「金田伊功を送る会」整理券申し込み、5分で終了

http://www.anido.com/html-j/kanada-j.html
12時頃から受け付け開始とのことで、12時まで待ってメールフォームが現れたと同時に書き込み、コメント欄があったのでコメントも書いて送信して、元ページに戻ってみたらデカデカと書かれた「締め切りました。」の文字が。一応メールは返ってきたので取れてるはずですが、Perfumeじゃあるまいしここまであっと言う間に無くなるとは思っていませんでした。まあ業界人だけでもキャパの大部分は埋まってしまうだろうと思っていたんですが、想像以上に一般枠が少なかったのかも知れません。
トップページリロードしていた感じでは常に張り付いていたのは数十人、送る会のページはカウンター無いので分からないんですが、計100人くらいはいたんでしょうかね。

【はてな】東方しか頭にない東方厨が死ぬほど嫌い

http://anond.hatelabo.jp/20090207183508

意味もなく登場人物の8割以上を女性キャラが占めてる時点で論外。
半端な演出、浅い世界観、無駄キャラの多さ。
原作者の厨房ぶりが窺い知れる内容だった。
(中略)
東方も同じく、女性キャラしかいないってだけで意味不明。
なんだそれ。あまりの厨房設定に吐き気がする。

ワカリマスワカリマス。高橋ヒロシの「クローズ」も男性キャラしか出てこないので厨房くさくて吐き気がします!

クローズ 1 完全版 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
発売日:2006-06-08
著者:高橋 ヒロシ
出版社:秋田書店
定価:¥ 1,050(税込)
在庫:通常24時間以内に発送
中古:¥ 59~
クローズZERO スタンダード・エディション [DVD]
発売日:2008-04-18
発売元:Happinet(SB)(D)
収録時間:129(分)
定価:¥ 3,990(税込)
価格:¥ 3,162(税込)※21%OFF!!
Real Action Heroes 滝谷源治 as 小栗旬
発売日:2009-03-25
発売元:メディコム・トイ
定価:¥ 15,540(税込)
価格:(税込)※%OFF!!
在庫:
Real Action Heroes 芹沢多摩雄 as 山田孝之
発売日:2009-03-25
発売元:メディコム・トイ
定価:¥ 15,540(税込)
価格:¥ 12,605(税込)※19%OFF!!
在庫:近日発売 予約可

アイドルマスター ~PROT MIND~ -ZUNTATA-

なんか最近ZUNTATAづいてるんですが。アイマス、しかもギャラクティックストームでやるとは!ちょうカッコイイ!

元のゲームはコレ。ギャラクティックストームはゲーム性よりもOGRさんの音楽性で語られてしまう面も大きいので不遇と言えば不遇なんですが。

ギャラクティックストーム繋がりで、「ギャラクティックストーム」の基板ネタ。
http://randy3.hp.infoseek.co.jp/retro/doc/galasto.shtml
基板所持者ならではのいい話。基板から「ゲーセンと同じ音が鳴る」ってのがもうたまらんのですよ。

「ギャラクティック ストーム 瞳の記憶」/ZUNTATA
発売日:1999-02-20
レーベル:ZUNTATA RECORDS
アーティスト:ゲーム・ミュージック
定価:¥ 2,550(税込)
在庫:
中古:¥ 6,184~

この曲聴いたこと無いバージョンだな、と思ったらアレンジ盤か。アレンジ盤、当時は目もくれてなかったんだよな(メタルブラックだけは買った。これも良盤だったのをとっとと気づくべきだった。)。買っておけばよかった。

樋口真嗣の手のひら映画館「王立宇宙軍」

http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/products/hddvd/cinema/series_02.htm
Blu-ray、HD DVD戦争の忘れ形見のような樋口真嗣監督のコンテンツが東芝のサイトにあった。HD DVDがあんなことにならなければ3回なんかで終わらなかったんだろうなぁと思うと目頭が熱くなる。くくく・・・(笑っているのではありません)。ということで近い内に消えてしまう可能性大のコンテンツなので古いコンテンツですが一読しておくと良いかも。
DAICONから王立宇宙軍へ参加する辺りの話は、ある年代のオタク層にとっては何回聞いても堪らない。

同じ学年のタケマサくんがVHSのデッキを持っているという情報を嗅ぎつけて、自転車の荷台に振動吸収用の毛布に包んで括りつけて利根川を越えて隣県まで往復50キロの距離を漕いで行ってコレクションの交換をしたものの、その日を境にローディング機構がおかしくなったのか、テープを噛み込んで出してくれない症状に陥り修理に出すハメになったのもビスタック。とにかく遂に手に入れた人生初のビデオデッキ、それがビスタックだったのです。

