スタジオ4℃の2大アニメーションプロジェクト

http://www.beyond-c.co.jp/times/new/times.html

ある2つの大きなアニメーション作品プロジェクトが2005年より本格的に始動します・・・。 ここではまだ詳しくは明かせませんが、その1つには皆が待ち焦がれたあの監督の長編作品も・・・。公開された情報は、アニメフェアを境に、世界中のアニメニュース系blogサイトに飛び火することでしょう。とても日本で収まりきる規模ではございません。「完成、公開の暁にはジャパンへ!イーストへ!」と決意する人もきっといるはず。

4℃のテキスツはいつも仰々しいなぁ。

「もっとアニメを観よう」第17回うつのみや理のベスト20(1)

http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/04_watch/watch17_1.html
Webアニメスタイルからもう1本。うつのみや理の選ぶアニメベスト20。

── 脱線ついでに、思い切って具体的なタイトルを出しちゃいますけど、例えば『NARUTO』なんかもコマ送りするんですか。
うつのみや ああ、しますよ(笑)。松本(憲生)君の回なんかしましたね。ビックリしてね。
── それって、林の中で戦うエピソードですか?(30話 蘇れ写輪眼! 必殺・火遁龍火の術!)
うつのみや うん。
── あれは、したくなりますよね。最近のアニメファンはあまりやらならしいですよ。
うつのみや えーっ、しないの? 残念ですよね。

WindowsMediaPlayer標準ではできないのでMediaPlayerClassicで送ってます(´ー`)v

「アニメ様の七転八倒」第8回「作画アニメ『新・鉄人』」

http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/05_column/animesama08.html
またよりによってイベントの前にこんな濃いコラムが・・・。
「新・鉄人」は再放送で見ました。当時コミケで買った五月はじめさんの「新・鉄人」の作画研究同人誌を読んで、「新・鉄人」をリアルタイムで見てなかった事を血の涙を流しながら心の底から悔やんだものだ。それから程なくして千葉テレビで再放送されたので失血せずに済みました。

なんと言っても、山下作画が素晴らしい。軍事基地で暴れまくるオックスやX団の戦車を描いてるのだが、実に強烈。奇天烈かつダイナミックなアクション、炸裂するパワー。オックスも作画も猛り狂っている。金田系作画のひとつの頂点であるのは間違いない。本放送で観た時に、僕は相当興奮した。今の若いアニメファンだって、このシーンを観たらきっと興奮するに違いない。

そう、ここが気になるところなんだ。当時それほどコアでなかったライトなアニメファンの自分が金田系作画を切っ掛けにアニオタ界に引きずり込まれ、結果として今こういう変な大人になってしまっている訳だが、果たして今の若い「ライトな」アニメファンが金田系作画をどう見るのかちょっと興味がある。若くて濃いアニメファン(アニオタ)は貪欲過ぎるのであまり参考にならない(笑)
「凄い」という事を事前に知っていて見るのと、知らずに見るのとではやはり後者の方が興奮度が高いだろうな。だから本放送で見る、というのは重要なんだな。あ、また血の涙が・・・。

「キリンレモン77」のCMアニメーションを石井克人&プロダクションI.Gが担当

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050323-00000015-maibz-ind

テレビ広告では、オリジナルキャラクターが元気に活躍する「近未来スポーツアニメ」広告を展開。映画「キル・ビル」でアニメーションキャラクターデザインを手掛けた石井克人氏を監督に迎え、テレビアニメでお馴染みの「攻殻機動隊S.A.C」、劇場アニメ「イノセンス」の企画製作会社であるプロダクションI.Gが制作を担当。

石井克人&I.Gという事は期待大だ。