夏です!
dアニメストアで「虹色ほたる~永遠の夏休み~(全5話)」が配信中です。見たことない人も見たことある人も、何度でもどうぞ。
ゆるふわ更新
https://filmfest.musashino-k.co.jp/
2022/5/27~6/2に新宿シネマカリテで行われる『新宿東口映画祭2022』にて、株式会社ICHI(株式会社ナック)の2作品『サイボットロボッチ』と『一ツ星家のウルトラ婆さん』がなんと劇場上映。
【サイボットロボッチ上映予定話】
第一話『 出た ハチャメチャロボッチ 』
第二話『 ズッコケ サイボット狩り』
第三話『 どっち勝っち 野球ち!』【一ツ星家のウルトラ婆さん上映予定話】
第一話『必殺バッチャマンキック』『めしぬきストライキ』
第二話『トラさんは女親分』『うばわれてなかされて』
第三話『わっ出た!トラロンパ?』『キンムキ先生』
昨年の新宿東口映画祭2021でも旧ナックのアストロガンガーや星の王子さま プチ・プランスが上映されてたので、旧ナック枠があるんですね。
http://2014.tiff-jp.net/news/ja/?p=26010
10/23~31の9日間に渡って開催される第27回東京国際映画祭にて、「庵野秀明の世界」がTOHOシネマズ 日本橋で10/24~30までの1週間、特集上映されます。
特集上映「庵野秀明の世界」は、日本が誇る映像作家、庵野秀明の史上初の大型特集上映です。これまでのTVアニメ・劇場公開作品に加え、庵野監督が学生時代に自主制作した貴重な短編・CM・PV等を含めた約50作品もの上映を予定。
炎尾燃になった気持ちで見に行って庵野の才能に悔しがろう!
上映作品
PERFECT BLUE
千年女優
東京ゴッドファーザーズ
パプリカ募集期間
2014年7月26日(土) 10:00 ~ 2014年8月18日(月) 18:00価格
4,000円(税込)
※別途ドリパスのシステム利用料395円(税込) が発生致します。上映日時
2014年8月24日 (日) 12:30~20:00 終了予定
※上映日に変更はございませんが、お時間が変更になる可能性がございます。タイムスケジュール
上映のほかトークショーも予定しております。
各所調整中のため、販売開始までにご案内致します。
※上映のみになる可能性もございます。予めご了承ください。
今敏監督の命日に当たる8/24(日)にお台場シネマメディアージュにて、今敏監督作品「PERFECT BLUE、千年女優、東京ゴッドファーザーズ、パプリカ」4作品を一挙上映、ドリパスにて600枚限定でチケットが発売中です。
[amazonjs asin=”4041105714″ locale=”JP” title=”今 敏 画集 KON’S WORKS 1982-2010 (イラスト・画集)”][amazonjs asin=”4063760332″ locale=”JP” title=”新装版 海帰線 (KCデラックス)”]
http://animaruya.exblog.jp/21655523/
2/27~3/2まで、新宿のプーク人形劇場にて「フイチンさん」上映と、「かっぱのすりばち」LIVE(柳沢三千代さんによる生ナレーション)が開催されます。2/28、19時の回終了後にはビッグコミックオリジナルにて「フイチン再見!」を連載中の村上もとか先生を招いてのトークイベントも。
探検バクモン「魔法のアニメーション工房 第1話」
10月23日(水)午後10:55~11:20放送予定
さらに今回は、「アルプスの少女ハイジ」「火垂るの墓」など、数々の名作を作ってきたアニメ界の巨人であり、今秋公開の最新作「かぐや姫の物語」の制作で多忙を極める巨匠・高畑勲監督の仕事場を直撃訪問。高畑自ら、貴重な原画を用いてのデモンストレーションを通し、一般にはほとんど知られていないアニメの演出術の秘密を明らかにする。
http://animestyle.jp/2013/09/27/6180/
開催日:2013年10月19日(土)
会場:新文芸坐
料金:当日一般2500円(前売・友の会2300円)
※オールナイト上映につき18歳未満の入場不可
トーク出演:なかむらたかし、小黒祐一郎(本誌編集長)
上映タイトル
『未来警察ウラシマン』26話「ネオトキオ発地獄行き」(TV作品/1983年)※Blu-ray上映
『迷宮物語』(劇場作品/1987年)※35mmフィルム上映
『バニパルウィット』(劇場作品/1998年)※Blu-ray上映
『パルムの樹』(劇場作品/2002年)※35mmフィルム上映
『寫眞館』(劇場作品/2013年)
協力:一般社団法人 日本アニメーター・演出協会(JAniCA)
なかむらたかし監督のちょう久々の最新作「寫眞館」の公開を記念して、新文芸坐×アニメスタイルイベントにてなかむらたかし特集を上映!