うちは結構早くにビデオデッキが入ったんだけど、最初に買ったビデオデッキは「ビデオはビクター」の宣伝文句の通りにビクターだった。当時のHi-Fiはハイエンド機で値段が高すぎたのと、親父がオーディオマニアだったこともあり、何故か無駄に音声トラックがノーマルステレオのビデオデッキだった。このビデオデッキで録画した吹き替え映画なんかは英語音声と日本語音声が同じスピーカーから出てくるので聞きづらいったら無い。
その後、バイトして買ったのがNationalのHi-Fiビデオデッキだった。やはり樋口監督と同じように友達とビデオデッキを持ち寄ってはダビング交換会を行ったことがあったなぁ。さすがに面倒くさくなって1回こっきりだったけど。
ビスタックも持ってた。S-VHSのハイエンド機を新古で買ったんだけど、全体的にメリハリの足らない画面で気に入らなかったので売ってしまったけど。

知らない世界、中世の世界がそのまま進化して現代になった、カリオストロ王国みたいな国でその世界初のロケットを開発して打ち上げるんだけど、それが発端で戦争が始まって激戦の中心で天高く打ち上がっていくロケット

3行で説明できるオネアミス!

今の若い連中がどんなに生意気な口をきいても、どんなに失礼なことをしたとしても、あの時の自分たちほど生意気で失礼でもないなと思っちゃうので全然腹が立ちません。
そのぐらい生意気で、しかも言っているだけじゃなくて作って残しちまったのですから本当に嫌な奴らです。

しかも主力スタッフが今もみんな活躍しているなんてホントに嫌な奴らです。

王立宇宙軍 オネアミスの翼 (HD-DVD) [HD DVD]
発売日:2007-07-27
発売元:バンダイビジュアル
収録時間:360(分)
定価:¥ 10,290(税込)
価格:¥ 10,290(税込)※0%OFF!!
王立宇宙軍 オネアミスの翼(Blu-ray Disc)
発売日:2008-07-25
発売元:バンダイビジュアル
収録時間:125(分)
定価:¥ 8,190(税込)
価格:¥ 6,306(税込)※23%OFF!!

カラー公式サイトに「貞本義行によるイラスト色紙」公開

kenjiABさんとこより


http://khara.weblogs.jp/news/2008/12/post-f198.html
タイミング的に例のオークションへの牽制であるのは明確ですが、それに一切触れてない辺りが逆に不気味ですらあります。
http://auok.auone.jp/_ql?i=168084872

質問者:ハゲ会長
質問内容:(12/1 1:11)エウ”ァゲリのサインを多数持っていますね あんた なにもん 次回はアスカとレイのツーショトで 書いてぬぇ~ 入札しますわ
回答内容:(12/1 1:17)コレクションで集めてた物を出品しています。あなたこそいったい何のつもりですか?自己紹介を見ましたらペナルティー中ですね!また取引をキャンセルですか!?では
質問者:モッコラー
質問内容:(11/30 17:56)明らかに本物と違いますよねw ttp://image.blog.livedoor.jp/mujinakko_2009/imgs/a/6/a650e04c.jpg
回答内容:(11/30 17:58)またまた荒らしは辞めて下さい。 何度も言いますが商品説明に書いて有る通りです。
質問者:ちょww
質問内容:(11/29 22:10)顔が違うような気がするのですが。 あれですか? 手作り?まさかwwwwwwww
回答内容:(11/29 22:11)荒らしは辞めて下さいね。 商品説明に書いて有る通りになります。

コレクションで集めていた物を出品しているだけ、と言い張るしかない出品者も大概ですが、それ以上に大概なのはそれに結構な金額を払っている入札者。オタク物件を専門に転がしてる、儲かりそうなら本物だろうが偽物だろうが知ったこっちゃないオークションゴロなのかね。まあこれだけ話題になれば逆に安い買い物かな?
サインをマネして偽サインをでっち上げるってのは大昔からあるけど、このサインをでっち上げた主はサインがタダの線ならイラストだってタダの線だろって思ってた節があるところが面白い。まあポンチ絵やハンコ絵ならまだしも貞本だしなぁ・・・ってそういう問題じゃないか。

モバオクに出品されている『エヴァンゲリオン』 貞本義行のサイン色紙が酷い件

new_jaさんとこから
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-1734.html
これはすごいな・・・。
http://auok.auone.jp/_i?i=166405125

http://auok.auone.jp/item/item_168084872.html?u=4745988
rei.jpg
一応まともな出品物もあるようだけど、サイン色紙だけがこれだけ入札されてると止められないのも分かるな。
http://auok.auone.jp/category/categ_80.html?o=&u=4745988&u=4745988&p=1

バンダイチャンネルで「麻雀飛翔伝 哭きの竜」配信中

http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=1529
ガイナックス制作のOVA「麻雀飛翔伝 哭きの竜」がバンダイチャンネルで配信中。久しぶりに見たい。
いつの間にか外伝が連載してたのね。

