http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_745b.html#more
これは某漫画家さんのサイトで見てはいたけど非常にコメントしづらい話だ。
10歳年上の漫画家の先生が60歳を過ぎて体力の限界を感じ筆を置く時、年を取りすぎて他の先生の所に移れないアシスタントは50歳そこそこでアシスタント生命が終わってしまうのだ。これは残酷なんてものじゃない。俺も一時期ニートを経験していたが、ある日いきなり無収入になる恐怖と言ったら!この恐怖から逃れたいため日々頑張っているといっても過言ではない。無論いきなり連載が切られたりと漫画家の先生も人ごとでは無いのだが。
プロアシという道も無いのではないだろうが、どれほどの人がそこまで残れるものだろうか。コミッカーズでプロアシの人の背景作品を見たことがあるが。
それこそそういう一摘みの希望がコミックマスターJを生み出したのではないだろうか。なんつってな。