「ユンカース・カム・ヒアと大橋学のアニメーション」@池袋新文芸坐

池袋新文芸坐アニメスタイルのコラボイベント「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 30 ユンカース・カム・ヒアと大橋学のアニメーション」に行ってまいりました。

「ユンカース」が久々に劇場に掛かるのも有り難いですが、今回の主役は大橋学a.k.aマオラムド!大橋さんの監督作品「CLOUD(ロボットカーニバルの一編)」、キャラデザ、作画監督をしている「グリム童話 金の鳥」、「ちびねこトムの大冒険」、そしてスペシャルアニメーターとしてクレジットされている「ユンカース・カム・ヒア」の4本立て。特に「ちびねこトムの大冒険」はレア中のレアであり、今回の上映を観逃すと次はいつ見られるか分からない。

大橋学を初めて意識したのは多分アニメージュ付録のポケットデータノート。写真入りでアニメ業界人の紹介がされているもので他のアニメーターとは明らかに異なる風貌だったので「このヒゲの長髪の人は何者だ?」と思ったのを覚えてる。その後、「ボビーに首ったけ」でもANIMATION DIRECTORという特別な肩書きを付けられてるのを見てマッドハウス作品と言えば大橋学という認識が強くなった(金田伊功のSPECIAL ANIMATIONみたいな感じで)。上映に先駆けてまず佐藤順一監督と大橋学さん、アニメ様とでトークショー。大橋さんの口から「セーラームーン」という単語が出てきて驚いたが初代のED作画担当してるんですね。

ユンカース・カム・ヒアには本編以前のパイロット版が存在する(DVDに収録)。キャラデザ・作画監督を大平晋也が担当しており、しかしどう考えてもこの作画密度とペースでは完成できないとの判断により小松原一男作監体制が取られた。ユンカースのEDにて大平晋也作画は見られます。

 

大橋さんの作画担当は不思議な力で空を飛ぶひろみとユンカースの一連の背景動画。大橋さんの実娘の協力によって描かれたパステル画の背景の上にノーマルのセルをオプチカル合成している。

 

http://mirukai.tea-nifty.com/

ユンカースカムヒアのファン活動と言えば忘れてはならないのが「ユンカース・カム・ヒアを観る会」の濱田さん。ユンカースやアリーテ姫など、隠れた名作を下高井戸シネマなどで定期的に上映会を行っていた。マイマイ新子以前のファンによる草の根活動の草分け的存在である。ある時突然ネットから消えてしまったんですがお元気でしょうか。

ちびねこトムは制作期間1年で原画に井上さんや沖浦さんや木上さんとかが参加している。メインの動物キャラクターは丸っこくてかわいらしいデザインだけども、レオニスだけがまるで杉野さん描くところのシルバーか力石徹にしか見えない(笑)まあ、キャラ表にも力石を意識したキャラクターとして書いてあったそうだから無理もないですが。

宝島といえば大橋さんが担当したOPとEDが1週間しか与えられず、OPだけで6日使ってしまいEDを1日で仕上げた話など面白かった。

作画の遊びの部分が出来なくなったという話。遊びを重要な人物セルと同セルに描いてしまえばカットしようがない。こういう遊びをよくやっていたらしいが、ある時セルに描かれた遊びの部分をブラシで消された時には「ああもうこういう遊びができないんだ」と思ったと言う。

「金の鳥」制作時、大橋さん、福島さん、新川さんが一軒家の2階にアニメーター班として詰めていたという。ちなみに1階が背景班。でも結局福島さんが美人だという話しかしてなかったように思う。

金の鳥、未だDVD化もされていませんがたまに中古ビデオ叩き売りで見かけます。買っておけば良かったな・・・。

オムニバス形式の「ロボットカーニバル」で一番最初に上がったのは大橋学「CLOUD」であり、一番遅かった作品は2年掛かったという。CLOUDの原作は大橋学氏の自費出版本である「雲と少年」。この夏、夏コミで復刻版「雲と少年」が発売されたので手に入れた方もいるかと思う。
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サイン入れていただきました!

個人的にロボットカーニバルを通して見るのは当時以来。北久保さんの「明治からくり文明奇譚」は繰り返し観てたけども。朝4時というなかなか辛い時間帯であったが、正直ビーボォーの2作品に助けられた。おかげで眠らなかったよ!エンターテインメント万歳!

ユンカース・カム・ヒア [DVD]
発売日:2001/12/21
発売元:バンダイビジュアル
時間:100 分
定価:¥ 8,190(税込)
価格:¥ 5,733(税込)※30%OFF!!