哭きの竜・外伝(4) (近代麻雀コミックス) (近代麻雀コミックス)
発売日:2008-05-07
著者:能條 純一
出版社:竹書房
定価:¥ 620(税込)
在庫:通常24時間以内に発送
中古:¥ 234~

放映前のアニメがYoutubeに流出

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080417-OYT1T00403.htm
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第3話の一部が委託会社の誤操作によりYoutubeにアップロードされた。
バンダイチャンネルのサイトでは『「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第3話の映像の誤操作による漏出について』と題された謝罪文が掲載されている。

2008年4月15日17時頃、インターネット上に、「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第3話の映像のうち、本番組のインターネット配信を担当する弊社で不正投稿検証用に切り出した映像の一部が、漏出されていることが確認されました。
公開までの経路を確認したところ、検証作業委託先のソリッド・エクスチェンジにて、この作業中に操作を誤り、当該映像をインターネット上にアップロードさせてしまったことが判明しました。
なお、当該映像データ以外の映像データが公開された事実はありません。
弊社では今後このようなことが無いよう、業務工程を見直し、二度と繰り返さないよう対処させていただきます。
放送を楽しみにお待ちいただいた方には、ご心配・ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ありません。
第3話は、予定通り4月20日(日)17時に放送を行いますので、今しばらくお待ちください。
これからも「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の応援をよろしくお願いいたします。
株式会社バンダイチャンネル

映像そのものよりも不正投稿の検証方法の方が興味有りますね。

「名称なんかどもでもいい」1年半振りに更新

http://d.hatena.ne.jp/soapland/20080124#p1
「名称なんかどもでもいい」はsoaplandさんのブログ。なかなか触れられる機会のない古いアニメーションや海外のアニメーション、自主制作アニメーションなどの記事が、その情報を出し惜しみすることなく精力的に更新されており、個人的に彼の書くアニメーション記事を楽しみにしていた。彼の取り上げるネタはアニメではなくアニメーションだった。
しかしこのブログの記事を巡ってある一つの事件が起こる。
彼が資料をまとめてブログ上に掲載した『ベティ・ブープ出演作』リストが浅尾典彦著『アニメ・特撮・SF・映画メディア読本―ジャンルムービーへの招待』に無断転載されたのだ。それに気づいたsoaplandさんは著者と出版社に抗議、一時は謝罪も得たが法的根拠の問題からこじれはじめ、どうにもならない泥沼に陥ってしまった。この件に関しては俺には何も言えないし、言う事もない。ただ、彼のパーソナリティに不思議と共感を覚えるのだ。

私は友達というものが皆無である。幼少のころから本と映像が友達のようなものであった。本といえば単行本/新書/雑誌/マンガなどなんでも読むし、映像なら映画でもTVでもジャンル問わずどんなものでも見る。暇さえあれば毎日のように本屋に行っていたし、古本屋巡りも趣味の一つであった。休日はアニメーションの上映会や映画の特集上映、新作映画の封切りなどに足を運び、平日はレンタルしたビデオやDVDを見ていた。

俺の旧友にHという男がいる。Hとは小学生からの付き合いだったがクラスでもほとんど誰とも喋らず、その中でも俺は数少ないHの友達の一人だった。俺も友達が少なく外で遊ぶよりも家で本を読んでいるのが好きだったのでHとは気が合った。Hは家庭の事情もあって、小学生にしては比較的おこづかいが自由に使え、藤子不二雄の単行本をほぼ全て揃えていて、俺はHの家で初めてドラえもん、オバQ以外のアニメではない藤子不二雄作品に触れる事が出来た。夏休みともなると朝から二人で本屋に行って夕方までぶっ通しで漫画を読破していたりした。
周りがチャンピオンやジャンプを読んでいる中、Hは一人宇宙船やSFマガジン、スターログを愛読している小学生だった。正直、当時Hのレベルに付いていけるものは周りにおらず、故にHは友達が少なかった。俺のオタク人生はHによって最初の洗礼を受けたと言っても過言ではない。
soaplandさんを見ているとHを思い出す。連絡取れなくなって久しいが今どこで何しているんだろう。
soaplandさんは業界人、もしくはそれに近しい人なのかと思っていた。今回の事件で個人vs出版社の図式が露わになったことで、あのサイトを個人が趣味でやってるということが明らかになり軽い驚きを覚えた。てっきりどこかで変名ででも書いている人かと思っていたから。おそらく日々一人で知識とデータを貯め込んでいたんだろう。そしてプロの物書きにならないこういう人が世界にはまだまだだくさんいるんだろう。
普通に考えれば何がそんなに悔しいのかと思うが、それが彼の全てだったから。それが分かるから俺は彼に対して何も言えない。ただ、「こんなサイトなんかやらなければよかった」なんて言葉は聞きたくない。
www.jarchive.org アニメ・特撮・SF・映画メディア読本―ジャンルムービーへの招待』(浅尾典彦著)を巡って