http://eg.nttpub.co.jp/news/20060714_04.html
本気で廉価盤出さない気か・・・。DVDリリースに先駆けて、スカパーのPPVパーフェクトチョイスでも9/1より先行視聴可能。
ばるぼら著「ウェブアニメーション大百科」校了
http://d.hatena.ne.jp/mohri/20060706/1152175314
ばるぼらさんの新刊『ウェブアニメーション大百科』の刊行については「どうなるかわからない」やら「来春くらい」やらとさもありなんという噂をされておりましたが、なんと驚いたことについ先ほど完全に校了いたしました。どうやらほんとうに今月中に出るらしいですよ。
予想を裏切って?なんと校了してしまったらしい!
Brian May and Friends – Star Fleet
俺は!長年!これを探していたんだッ!
ブライアンメイ&フレンズの「STAR FLEET」プロモーションビデオ。永井豪原作のこのSF特撮人形劇(マリオラマ)の邦題を「Xボンバー」と言う。
本当にブライアンメイが「STAR FLEET」に夢中な息子のためにお遊びで作ったナンバー(フレンズにはエディ・ヴァン・ヘイレンが含まれる)で、オフィシャルな扱いでは無かったようだが、プロモーションビデオには随所に主役メカであるビッグダイXが登場し、本編よりも金と手間の掛かった特撮を見ることが出来る。
しかし、俺にとってはその辺は刺身のつまに過ぎず、このPVはとにかく冒頭と終わりに出てくるラミアの造形の美しさに尽きる。映像が若干暗めで画質もそれなりなのが残念だが、このラミアは本編のラミアと明らかに造形が違うのだ。
どういう事情で違うモデルなのか、はたまた違うというのは単に俺の思いこみに過ぎないのか分からないが、とにかくまた一つ思い出のピースを埋めることが出来た。
<追記>このモデルはラミアではなくキリーとのこと。誤った想い出が形成されてしまっていた・・・。
本家日本版OPのBOWWOW「SOLDIER IN THE SPACE」のPV?
LPとEPとカセット。バウワウとともにBGMを担当しているEプロジェクトには平沢進もいる。
吾妻ひでお「うつうつひでお日記」読了
自費出版同人誌「産直あづまマガジン」から始まって、COMIC新現実、コンプエースと舞台を移した「うつうつひでお日記」が単行本化。各所で言われているけど、オレンジ色を基調にした「失踪日記」にまんま乗っかるのはメジャーの角川としてどうなんだという問題はさておき、デザインが最悪だ(;´Д`)カバー無い方がいい
もう一つ、本書中に所々挿入されている吾妻ひでおインタビュー、誰が書いてるのか知らないけど「がきデカ」くらいちゃんと表記しろよ(;´Д`)「がきデカ」であって「ガキ刑事」じゃねぇよ!
さて、何もしてません。と表紙に大きく書かれるくらい何も起きないこの日記漫画だが、大塚英志が出てくる辺りで話が色々動き始め面白くなってくる。そんな大塚英志の昔描いた漫画を読んだ吾妻ひでおが「(漫画家になるの)やめて正解」とばっさり切り捨てるのも痛快。蛭児神建からのファンレターもいいエピソードだ。
失踪日記でも堂々たる存在感を醸し出しているが、アシスタントAこと吾妻さんの奥さんはよくできた人(という漫画内の描写なのだが)だなぁ。あと2ちゃんねるぷらすの仕事は吾妻ひでおにとって本当にプラスになっていたのか(生活出来ないとか金銭的な話ではなく)、と思わざるを得ない。仕事がないのはどうしようもないが、よりによってあの吾妻ひでおが2ちゃんかよ、と連載当時は複雑だった。
クロミ×メイドカフェ・コラボレーション企画「メイドinブラック」
http://www.banpresto.co.jp/maid-in-black/
LEMMYさんとこより
8月5日(土)6日(日)の2日間、クロミと秋葉原のメイドカフェ4店舗(カフェ・メイリッシュ、ジャム・アキハバラ、ミュア・カフェ、メイドカフェ・ぴなふぉあ)とのコラボレート!
8/5はクロミ、8/6は黒木マリナがアソビットゲームシティ店頭でショー&ライブ開催?