アニメ背景画のスタジオイースター裁判

駅前で配っていたチラシをもらいました。
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アニメの背景画を主に担当しているスタジオイースターに所属していた3人のスタッフ(「元」と書きましたが離職しているとは書かれていないため訂正)が会社を相手取り2700万円の支払いを求めている裁判の傍聴要請のチラシでした。

「アニメ業界には残業代という考えはない」

まあ確かにそうですね。自分もゲーム業界にいた時はタイムカードはあれど残業代もらったこと無いし、有休?何それ?って感じの職場でした。まあ会社に寝泊まりしていたのでどっこいどっこいですが。
それにしても社員約80人とは結構大きい会社なんですね。これだけいれば社員は使い捨て状態になってしまうんでしょう。そしてアニメ業界に憧れて入ってくる若い人は決して少なくないでしょう(作画と違って背景人員の需要は実際のところはよく分かりませんが)し、この悪循環を断ち切るにはまだまだ時間が掛かりそうです。
裁判の日程は以下。傍聴したい方は行ってみては?

日時:10月25日(木)10時から
場所:東京地裁 823号法廷
    メトロ丸の内線他・霞ヶ関駅下車1分

まどか☆マギカMasterCard

http://madoka-magica-card.jp/?cd=0002A
リンク先を見た瞬間呆れた。オタク相手の搾取はこうもあからさまになったのかと。ただただ嫌悪感しかない。
http://yukikaze.otaden.jp/e246083.html
しかもリボ払い専用カードのことで、悪質とまでは言わないもののかなり明確に搾取にきてるのは間違いない。
カード会社からの請求書を見ていればそこかしこにリボ払いを勧めており、とにかくリボ払いを使って欲しいというのは分かる。単純に儲かるからだ。「使わなければいいじゃん」と、所持していることに意味があるという人、次年度からの年会費1,312円なので月100円程度の維持費どうってことないと思う人もいるだろう。でも金額の問題じゃない。オタクを舐めた商売は単純に気に食わない。
QBに「契約してよ」と言わせるのは容易に思いつく。そしてオタは自虐好きでネタに全力で乗っかる生き物だ。誰しも思いつくけど越えなかった一線を今回越えてきたように思う。
某アイドルが新譜発売イベントとしてCD100枚入りの箱を発売した。もちろんオタは買う。これはTO(トップオタ)の称号を得るための試練なのだから。ただ、オタが100枚買うのと運営側が100枚買わせるのは意味が違うので俺はこれには否定的だった。運営側唯一の良心はメンバー1人につき1箱限りという制限が付いていたこと。まあ今回のカードの件はこれと似ているなと思った次第。
「本当のファンなら踏めるでしょ?」と出された踏み絵を安易に踏むことの無いよう。

魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
発売日:2011/04/27
発売元:アニプレックス
時間:60 分
定価:¥ 7,350(税込)
価格:¥ 5,774(税込)※21%OFF!!
在庫:あり

「虹色ほたる」11/21DVD発売決定

https://twitter.com/tanusuke45/status/230612349613133824

虹色ほたる―永遠の夏休み― [DVD] DVD ~ 宇田鋼之介 http://www.amazon.co.jp/dp/B008QRBOJU/ref=cm_sw_r_tw_dp_6wqgqb18B7Y3E …色々な憶測もありましたが(笑)無事にDVD出るみたいです。見逃した方々、どうぞこの機会に。

個人的に今年最高傑作である「虹色ほたる」が念願のソフト化!しかし・・・BDは見送りになりDVDのみ発売・・・!
https://twitter.com/tanusuke45/status/230613569014755328

全く個人的見解ですけど、虹色ほたるはBDの画質よりもDVDくらいの方がフィルム的感覚に近いので良いかな、と。BDの予定は知らされていないので発売はわかりませんけど。

とは宇田監督の弁ですが・・・いや、高解像度を誇るT.ジョイ大泉の4Kプロジェクターで2回見ましたけど、むしろ4Kだからこそ見えたこと、気づかされたことが多かったです。おそらくこのタイミングでブルーレイで発売されなければ次世代メディアまでソフト化は無いでしょうから、それでもブルーレイで見たい!という気持ちは表明しておきたいです。
ただ、「憶測」の一つであろう「お蔵入り」という最悪の事態が免れたのはとりあえず安心しました。逆に言えば興行的に厳しいのが最初から分かっていた「虹色ほたる」を上映まで漕ぎ着けることが出来たのはワンピース、そしてプリキュア様々だと思ってます。とにかく、手元で見ることが出来るのは喜ばしいことです。
<追記>特典内容出ました。
http://shop.toei-video.co.jp/shop/ProductDetail.do?pid=DSTD03530

■映像特典(特報(予定)/予告(予定)/設定資料集(予定))

虹色ほたる―永遠の夏休み― [DVD]
発売日:2012/11/21
発売元:TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
時間:105 分
定価:¥ 4,935(税込)
価格:¥ 3,652(税込)※26%OFF!!
在庫:予約受付中

モノマネラッパー MC ミミクリー

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120708-980021.html
ターンテーブルのお供に!カッコがあんまB-BOYっぽくないのでカスタマイズしたい!