「寫眞館」は11/9の正式公開に先行して10/13にシネ・リーブル池袋にて上映されて以来2回目の上映となる。なかむらたかし監督自身が原画までやっているという熱の入れよう、そしてキャラクター造形がやばい域まで達してます。
そして、気になるのは『バニパルウィット』(正式には「とつぜん!猫の国バニパルウィット」だが)がBlu-ray上映とのこと。
ほえ?国内ではDVDでも出てないのに(PAL版ならフランスでリリースされていて、日本でも輸入DVDで購入可能)。
8/10の「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol.44 劇場アニメーションと作画の夜 『おおかみ』『虹色』『もも』」ですが、ゲストの1人を発表します。大平晋也さんです。
— 小黒祐一郎 (@animesama) July 9, 2013
2012年は「夏」を感じさせるアニメ映画が偶然にも3作品公開されました。細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」(7/21公開)、宇田鋼之介監督の「虹色ほたる」(5/19公開)、そして沖浦啓之監督の「ももへの手紙」(4/21公開)。どれも日本の四季(特に夏)を感じさせる傑作揃いです。
この3作品が8/10の新文芸坐×アニメスタイルイベントで上映されることが決定!
http://www.puk.jp/theatre/theater.html
プーク人形劇場にて、6月6日(木)~9日(日)の4日間に渡って「フイチンさん」が上映。
6日(木) 19:00
7日(金) 14:30/19:00
8日(土) 14:30/17:30
9日(日) 14:30
http://animestyle.jp/2012/10/22/2733/
新文芸坐×アニメスタイル セレクションの33回目、「必見!『虹色ほたる』と東映動画の名作たち!!」を見てきました。
「虹色ほたる」は個人的に今年のNo.1アニメ映画として激推ししてますが、「虹色ほたる」DVD発売を11/21に控え、都合5回目(10回以上見てる人も多いので5回は決して多くはないですが)となる鑑賞の機会を新文芸坐×アニメスタイルイベントにて与えてくれたことを嬉しく思います。
アニオタフォース – 「虹色ほたる」を4回見てきた
上映に先駆けて、「虹色ほたる」監督の宇田鋼之介監督とアニメ様のトークショー。
「虹色ほたる」は正直、人を選ぶ映画だと思います。説明的なセリフを極力廃し(開始30分はユウタに何が起こっているのか正直分かりづらい)、作り手側から結論を提示することはしないという作品造りは一見不親切ですが、宇田監督はそれを「見る人に委ね」、「噛めば噛むほど味の出るスルメのような」作品を目指したとのこと。
「虹色ほたる」はダムに沈む村が舞台である。プロデューサーサイドから東映的な分かりやすい作品を求められていたけど、内包しているテーマが重いため結果としてディープな作品になってしまったとのこと。
エンディングのカットは尺の都合で本編から漏れてしまったカットを再利用している。自転車のCM部分はキャンディーズも作画した新井浩一さん。
隠れ設定:ユウタは文京区駒込在住。ケンゾーはデコトラ職人。独立するのが遅れたので芳澤さんとの結婚が遅れた(ずっと付き合っていた)。47歳のヘソ出しルックな旧姓芳澤さんは元々子どもの頃から洒落っけあったのと今っぽいカッコということで、基本的には森さんのデザイン。
ちなみに、原作からさえ子の名字は「オクヤマ」になっているのですが、ユウタの名字は特に決まっていなかったそうで、東映でオクヤマと来れば奥山玲子さんなので、言葉遊びから東映動画の名アニメーター小田部(コタベ)羊一、奥山玲子夫妻から取られたそうです(コタベじゃまんま過ぎるのでオタベになったけども)。その他、今発売中のアニメスタイル002にて「虹色ほたる」がコンテ、資料集付きで28Pも特集されてます。裏ネタ多数ですので是非ご一読の程を!
「虹色ほたる」は35mmフィルムでの上映。デジタルと比べてダイナミックレンジは低いので暗い箇所は確かにデジタルより見えなかったりしますが、フィルム独特のパーフォレーションの揺れはいい味出てたと思います。
「虹色ほたる」上映後、「龍の子太郎」「空飛ぶゆうれい船」「どうぶつ宝島」と東映長編(中編?)3本立てで上映。虹色ほたるも含めて全てフィルムでの上映で、前述の小田部、奥山ネタからうまく繋がった在りし日の東映動画の味を感じさせる良いセレクションだったと思います。
新文芸坐のロビーでは虹色ほたるの原画展示がありました。
信じられるかい?右が原画で、左が修正原画なんだぜ・・・。
そしてDVD発売を前に11/9DVDレンタル開始!また来週さえ子に会える!!!
宇田監督によるサイン入りユウタとさえ子イラスト。さえちゃんかーわーいーなー、超絶かーわーいーいーなー!!!
そうそう、アニメ様から来年「おおかみこどもの雨と雪」、「ももへの手紙」、「虹色ほたる」の「主人公が田舎に帰る3部作」の上映会しましょうとの嬉しい提言が。実現すればすごいラインナップですが期待して待ちたいところです。
イベント終了後、ふとした切っ掛けで大橋学さんとお茶する機会に恵まれました。
「虹色ほたる」終わるアニメーションの感想はほとんど言わないと 言うよりも・・観ていないのが現実。しかし良かったです。ラストの螢・・とっても綺麗でしたー✨そうだ、変な感想ですが「虹色ほたる」は「ユンカースカムヒア」と(兄弟)みたいな香りがとても しました。
— 大橋学(アニメーター)さん (@MaoCloud) 11月 3, 2012
確かに自分も「ユンカース」と似たような匂いと情熱を感じました。
しかし、大橋さんはタフですね、先日のユンカースの上映の時もトークショー終えた後も帰らずにお客さんと一緒に朝までいてそれから自身の作品集を売るためにコミティアに行ったとのことでしたが。いやーすごい!