中川翔子のイメージ

http://yaplog.jp/strawberry2/archive/789

友達がメールしてきて、昨日ブロードウェイの本屋にいた?て聞かれたから違うよ人違いだよそんな似てた?てきいたら、髪形似てたしアニメ雑誌のところにいたからっていわれた。そうゆうイメージか

しょこたんの今期一押しは何よ?ヽ(´ー`)ノ俺てんこもりくらいしか興味惹かれなかった

「法規制で幼女守れ」 NPO代表近藤さん

http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?kiji=1108
児ポ法の時によく名前を見かけたカスパルの近藤さんですな。突っ込み所は多いが、

−−アニメや漫画の少女に基本的人権があるのでしょうか?
「絵で描かれていても、少女たちの人権を侵していることには違いありません。相次ぐ犯罪から少女たちを守るためには、法的規制が絶対に必要だと判断しています。日本ほど児童ポルノが放置されている国は世界にない」

これなんか現実とごっちゃにしてて無茶苦茶だなぁ。勢いで喋ってるんだろうか。

大人の男性が幼い少女を操って、性欲を満たす奴隷に仕上げていくような内容が多くて、ランドセルを背負うなど具体的なイメージで小学生の少女を描いてある。
それがコンビニなどで売られ、子どもでも見たり、買ったりできる。こうして育った青少年は人間性を失い、女性を物としか見なくなる。

一応成年誌は子供は買えない事になってるし、「女性を物としか見なくなる」、って青少年に対する偏見が凄いな。

やり方

そうだね。俺の意見を表明しないのは卑怯だね。
大谷氏の意見は妄想の域を出ないモノであり、これにはもちろん反対だというのは前にも書いた。反対という意見にも強弱があって俺は間違いなく弱の方でしょう。大谷氏の意見があまりにもバカバカしいので(大して相手にされないだろうから)気に留めてないという程度。
だから何か行動を起こしている人に対してとやかく言える立場ではないんですが、石黒氏は大谷氏に対して感情的に突っ走っている様に俺には見えます。それがblogの文章にも垣間見えて論理が飛躍している部分もあると感じたので「暴走してるんじゃないか」と書いた次第です。
元を正せば石黒氏への不信感というのは前述の大谷氏への質問メールが発端なんですが、あれは本気なのかただ単に茶化してるのか俺には分かりませんでした。
この前のエントリで「とりあえず文句を言うだけ言う」という元々あまり効果(返答)を期待してなかったという事が書いてあったんで、ますます石黒氏が何をしたいのか分かりません。次のステップへ繋げようとするならもっとわきまえた書き方があるだろうし、ああいう書き方をしたのは返事が返ってこないのを見越してのパフォーマンスにしか見えませんでした。間違っているよとアピールならばああいう書き方でなくてもいいはずです。
大谷氏に「オタクは怒りにまかせてこういう行動を取るんだ」と取られるのも癪ですし、やるんだったら慎重にうまいことやってもらいたいわけですよ。
だからAMIの“とりあえずまず対話しましょう”という姿勢は大いに評価してる訳です。

いったい何だったんだろうね、フィギュア萌え族(仮)

http://haguruma.2log.net/archives/blog118.html
「フィギュア萌え族(仮)」に関してはネットを中心にちょっとした騒ぎになってしまったので、オタク・大谷氏両方のためにここはどこか着地点を見つけてすっきりさせたいところである。
実際、大谷氏の「フィギュア萌え族(仮)」の解説は事実の裏付けがないため妄想の域を出ないモノであるが、それに反応してみせた石黒氏の公開質問状もまたオタクのイメージを下げるだけのものだったので、正直どっちもどっちで取り上げる気も起きなかった。ちなみに「フィギュア萌え族(仮)」による犯罪は近い将来あり得る話だと思う。

そもそも、今回の事件が起こった時点で「犯人がオタク」というのはまずないだろうと思っていた。〜(中略)〜そしてオタクにはここまで踏み越える度胸(という言い方もあれだが)のある人間はまずいない。オタクはある意味、たいがいのストレスをフィクションやネットに浸ることで解消できるスキルを持っているからだ(世間で起きる事件一般に目を向けてみれば、傷害・殺人・性的暴行の類でつかまる人間は明らかにリアルでしかストレスを発散できない非オタクがほとんどだと言っていい)。

まともに読むと「オタクだからこそ女の子を守ります」と同じ種類の気持ち悪さだ。なんか「オタク イズ ビューティフル」論になっているがここはさすがに暴走だろう。本当に言いたいことは以下の、

自分はオタク性善説を盲目的に唱える気はないし、犯罪に手を染めるバカだっているだろうと思っている。でも、叩きやすいオタクやその周辺メディアをスケープゴートにしているせいで、真の問題の解決を送らせるのは愚の骨頂ではないだろうか?

って事なんだろうが、前述のストレスの話はどう読んでもオタク性善説を唱えているようにしか読めない。にも関わらずここであっさり「唱える気はない」と否定してしまうから石黒氏は方々から突っ込まれるんじゃないだろうか。
<追記>
改稿されてこの主張に足りないなと思ってた部分がだいぶ補足されたようだ。

ついでにわたしが「オタクは絶対犯罪を犯さない! オタクイズビューティフル!」と言い張ってると誤読している人がいるようなので、そういう人たちにもわかりやすいように一部赤字で目立つようにしてみました。

わざわざ赤くしなくても2番目に引用した部分に「オタク性善説を盲目的に唱える気はない」てあるんだから分かりますよ。絶対犯罪を犯さないなんて俺もそんなことは書いてないしね。でも「オタクは一般人より犯罪を犯しづらい!」って主張しているのは間違いないでしょう?
俺の言いたかった事は「石黒氏の文章は細かい部分が補足されておらず、文意が伝わりづらい。そのため突っ込まれる隙が山ほどあります」ということです。

本気でパワードスーツづくりに励むアラスカの青年

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20079872,00.htm
雪が似合いすぎてパワードスーツというよりも、ウォーカー・マシンというかシルエット・マシンというか。
http://www.neogentronyx.com/NMX04-1A.htm
コードネームのNMX04-1AってのもMXの次に数字が来てる段階で来栖川を彷彿とさせるし、背景のパワードスーツとは似ても似つかない女性型ロボットのイラストはなんなんだ。

栗山千明は「SHADOW SKILL」も見る

http://www.spacecraft.co.jp/chiaki_kuriyama/word.html

そして、その日の夜…「SHADOW SKILL」というアニメのビデオを見てたらEDが「LAST QUARTER」という曲でビックリ!今まで何回も見てたはずなのに、気づかなかったぁ(>_<)

オタクを喜ばせるためのアピールなのか!と思うほど毎回アニメネタが豊富だなぁ。
栗山さんの見てたのはテレビアニメの方の「SHADOW SKILL」ですな。大して話題にならなかったけど2.5Dとか言う中途半端な3DCGアニメ版「SHADOW SKILL」もあるんだよ。