高速すぎて落ち着き無さ過ぎる!!!

Mimicry Pet モノマネラッパー MC ミミクリー ハムスター
発売日:2012/6/28
発売元:タカラトミーアーツ
定価:¥ 2,940(税込)
価格:¥ 2,136(税込)※27%OFF!!
在庫:在庫あり。
Mimicry Pet モノマネラッパー MC ミミクリー ペンギン
発売日:2012/6/28
発売元:タカラトミーアーツ
定価:¥ 2,940(税込)
価格:¥ 2,136(税込)※27%OFF!!
在庫:在庫あり。
Mimicry Pet モノマネラッパー MC ミミクリー マンチカン
発売日:2012/6/28
発売元:タカラトミーアーツ
定価:¥ 2,940(税込)
価格:¥ 2,136(税込)※27%OFF!!
在庫:在庫あり。

マミコスの太田貴子さん

http://ameblo.jp/ohta-takako/entry-11285959554.html
マミを意識した太田貴子さんのロリータコスプレがステキです(^-^)
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EMOTION the Best 魔法の天使 クリィミーマミ DVD-BOX 1
発売日:2011/08/26
発売元:バンダイビジュアル
時間:478 分
定価:¥ 15,750(税込)
価格:¥ 10,238(税込)※35%OFF!!
在庫:在庫あり。
EMOTION the Best 魔法の天使 クリィミーマミ DVD-BOX 2
発売日:2011/09/22
発売元:バンダイビジュアル
時間:497 分
定価:¥ 15,750(税込)
価格:¥ 10,238(税込)※35%OFF!!
在庫:在庫あり。

朗読劇「ユンカース・カム・ヒア」

http://www.junkers-stage.com/

【公演概要】
朗読劇「ユンカース・カム・ヒア ~しゃべる犬と小さなキセキの物語~」
会場:ル テアトル銀座 by PARCO http://www.theatres.co.jp/letheatre/
東京都中央区銀座1-11-2 銀座テアトルビル3階 TEL:03-3535-5151
【公演日程】
日程:2012年7月3日(火)-7月8日(日)

ユンカース・カム・ヒアが朗読劇に。瞳役は℃-uteの中島早貴とアップアップガールズ(仮)の仙石みなみによるWキャスト。

【麻生瞳役:中島早貴/ユンカース役:青木玄徳】
 7/4[水]19時、6[金]19時、7[土]13時、8[日]13時
【麻生瞳役:仙石みなみ/ユンカース役:藤田玲】
 7/3[火]19時、5[木]19時、6[金]14時、7[土]18時

ユンカース・カム・ヒア [DVD]
発売日:2001/12/21
発売元:バンダイビジュアル
時間:100 分
定価:¥ 8,190(税込)
価格:¥ 5,733(税込)※30%OFF!!
在庫:在庫あり。

「虹色ほたる」を4回見てきた

http://www.nijiirohotaru.com/

「虹色ほたる」を今日まで4回見ました。初めは友人に誘ってもらった試写会で見て、公開週の日曜に2回目見て、会社帰りに3回目見て、そしてこの日曜にも銀座で見てきました。4回見たけど見るたびに新しい発見があるのがすごい。サマーウォーズのような夏の映画として気楽に見ることも出来るし、じっくり見て画面に隠されたメッセージを探し出すのもまた楽しい。

舞台は1970年代にダムに沈んだ村、主人公であるユウタは亡き父との思い出のカブトムシ採りに一人この村へやってきた。冒頭から驚かされるのはとにかく一切のCGを使っていないこと。3DCGで描かれた乗り物や小物類に慣れた目にはユウタの乗ってきたバスが全て手描きで描かれていることに早くも驚かされる。CGはCGで大事だけどもこのアニメのテーマでもある「ノスタルジー」には手描きが相応しい。アニメーターたちもそれに応えてロクに線も繋がっていない一見ラフな太い描線で見応えのある画面作りがなされている。特に山下高明氏による、ダムに沈もうとする村を憂うような俯瞰多めのアングルで捉えている画面設計が素晴らしい。その辺りの手描きアニメーターへのリスペクトはエンディングにも表されています。

キャラクターのセリフは余計な説明がないため初見には若干分かりづらいかと思われる。しかし、セリフで説明されない分はキャラクターの芝居で描写されていたりするのでそれに気がつくと全ての芝居に意味があるように見えてくる。そうなるとまんまとハマってしまう。
声優は可能な限り子役俳優たちで固めている。特にさえ子役の木村彩由実ちゃんの甘ったるい声がかわいくてものすごく耳に残る。