アキバを黒く塗れ!
肩掛けカバンをたすき掛けにして強調された胸オンリーイベント「π/」
日時 2006年11月3日(金・祝) 時間11:30〜15:30
会場 東京:大田区産業プラザPiO1F 大展示ホール
俺も常日頃から女性のこれが気になっていたのでなんというか素晴らしい。
発案者のサイト「Dual pony」
http://dualpony.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/nicky.cgi?DT=20060530A#20060530A
この洗練された美しさは今以上により世間へ広まって然るべきものだと考えてるのですが、説明するとき端的に表す言葉があれば楽だし、仲間内で符丁的に使われる単語があると無いとでは広まり方も違うと思うのです。
巨乳であろうとなかろうとついつい目が行くのがポイントですね。
【Webアニメスタイル】ピーター・チョン監督Q&A(1)
http://style.fm/as/13_special/mini_060705.shtml
ピーター もちろん、僕がキャリアをスタートさせた頃、金田サンのアニメーションからは計り知れない影響を受けていた。僕が彼の仕事を見て研究する事で学んだのは、不自然なタイミングによって、視聴者にある種の感覚を喚起させる作画方法の可能性だ。それに、アクションの中に何枚か様々な画を混ぜ合わせる事で、リミテッド・アニメーションを面白く見せるやり方も教わった。
ピーターチョンによる金田伊功話!「金田サン」という表記なのはガイジンっぽさを残したのだろうか。
<追記>【WEBアニメスタイル】ピーター・チョン監督のインタビューより
文中で「金田サン」と表記しているのは、原文が「Kanadasan」だったからです。
なるほど!
金田サンの場合、それは誰かのコピーではなく“発明”だった。したがって彼のアニメーションには、「金田スタイル」を踏襲する他の誰にも持ち得ない、自由なのびやかさがあるんだよ。
発売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
収録時間:307(minutes)
定価:¥ 7,140(税込)
価格:¥ 6,069(税込)※15%OFF!!
在庫:通常24時間以内に発送
「やわらか戦車」商品化
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/04/news043.html
この夏から10社程で続々と「やわらか戦車」キャラクターグッズを商品化するとのこと。
「どの企業も、面白がって企画を立ててくれている。小物系では、製品アイデアと一緒に柔らかい素材を送ってきて、『うちのグッズだとこんなに“やわらか”ですよ!』とアピールする企業もある」(笑)
ボディはのびのび新素材!ちくわは防水加工処理!の、「いやらし戦車」の登場が待たれるな。
(再掲)7/9はユンカース・カム・ヒア上映会@多摩市永山公民館
http://mirukai.tea-nifty.com/junkers/2006/06/in_b16e.html
本日チラシが到着いたしました。ありがとうございます。日にちが迫ってきたので再掲。
会場はいつもの下高井戸シネマではなく、多摩市のベルブ永山5Fベルブホールなので間違えないように>俺
■7月9日(日)
場所:ベルブホール(多摩市永山公民館)
最寄り駅:京王永山駅・小田急永山駅(地図)
料金:大人(高校生以上)1000円、
子供(4歳〜中学生まで)500円
上映は11:00〜12:45、13:30〜15:15、16:00〜17:45、18:30〜20:15の計4回。下のAmazon見て分かるようにDVDはなかなかに高いので(笑)近隣のオタクな方々は是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
発売元:バンダイビジュアル
収録時間:100(minutes)
定価:¥ 8,190(税込)
在庫:通常24時間以内に発送
中古:¥ 7,000〜
「マンガの国」日本に憧れて家出
http://www.asahi.com/international/update/0704/012.html
日本の漫画やロックに魅せられたパリ郊外に住む16歳の少女2人があこがれの日本を目指して家出。鉄道を乗り継ぎポーランドにたどり着いたところで警察に保護された。
うち二人くらいなら泊まれますよ(;´Д`)
同じ学校に通う2人は日本の忍者マンガ「NARUTO」や少女マンガ「ピーチガール」、日本のビジュアル系ロックの大ファン。「文化から生活スタイルまで何もかもがあこがれ」の日本に行こうと思い立った。
忍者はいないっすよ(;´Д`)