お伽草子原画集

http://www.toenta.co.jp/books/07.html

発売予定:2005年2月下旬〜3月頭
ネット予約限定予価:3500円(税込)

DEAD LEAVESは元々作画寄りの作品なので原画集という形でまとまるのも分かるんだが、お伽草子原画集は今のところ黄瀬さんとI.G.のネームバリューだけが売りの原画集になってしまってるので正直微妙なんだなぁ。つかedgeを出したT.Oentaさんの事だから間違いなく大平晋也の原画は載っているものと信じているよ!

色情漫書汚染

http://www.excite.co.jp/world/chinese/web/body/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.tvbs.com.tw%2FNEWS%2FNEWS_LIST.asp%3Fno%3Dvestashi20050204142719&wb_submit=%E7%BF%BB%E8%A8%B3&wb_lp=CHJA
( ’-’)ノ双恋が来たので閉鎖しますマックスハーより
台湾で成人漫画を読んだ11歳男児が10歳女児にわいせつな事をしたというニュース。以下翻訳文を転載しておく。

屏東県の1名の11歳の国の小さい男童は成人の漫画をたくさん見ていて、意外にも様子は様子を学んで、2度は親しいクラスをつけて10歳の女の子を便所に連れて(持って)くる中にあるわいせつなことをする,女の子の家族に前後の見境もなく怒らせる。
漫画の店男童の最も常に滞在する地方、両親が働くのは忙しくて、同じく時間がなくて彼にふるい分けるように手伝って、彼は成人の動作の漫画をたくさん見ていて、意外にも親しいクラスをつける中に、昼休みの時間を利用して、1名は小さく彼の1歳の女の子だを便所に連れて(持って)くるわいせつなことをする,被害者、彼はまだ人を殴って、女の子に先生を報告することができないように脅す。
社会局福利の課長の許慧麗:「その時の当事者はいくつかの不良な刊行物を見たため、いくつかまねの行為がある。」
女の子が先生に訴えた後に、先生はただ男童に家長を知らせて、そして男童を警告して、男童が意外にも再び犯すことを思い付かなかった。社会局福利の課長の許慧麗:「この親しいクラスが登録していないで提訴するため、私達の社会局はすでに出して単に罰する。」
社会局は積極的に害を受ける女の子を指導する以外、特に家長にも援助を求めて、冬休みの期間が最も多くて子供にすこし付き添って、彼らにいいかげんに不良な書籍と雑誌を読ませないでくたさい。

なぜスクールランブルが、って?八雲(のあの表紙)はいやらしいからな!

社会派くんが行く!!RETURNS「ネット脳のキョーフ」

http://www.shakaihakun.com/data/index.html

唐沢●「SPA!」がオタクの後押しして大谷叩きやってたのを見たけど、逆にこれで、「フィギュア萌え族」って言葉が完全に定着しちゃったんじゃないか?ヘタに文句つけなきゃそのまんまスルーされて忘れ去られるようなバカ発言だったのに。

他のマスコミに伝染するのが一番怖かったんだが、今はかなり沈静化したね。あれだけ騒いでこの程度だったんだから騒がなきゃ確実にスルー出来ていたはずなのに。結局はあの発言を聞いて笑っちゃう人と怒っちゃう人の違いか。怒ってる人に笑ってる人が何を言っても受け付けないだろうし。

唐沢●なんか「もうトリビアなんか見ない」とか「この発言を楓ちゃんの遺族の前で言ってみろ」とかマジで激怒してる連中もいたみたいだけど、

昔相互リンク先だった幻想四海さんが何かで叩かれてた頃、叩かれていたのとは全く関係のない記事でサイバッチの定型文「三国人アパートで、三国人どもの獣ようなヨガリ声を聞かさ れて〜」ネタを引用していたのを、掲示板で「品性を疑います」と更に叩かれていたのを思い出した。あれはかわいそうだったなぁ。

Webアニメスタイル 板野一郎インタビュー(4)

http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/01_talk/itano04.html
「アニメ様の七転八倒 第3回 板野サーカスの神髄」も並列に読んでいく。
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/05_column/animesama03.html

