顔でかいヨン様等身像、抗議殺到で廃棄へ

http://www.nikkansports.co.jp/ns/entertainment/f-et-tp0-041209-0015.html

像は制作費500万ウォン(約50万円)で7日にほぼ完成し、公開された。ドラマで登場するマフラーにコート姿だが、顔がやや大きめ。ファンらは同市のホームページの掲示板で「国の恥だ」「マフラーと眼鏡をすればペ・ヨンジュンになるわけではない」と批判を展開していた。

ゲラゲラ((´ー`))いいじゃん、日本なんてこれが松嶋菜々子なんだから。かつ、燃やされてるんだから。

台湾製DVD-Rメディアの読み取りエラー

http://d.hatena.ne.jp/nelii/20041208#1102431665
DVDレコーダーの普及でDVD-Rメディアがガンガン値を下げていく中、台湾物には一切手を出さなかったのは正解だったか(;´Д`)台湾物が怖いのは焼けない事じゃなくて消えちゃうことなんだよな。
10万円を切った辺り(1997年頃)でCD-Rを買った俺だけど、その頃焼いたメジャーブランドメディアは今でも全然アクセス可能だった。ただし、1998年頃激安メディアとして君臨したPRINCOやMr.DATAのいくつかは読みとり出来ない物が何枚か出てきている。
今でも重要なデータはCD-Rにバックアップしているが(そもそもDVD-Rの容量を必要とする重要データなんて無いんだが)、トイレ行って帰ってくる間に700MBを焼き終わるお手軽さのおかげで俺の中ではまだしばらくCD-Rは現役だろうな。よう、ピーコしてるか?

イエローマジック歌謡曲

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7861

『イエローマジック歌謡曲』(MHCL-490〜2 \4,200(税込))
発売日:2005年2月23日

イモ欽トリオの「ティアドロップ探偵団」、なにげに初CD化か?と思ったら風街図鑑 -風編- / 松本隆 ザ・グレイテスト・ヒッツ50で既に収録されていたのね。
YMOから音楽に入ってしまった人の中には、アルファレコードから¥EN、NON STANDARD、MIDIに至るまで、YMOと少しでも接点のあるアーティストの作品が気になって仕方がない病に掛かる事がある。(友達の友達はみな友達で、全然YMOファミリー(?)の仕事じゃなくても気になってしまう。)これはまさにそんな病人のためのコンピだ。

●郷ひろみ『比呂魅卿の犯罪』(MHCL-495 \2,310(税込))
●真鍋ちえみ『不思議・少女+』(MHCL-496 \2,310(税込))
●スーザン『コンプリート・スーザン』(MHCL-497〜8 \3,150(税込))

まさかこんなものまで出ようとは・・・!

宮城県に宮崎駿ワールド?

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/news/20041207ddlk04040227000c.html

県議「(宮崎駿監督にちなんだ)『ジブリワールド』のようなテーマパークを誘致してはどうか」
知事「興味深い構想だ。監督とも対談してみたい」

何がどうちなんでいるのか謎だ。

知事は監督の作品を「ストーリーに夢があり、キャラクターにも魅力がある」と絶賛したうえで、「宮城の原風景を作品に取り入れてもらえば、『ジブリワールドは宮城県』という必然性が出る」と積極姿勢を示して“サービス”した。

宮城県である意味が分からないよなぁ。つーか照葉の件、知らないのか。宮崎監督はもうこういうのに協力したがらないんじゃないかな。
<追記>河北新報の記事だとちょっとニュアンスが違うね。

秋葉賢也議員(仙台・泉)が質問した。「わたしは宮崎フリーク。最新作の『ハウルの動く城』も見応えがあった」と話し、知事に「三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)は成功している。文化論や芸術論をテーマに、宮崎監督と1度対談してみてはどうか」と迫った。
知事は「テーマパークは興味深いが、超えるべきものが多い。まずは、宮城の原風景を宮崎作品に取り上げてもらうのが先かなと思う」とかわした。収まらない様子で秋葉氏は「対談は申し入れるのか」と再質問。困り果てた知事は「宮崎監督とは全く接点がないが、何とかやってみます」と苦しい答えで、議場の笑いを誘った。

秋葉さん面白いな(笑)
つかちょっとどころかだいぶ違うじゃないか。どっちが世論操作しようとしているんだ?