そうだね。俺の意見を表明しないのは卑怯だね。
大谷氏の意見は妄想の域を出ないモノであり、これにはもちろん反対だというのは前にも書いた。反対という意見にも強弱があって俺は間違いなく弱の方でしょう。大谷氏の意見があまりにもバカバカしいので(大して相手にされないだろうから)気に留めてないという程度。
だから何か行動を起こしている人に対してとやかく言える立場ではないんですが、石黒氏は大谷氏に対して感情的に突っ走っている様に俺には見えます。それがblogの文章にも垣間見えて論理が飛躍している部分もあると感じたので「暴走してるんじゃないか」と書いた次第です。
元を正せば石黒氏への不信感というのは前述の大谷氏への質問メールが発端なんですが、あれは本気なのかただ単に茶化してるのか俺には分かりませんでした。
この前のエントリで「とりあえず文句を言うだけ言う」という元々あまり効果(返答)を期待してなかったという事が書いてあったんで、ますます石黒氏が何をしたいのか分かりません。次のステップへ繋げようとするならもっとわきまえた書き方があるだろうし、ああいう書き方をしたのは返事が返ってこないのを見越してのパフォーマンスにしか見えませんでした。間違っているよとアピールならばああいう書き方でなくてもいいはずです。
大谷氏に「オタクは怒りにまかせてこういう行動を取るんだ」と取られるのも癪ですし、やるんだったら慎重にうまいことやってもらいたいわけですよ。
だからAMIの“とりあえずまず対話しましょう”という姿勢は大いに評価してる訳です。
http://haguruma.2log.net/archives/blog20041125.html
メールで送ったようですね。内容を見る限り、話し合いをしようという
ものではないし、送られた相手はさらにオタクに対する考え方を硬直
させるだけだと思いましたね。
石黒直樹はオタク側の被害をより甚大にさせる、ある意味恐るべき
味方なのかもしれません(w