胸を突き出して「一緒に帰ろう!ユウタ君!」かわいい

心配そうに見つめるユウタに「ん?」かわいい

一度見た人も是非二度三度と足を運んで欲しい作品です。個人的にはここ10年で一番好きなアニメ映画になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=zEd4hOqStO0
冒頭20分期間限定公開(5/19までの公開予定のはずだったけど今も見られます)

予告編

宇田鋼之介監督のインタビュー記事。ネタバレありなので観覧後にお読みください。

エキレビ!「虹色ほたる」監督インタビュー前編
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20120524/E1337818548893.html?_p=1

エキレビ!「虹色ほたる」監督インタビュー後編
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20120525/E1337876324568.html

※以下、ネタバレを含むので閲覧注意

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怪奇大作戦DVD-BOX発売

http://www.toei-video.co.jp/DVD/kaiki.html
単品のDVDはリリースされていましたが、BOXとなって登場。もちろん欠番の「狂鬼人間」は収録されておりませんが、今こそ見たいドラマです。

怪奇大作戦DVD-BOX上巻2012年9月21日発売
11,400円
ボーナスディスク (予定)
・「人喰い蛾」ファーストプレビュー版
・ラッシュフィルム 他
封入特典
・DVD解説書(16P予定)
初回封入特典
・SRIピンバッチ※ピンバッチは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
怪奇大作戦DVD-BOX下巻2012年11月21日発売
11,400円
ボーナスディスク (予定)
・関係者インタビュー
封入特典
・DVD解説書(16P予定)
初回封入特典
・あり(内容未定)

怪奇大作戦 DVD-BOX 上巻【DVD】
発売日:2012/09/21
発売元:TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
時間:325 分
定価:¥ 11,970(税込)
価格:¥ 8,782(税込)※27%OFF!!
在庫:予約受付中
怪奇大作戦 DVD-BOX 下巻【DVD】
発売日:2012/11/21
発売元:TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
時間:300 分
定価:¥ 11,970(税込)
価格:¥ 8,782(税込)※27%OFF!!
在庫:予約受付中

東映アニメーションギャラリー探訪

ぬるヲタが斬るさんより
試写で見た「虹色ほたる」がすごい気に入ったのでT.ジョイ大泉に4回目の「虹色ほたる」を見に行くついでに道挟んだ向かいにある東映アニメーションギャラリーに行ってみました。実は1、2回目をバルト9で見て、3回目にT.ジョイ大泉で見たんですが、平日の夜のため寄れなかったので日を改めての再来です。正直、T.ジョイ大泉は大泉学園駅からまあまあ歩くのでせっかくここまで来るならついでにギャラリーも見ていった方がいいです。無料ですし、映画見る前の時間つぶしにもなります。
ちなみにT.ジョイ大泉は上映機材としてSONY製4Kプロジェクターを採用、通常の劇場よりも高画質で一見の価値ありです。
東映アニメーションギャラリー外観。

建物は結構古く、歴史を感じます。入り口にはプリキュア勢がお出迎え、短めの廊下を抜けた先がギャラリーになっています。
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その廊下に貼ってあった今冬に公開予定の「ONEPIECE FILM Z」のポスター。総合プロデューサー:尾田栄一郎、脚本:鈴木おさむ、オープニングテーマ:中田ヤスタカという、お金はありますから好きに作ってくださいよ的なやりたい放題っぷりはワンピで相当儲かっているんだなと思わずにはいられない。ビジュアルは非常にカッコイイ!
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等身大ハトプリ一堂。衣装は布地。
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でっかーいダンガードA。
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壁には歴代のアニメ作品の版権画が飾られており、これは「剛Q超児イッキマン」。上妻さんの版権だろうか。
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そして、ギャラリー右側の壁一面使って「虹色ほたる」の資料を展示。4Bの鉛筆で作画しているというだけあって極太の描線で、しかも繋がっていないので色トレス指示。
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ギャラリーの隣には立体物のコーナーがあった。オフィシャル、WF1日版権ものなど結構フリーダムな品揃え。
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やけに充実しているぽぷり。これオフィシャルなんて1個も無いでしょ。
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無造作にショーケースに置かれ、直射日光にジリジリ焼かれるキン肉マンたち。
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ジリジリ・・・。
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アンティーク風が完全に退色してその名の通りになってしまった「明日のナージャ アンティークミシン」。
本来この後「虹色ほたる」を見ていくはずだったんですが、連れに急用が出来たのと映画を見るよりギャラリーを見るのが今回のメインだったのでこれにて退散。また機会を見て4回目行きますよ。