしまって手元には残りませんでした。ああ(;´Д`)渡す前に撮影しておけば良かったな・・・紙の形が平行四辺形だったのです。
twitterでMetaphoneさんが同じ会場に来てるって書いてたのでなんとか探し出してご対面。並んでいる場所が階段だった上に人が通る通路でもあったので簡単な会話だけでおいとましてしまいましたが、またどこかでお会いする機会があったらよろしくお願いいたします。
原作者木尾士目による脚本の第4話「デキテンデスカ?」。田中と大野さんが付き合う事になるエピソードの原作者自身によるリファインということで興味深く見た。ここでは原作と違って「積極的に田中に迫る大野さん」の図がハッキリ描かれている。
アニオタフォース | いま再びげんしけんを読む
でもね、俺は大野さんには「田中に一方的に惚れられる役」であって欲しかったなぁ。腐女子で現実の男にも高い理想を抱いているんだけど帰国子女ならではのガードの緩さ(?)で初めは撮影カメラマンだったり荷物持ちに過ぎなかった田中との距離が次第に近づいていく、みたいな展開を見たかった。
これが原作者によって全面的に否定された(´ー`)あーまー確かに大野さんはオヤジ好きって設定だったけどさー、でもいくら老け顔の田中がオヤジっぽいといってもやっぱ年輪を重ねての渋さがオヤジの魅力であって、年齢にしては落ち着いてる田中にオヤジ的魅力って薄いと思うんだよね。
http://d.hatena.ne.jp/aniota/20040826/p6
21p
田中のマジ怒りには「プラモデル<大野さん」が現れている。2巻のコミフェス荷物持ちからうっすら見えていた展開。
23p
田中が切れる前に先手を打って冷静に場を沈めた斑目。「お前がキレそうだったからじゃ!」にちょっといらつきも見える。
28p
単行本のおまけ漫画では大野さんのグフを直したことで「男としての下心」と明確に触れられている。
この辺の「普段温厚な田中がムキになっている」エピソードから田中の方が大野さんを明確に意識してるって考えていたんだけどねぇ。まあ大野さんも意識していたんだよとこの4話で改めて強調したかったのかも知れないけど。
あと趣味が同じだったら遊べるけど付き合えるってのはまた別の問題、とか木尾士目だったら言いそうなんだけどなぁ。アニメの方では原作に出てきていないサークルクラッシャーの話も言葉こそ無かったけどちょっと出てきたし。
そして原作では高坂が無邪気にポロッと言ってしまう「二人は付き合ってるんですか?」というセリフ。今回のアニメでは朽木くんに言わせてるんだけど、原作見てても思ったけど、ホントに朽木くん汚れ役を全部ひっかぶってて切ない(´ー`)
あと原作では咲ちゃんが言ってた「付き合ってるものとして接している」ってセリフが斑目以下男らのセリフとして差しかわっていた。これリアル男女交際に鈍感であるというオタク男のイメージを強調出来るネタなんで別に変える必要なかったと思うんだけど、木尾士目の中で何か心境の変化があったのだろうか?その割りに久我山に「どうせ俺なんか多分一生童貞だよ!」と原作にないセリフを言わせてしまう木尾士目(;´Д`)あーやっぱイタいわ
まあ、正直このげんしけん2は全体的に出来がよろしくないんだけど、この回は原作者引っ張ってきただけの甲斐はあったんじゃないかな。ネタに出来たし(´ー`)
http://umezz.com/mt/archives/001073.html
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20071101-277410.html
ビジュアル系ロックバンド、ディル・アン・グレイが、新曲「DOZING GREEN」のプロモーションビデオ(PV)で漫画家楳図かずお氏の漫画とコラボレーションする。メンバーの演奏に合わせて「漂流教室」や「まことちゃん」の映像が流れる。
楳図漫画モチーフのモーショングラフィックと、ヤン・シュヴァンクマイエルなコマ撮りアニメーション。意外とまことちゃんが出てきても違和感ないな(´ー`)
Yahoo!動画にてPV配信中
http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00448/v02952/v0295200000000402926/
出るのか・・・(;゚Д゚)満を持して出したLD-BOXが全く売れず、不良在庫の山だったという噂のメカンダーロボが・・・。
発売元のセブンエイトって聞いた事無いなぁ。
http://www.seveneight.co.jp/
パピヨンローゼとか出してるところなのか。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071012/137173/
インタビューを日本向けに再現するためにかなり意訳も入っているんだろうけど、言われているように高度成長期の日本の家庭のような雰囲気。
レイ&ファン:おもしろくて、たまらない。ギャーギャー笑っちゃう。でもね、おばちゃん、最近ね、クレヨンしんちゃんとそっくりの中国のアニメが放映されたんだよ、知ってる?