TV『マクロス』本編では、シリーズの実質的な最終回である27話「愛は流れる」が話題になる事が多いが、僕的にはむしろ、マックスとミリアのバトルをたっぷり描いた18話「パイン・サラダ」を、板野さんのベストワークとして推したい。担当カット数も多いし、背動も素晴らしい。

全く同意。板野一郎インタビューが始まってから一番見返したのがこの「パインサラダ」だ。
劇場版では残念ながらマクロス艦内を逃げ回るクアドラン・ローの描写は敵艦での密室バトルに変更されてしまった。これはこれで緊張感溢れるカットになっているのだがやはりあのクオリティでこのカットを見たかった。全体のクオリティが上がってるからTVよりもインパクトは弱まってしまう上にこんな作画担当したら死ねるけども。

バーニアの熱でカメラのレンズが歪む画面効果も。

驚いたのが、敵機のミサイルを避けるカットで、バルキリーが高熱源体を発射していた事だ。高熱源体といっても画面の中では小さな点でしかない。3つの高熱源体を後方に放ち、そのうちのひとつがミサイルとぶつかって、爆発するのだ。

これは当時メカフェチ(死語)の間でよく話題に上がってたなぁ。

画面中央の白い点が発射された高熱源体。2つは失敗し、最後の1つが成功してミサイルを爆発させる。

劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は、TVシリーズよりも遙かに作画の密度が上がっている。公開から20年以上を過ぎた今でも、メカ作画に関しては、質的にもボリューム的にも全アニメ作品の中でトップクラスに位置する作品だ。勿論、板野さんにとっても代表作なのだが、残念な事に、腰が浮く感覚は弱い。

そうなんだよなぁ。絵は綺麗なんだが、あまり板野サーカスが堪能できないんだよ。劇場版では「パインサラダ」でのマックスvsミリア戦が描き直しされてるのだが、俺的に好きなのはここかなぁ。
ミリアのミサイルをマックスがガウォーク形態で後退しながら避け、マックスを追尾するミサイルをカメラが追い越し、更にカメラ手前をミリアのクアドラン・ローが交差する辺りのスピード感は非常に心地良い。板野さんかどうかは不明だが、これはコンテがいいんだろうな。

小黒 前半で、地上が攻撃を受けるところがあるじゃないですか。花屋の前に兵士と女の子がいたり。
板野 ああ、それは僕です。

あの一連のカットって庵野さんかと思っていたんだけど、女の子の顔が板野顔だったのがずっと気になってた。モーションコミックかなんかで板野さんの女性キャラ画が出てたのを憶えてたので。

クリエーターズファイル第175回タイトー小倉久佳さん

http://www.gpara.com/contents/creator/bn_175.htm
ここんとこZUNTATAが続いているのでうれしいヽ(´ー`)ノ

まだロケテスト中の『ゼビウス』に偶然出会って、「これは一体何だ!?」と思い、友人と二人で100円玉を積み上げて、何度も何度もプレイしていました。やればやるほど上達出来るゲーム性も好感がもてました。

俺の場合はこれがゼビウスじゃなくてダラ外だったんだよなぁ。リアルタイムではレイストームくらいまで。Gダラはそもそも絵が受け付けなかった。

「焼きたて!!ジャぱん」Diary 第17回「ザリガニ屠る」

http://www.sonymusic.co.jp/Animation/yakitate/diary/d050204.html
つかタイトルの元ネタは明らかにロストユニバース「ヤシガニ屠る」だな。
関係ないが、どの作品もどこのスタジオもいっぱいいっぱいで作業している状況の中、一時期ヤシガニ警報とかいって何でもかんでも「ヤシガニ」扱いする風潮は気に入らなかった。逆に神作画もそうだが。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%c0%ba%ee%b2%e8?kid=89010

ある時突然、他の時とは「別物?」と問いたくなるくらい上手な作画の回があったりする。
毎回そうだと、見る方は嬉しいんですけど。
作画のインフレが起こるとアニメーターさんが大変です。

巧い(好き勝手する)アニメーターがいてそこだけ目立つから神作画とか言ってもてはやす事が出来るんであって、毎回そういうんだとそれが普通になって面白くもなんともなくなってしまうんだがなぁ。例えるなら映画のFFとか。
大体神ってなんだよ?神なら死んだはずだ。