―― ああ、それって、「大嘴巴ドゥドゥ(大きな口のドゥドゥ)」のこと?
レイ:そう、それ!おばちゃん、よく知ってるね。あれって、クレヨンしんちゃん、そっくりなんだよ。出てくる主人公だって友達だって、幼稚園の園長さんだって、みーんな同じなんだもん。ただ、クレヨンしんちゃんの顔が違うけど、でも太い眉毛とか、お尻フリフリとか、ぜーんぶ同じだよ。あれって、絶対にクレヨンしんちゃんの真似っこだよ。あんなこと、やっていいのかな?
大きな口のドゥドゥはこれかな?絵だけだと似ても似つかないが。
「『クレヨンしんちゃん』を中国で商標登録された教訓」
そりゃあこれだけ「クレヨンしんちゃん」が人気があって儲かるのならこういう事も起きうるよなぁ中国なら。
http://www.afrosamurai.jp/
http://www.moon-leaf.biz/cinema/news/2007101601.shtml
岡崎能士という無名のアーティストが手がけた原作マンガがサミュエル・L・ジャクソンの目に止まり、いきなりアメリカでテレビアニメ化、そしてこの度この「アフロサムライ」が日本へ凱旋帰国、再編集された劇場版が10/27より劇場公開される。
ここまでがアフロサムライ逆輸入のアウトライン。アフロサムライは結構前からプロジェクトが動いていて当サイトでもしばしば取り上げてきた。
アニオタフォース | GDH、来年末に米国で公開の新作アニメ「アフロサムライ」を制作
アニオタフォース | 「アフロサムライ」ハリウッド実写映画化
アメリカで成功して日本逆上陸。いわゆるアメリカンドリームなんだろうが、ずっと感じていたのは肝心の原作版アフロサムライを誰も見た事がないと言う事。実際、原作は発行部数200部のミニコミ誌で発表されたとのことなのでほとんど見る機会はないだろう。だから評価しようがなかったんだよね、今までは。
アメリカの映画業界はリメイク・他メディアからの実写化などが盛んで、ここ10年くらい慢性的なコンテンツ不足である。日本のマンガ・アニメ、ジャパニメーションの実写化の話は昔っから出ては消えの繰り返し。童夢、AKIRA、寄生獣、銃夢、エヴァンゲリオン、ドラゴンボール、KITE、ガッチャマン、マッハGO!GO!GO!、009、ゴライオン(ボルトロン)、MONSTERなど。日本でも実写化傾向は強まってきており、ネギま!、ひぐらし、セラムン、ヤッターマン、テニスの王子様、キューティーハニー、くるみPure(笑)など。道は違えども、アフロサムライもこのコンテンツ不足の流れにうまく乗っていると言える。ただし、その道のりは最短距離だったけれども。実写化の話が異常に早くから出ていたのも結局そう言う事なんだろう。
まあ何にせよ、これでようやくアフロサムライという作品の全貌が見えてきたわけだ。Trailerを見る限りは大見得切ったパースとダイナミックなアクションから小池健っぽい画風を感じさせる。正直サムライモチーフは日本人に取ってそんなに魅力あるものじゃないのと、それに黒人とHIPHOPを絡めるのも人種の坩堝たるアメリカでは受けそうだがやはり日本の土壌では分かりづらいだろうね、アニメだし(笑)成功するか?って書いたけど、元々日本の市場向けじゃないから通用するか?くらいのニュアンスかな、実際には。
まあ次はキャラクターデザインに花くまゆうさくを迎えるべき。もちろんGONZOで。
関係ないけどでアフロサムライが刀で銃弾をぶった切るところ、トリビアの泉の「マシンガンVS日本刀」を彷彿とさせるな(笑)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071022i305.htm
東京都中小企業振興公社が運営する都立産業貿易センター台東館で、ポルノコミックの即売イベントが過去に6回開かれていたことがわかり、公社側は、今後は貸し出さない方針を主催者側に伝えた。
「アブノーマルカーニバル」だそうで。ていうかアブノーマルって謳ってるのにねぇ。
こうなると貸す側も今までのように貸しっぱなしという訳にもいかず、都産貿をはじめ各会場での貸し出す際のチェックが強化される事が予想される。今回の場合、成人向けオンリーだったことが災いした格好で、同人誌業界全体の否定という動きにはならないと思うが、こればっかりはマスコミの報道次第だなぁ。宮崎事件後の混乱をまた繰り返すハメになるのだろうか。